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(感覚的に)夜明け前は、夜ですか、朝ですか
文字として考えれば、夜は日の出前ですが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C 感覚的なものとしては、どのあたりが一般的でしょうか? 例として、冬至の日の午前6時とします。(まだ外は薄暗い程度とします。でも、時計は朝6時ですので、朝食の支度をしています) 4歳の子供が起きてきて質問します。 「まだ夜なの?」 窓から外を見ると、まだ暗いのです。 A.「まだ夜だよ」 B.「もう朝だよ」 どっちの答えが一般的でしょうか? ヒマな質問ですが、どうかお付き合いください。よろしくおねがいします。
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簡単なことのようでいてなかなか奥深いテーマのご質問ですね。 時計など無かった時代には、野良作業は日の出日の入りを基準に行われていたわけですが、現代の我々はいやおうなしに時計の示す時間に拘束されて生活しています。 そのため一日のうちでそのときどきを表わす言葉は、時計時間によるものと外の明るさによるものと、多少なりとも二重の基準でもってビミョーに感覚をずらしながら表現していってますね、無意識に。 もっとも単純なのは日の出から日没までが昼、あとが夜ですが、「朝」「夕」などは多分に感覚的な語かと思います。 私の語感を申し上げると、朝は午前5時からです。5時から6時までが「早朝」、6時~8時が「朝」。8時から正午までは「午前中」という言いかたを使います。特に11時からは「昼前」とも言います。 正午から1時までは「昼」、1時から3時までを「午後」。3時から4時までは、午後と言うには遅いですがまだ夕方でもないだろうということで「遅い午後」と言います。 で、今このことについて考えてみて気がついたんですが、「夕方」は4時以降日没まで、という感じです。つまり「夕方」は季節によって変動するということですが、朝に関しては冬の夜明け前の暗いうちでももう朝と言って差し支えない感じですけど、夕方に関してはもう日没後は夜としか言いようがないという感覚ですね。朝は少しずつやって来るもの、夜は急に襲ってくるもの、ということかもしれません。 さらに進めると日没から11時までが「夜」、11時から正子(午前0時)を経て3時ごろまでが「深夜」という感じです。では3時から5時はどう言うかというと、どうも適当な言葉がありません。夜遅くなのか朝早くなのか、どっちつかずの汽水域ですね。「未明」などと言ってごまかすしかないでしょう(笑)。 質問に無いことをあれこれと書いてしまってすいません。ご質問に対しては、「夜明け前でも朝」というのが私の意見です。言葉にすると矛盾しているようですが、「夜明け前」は太陽の運行を基準にした時間表現、「朝」は時計時間を基準にしたもので、二重の尺度による言いかたですので矛盾にはあたらないと思います。 pocorinoさんにはお子さんがおられますか。もしそのように問われたら、gi_mon10さんの答えが最高ですね。
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- Tori_30
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確かに言われてみれば・・・。本当のところはどうなんですかね? 僕個人の感覚としては、夜明け前は朝ですね。 僕の場合は、一度(本格的に?)寝て起きたらその時が朝、っていう感覚です。AM2時だろうがAM3時だろうが朝ですね。ただ、12時過ぎちゃってた場合はさすがに「昼まで寝過ごしてしまった」ってなるけど。 あとは徹夜していた時の感覚としては、テレビ放送が開始されたら朝。その2時間前ぐらいからが夜明け前、って感じかな。それまでは夜。 すごく個人的な回答で申し訳ありません。僕の感覚としてはこうです。
お礼
目覚めるときが朝なのですね。 ありがとうございました。
新聞屋さん、牛乳屋さんすでに働いています、交通機関も動き出す時間ですし、町はもう活動を始めている時間です。 私なら、「まだ暗いけど、もう朝だよ、新聞や牛乳も届いてるよ。」と教えます。
お礼
社会的な行動が基本ですね。 ありがとうございました。
- 風車の 弥七(@t87300)
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「もう朝だよ」でしょうね。 暗くても朝方4時からは「朝」になるのではないですか。
お礼
時計の時間が優先なのですね。 ありがとうございました。
お礼
得心いたしました。 ありがとうございました。