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売掛金残高確認の実施回数

当社では売掛金残高確認(取引先へ送付)を年2回実施しています。 1回の送付件数が約1000社程ある為、確認業務に膨大な時間を要しています。 確認業務の必要性は承知しているのですが、なるべく効率的に業務を行いたいと考えております。年1回へ変更した場合の影響(問題)はどの程度あるのでしょうか? また、一般的には年何回行っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LuckyX
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回答No.2

私もその業務を責任者として担当したことがあります。 結局、1年に1回としました。決算では、監査人が、別途サンプリングで行いますので、それ以外の中間期に行いました。 監査の売掛金確認は、主として、架空売上がないか、売掛金が正当に計上され、回収確実な債権かどうかを確認することが、主たる目的ですが、会社で行う確認者は、さらに、会社・業務形態によっては、営業部が正しく得意先に売上計上しているか、確認するものです。 このようなリスクの高い業種であれば、2回程度行ったほうがよいかもしれません。 一方で、毎月、未回収残高について、フォローアップし確認されているのであれば、毎月の確認を確実に行い、残高確認は年1回でも十分と思われます。 リスクの大きさで判断されるとよいと思います。

myrh
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 リスク面と業務効率面を比較し、ご検討してまいりたいと思います。

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

一般的には決算期に行ないます。1回にすると1年前の売掛金がまだ残っていたということにもなりかねません。回数を増やしたほうが、確認の為にも有益です。

myrh
質問者

補足

ご回答有難うございます。 売掛金未回収につきましては、毎月取引先毎に別なかたちでフォローを行っているのですが、このような場合には年1回でも問題はないのでしょうか?