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保険屋さんとの交渉について
バイクで優先道路を走行中、左の路地から左右確認も一時停止もなく右折しようとた飛び出してきた車に衝突する事故にあってしまいました。 通常、このような事故の場合過失割合は1:9が多いらしいですが、相手の飛び出し方が酷く自分は納得できません。 その旨を相手の保険屋さんに伝えると、過去の判例では1:9になっている。過去の判例を送りつけるからとりあえず読んでみろ。と言うような態度でとりあってくれません。 まだ判例は送られてきていませんが、これからどう交渉していくべきか考えています。 こういった場合、過失割合を0:10にするには私はどのように反論すると効果的でしょうか? 宜しく御願いします。
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- T_Ohtaguro
- ベストアンサー率50% (1/2)
とりあってくれない保険屋には反論するだけ無駄です。 とりあわないのではなく、とりあえないと認識すべきでしょう。 保険屋は、賠償金と交渉費用の支出を抑えたいのであり、 賠償金は増やしたくないが、交渉費用も増やしたくない。 よって、相手が賠償金を受け取れず、音を上げるまで放置します。 対抗するには、正当な手段で交渉費用を増大させる事で保険屋は音を上げます。 人身部分の賠償請求は、自賠責の範囲内であれば、 交通事故証明書を請求し、 自賠責保健関係欄に記載された自賠責保険会社に対し証明書番号を示して 損害賠償額の支払請求(被害者請求)を行う。 被保険者には異議申し立てを行う権利が認められていますが、 保険屋は交渉費用を増やしたくないので異議を唱える事はないと思います。 物損部分に関しては、無過失を立証できる自身があるなら裁判に持ち込めばよい。 裁判で確定すれば保険屋は支払わざるを得ず、交渉費用も増大しますから、 裁判に持ち込まれる前に妥協してくる可能性もあるでしょう。(0:9での打診あたりか…)
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
>私はどのように反論すると効果的でしょうか? 質問者さんが「自分には過失がない」とする根拠や、過去の判例から過失割合を修正する必要のある要素を明確に示せば、過失割合が変わる可能性も否定できません。ただ、今回のケースでは相手側と話し合っただけで質問者さんの過失がゼロになるとは考えにくいですね。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
まず不可能です。 事故の場合の過失の要素として ・結果回避義務 ・予見性 この二つがあります。 まったく回避不能な事故であっても、通常は予見性の部分で過失がかかります。 まったく予見不能な追突や信号無視、センターラインオーバー等が無過失を主張できる事故であり、交差点では常に飛び出してくるかもしれないと予見する必要がありますので、無過失主張は通りません。