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交渉のポイント
車対車の事故を起こしてしまいました。 お互いほとんど車の損傷(私の車のゴムあとが相手の車の側面についた程度)がない為、相手が仕事帰りに修理代の見積もりを取り、私に郵送するということで話がまとまり、警察へ連絡していません。 自分で交渉するのは初めてで、何もわからずに困っております。 アドバイス&ご回答をお願い致します。 <質問内容> 1.下記の場合の過失割合 2.交渉のポイント(警察に届を出していない為、個人での示談交渉になる為) 3.今朝の事故ですが、今からでも警察に届を出すべきでしょうか (相手の住所・電話番号・車のナンバーは控えてあります) 4.事故直後、上記に記入した通り「相手の修理代を私が負担する」という話だけ しましたが、こちらの修理代の請求はできないのでしょうか <状況説明> 私は路地(信号機なし)から大通りへ右折の為ほぼ停止状態、相手は大通を右折する為徐行にて右折レーンに車線変更するところでした。 大通りの前方は赤信号で、直進車は止まっている状態でした。 この時、私の進路方向に大型車が止まっており、右側からくる車は全く確認できない状態の為、停止・発進を少しずつ繰り返していました。
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1について、状況説明の文面ではちょっと理解ができないのですが、交差点での事故ですしどちらかがゼロということはありません。状況がわかりませんので、申し訳ありません。 2について、自分も悪いという前提で交渉することでしょう。こちらの言い分ばかり主張しても、まとまりません。 3について、届出はすべきだと思います。もし、相手が体の不調を訴えた場合を考えると、届出をすべきです。また、事故の大小に関係なく、事故は届け出ることにはなっています。 4について、過失割合で相手にも過失がある場合は、当然自分の車の修理費用は請求が可能です。互いの修理費を、互いの過失割合で負担することになります。また、過失割合で相殺することも可能です。
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- p-21
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交通事故の解決において基本はあくまで「道徳論」です。 皆大きな勘違いをされているようです。 法的にどうのという前に 道徳的に考えて 悪いと思えば相手に対して誠意を尽くせばいいのです。 これ あたりまえの事ですね。 しかし現実には 法律に疎いのに 過失割合がどうのと知りもしない法律論をかざしてきて 己の不注意を棚に上げるんですね。 さてあなた自身 どの目線で考えているのでしょうか? まずここから始めたらいいと思います。 別の観点からの説明です。 あなた自身に発生するかもしれない賠償責任について 自己負担されるのであれば 警察へ届けなくとも問題はありません。 反対に相手からもらえるべき賠償がある場合 バックレを気にするのであれば 身柄確認ということで警察の介入をすべきかもしれません。 (相手を信用するのであればこの程度の事故では ワタシはいちいち届けなどしません) 保険会社(自賠責・任意保険)の介入するケースであれば 届出がなければ 事故の証明がなされませんから 保険金は支払われません。 >事故直後、上記に記入した通り「相手の修理代を私が負担する」という話だ けしましたが、こちらの修理代の請求はできないのでしょうか 出来ますよ。ただ相手が払うか払わないかは 話をしてみないとわかりませんよね、 過失がどうのという段階ではありませんから。 まずお互いの損害状況を確認しましょう。 あなたが相手に提示したい被害額を確定しましょう。
お礼
ご返答、ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 >法律論をかざしてきて己の不注意を棚に上げるんですね 始めは私の一方的な不注意による事故だと思っておりましたので、 自分の不注意を棚に上げるつもりはありませんでした。 しかし、友人に相談たところ、今回の事故は双方の不注意が原因でなければ 起こらないという結論になりました。 そこで、相手がこちらのミスだけを指摘される方であることを予想し、 あらかじめおおよその過失割合をこちらで伺おうと考えておりました。 しかし、相手の方が良い方でしたので、警察に届けを出したものの 事故証明を使うこともなく、無事に示談しました。 いろいろと教えていただき、ありがとうございました。
事故の交渉の経験がなく、始めてとのことですが、警察には届けるべきです。 もし、後日、相手かむち打ちなどの症状が出たと云ってきたばあい、警察の事故証明がないと、保険が使えず、治療費などを全額あなたが負担することになります。 今からでも、警察に届けましょう。 ご自分の加入している保険会社に連絡して、良く対応方法を聞きながら対処すべきです。
お礼
ご返答、ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 事故当日の夕方、相手の方へ連絡を取り、警察へ届けを出しましたが、 事故証明を使うこともなく、無事に示談しました!
- nika
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こういう交渉は、誠心誠意まごころ込めて話し合う、必要があります。 悪いのがあなたならなおさらです。 ただ、見積もりの内容がおかしいとか、高額請求されるのでは、とか心配な面もおありでしょう。 その時は、相手の言いなりになるのでなく、自分で修理屋 の見積もりをとってください。 相手の言いなりにならなければ、よしとすべきでしょう。 もし50:50わるいのなら、あなたの修理見積もりと相手の修理見積もりで、相殺して差額払う交渉もできるはず。 自分がわるくないなら、もうほっとくしかないでしょう。 ただし、相手に対しては、あくまでもまごころ込めて交渉しましょう。
お礼
ご返答、ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 相手がよい方でしたので、無事に示談しました。
お礼
ご返答、ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありません。 始めは私の一方的なミスによる事故だと思っていたのですが、 状況を考えると双方にミスがなければ起こらない事故だと判断しました。 事故当日の夕方、相手の方へ連絡して、警察に届けを出し、 個人で示談交渉をしておりましたが、相手の方がとても良い方でしたので、 すぐに示談することができました。 いろいろと教えていただき、ありがとうございました。