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時効はなぜあるのでしょうか？
時効なんてなぜあるのでしょうか。少なくとも凶悪犯罪に対しては時効は撤廃すべきだと思いますが、いかがなものでしょうか。当事者でなくとも、凶悪犯罪が時効で捜査打ち切りにされてしまうのは納得がいきませんよね。
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- tyukon
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- ranx
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参考URLのNo1の回答は説得力があるように私は思います。 凶悪犯人がまんまと逃げおおせるというのは確かに納得できませんが、 新たな冤罪の被害者を作ってしまう危険を考えたらやむをえないと思います。 いずれにせよ、時効なんてことにならないよう、しっかり捜査してほしいものです。
お礼
お礼が遅くなりましてたいへん失礼いたしました。もちろん、冤罪は絶対にあってはならないことですが、それと時効制度が切っても切れない関係にあるわけではないと思います。あと、一番最初の方への御礼に代表して意見を書きましたので、お読み頂ければ幸いです。ありがとうございました。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
借金の時効も、殺人事件の時効も同じ時効として処理されることには、疑問を感じています。しかし、現行法令では事案に応じて時効の年数が規定されています。しかし、時効を撤廃すると警察職員を大幅に増員しなければならなくなり、それに伴う経費も莫大となり国民の負担も増えることでしょう。一定期間努力した結果解決をしなかった場合には、止むを得ないという考えなのでしょう。肉親を失った家族の思いは、「私たちに時効はない」ということでしょう。
お礼
御礼が遅くなりまして失礼致しました。警察動因に伴う経費増大と仰いますが、それであれば捜査は再び見込みなどがでてくるまでは、一旦打ち切りということにすればいいことで、なにもそれ以後に犯人がわかったとしても刑事で罪を問えないとすることはないのではないでしょうか。極端な話といいますか実際ありえることとして、次の日に捕まるという可能性だってあるわけですから。ただでさえ時間がたつほど立証は難しくなるわけですから、なにも時効を設ける必要はないと思います。時効制度に納得してしまう人というのは、被害者の苦しみを分かっていない人だと思います。そして、違法なことをした見覚えがある人は、むしろ歓迎であるかもしれませんね。法律ってまだまだ落ち度だらけだと思うんですよね。規制の法律に甘んじ、原点に立ち返って考えなおさないと、初めに法律ありきで、おかしなことになってしまうんじゃないでしょうか。これでは、悪法による被害者が増えていってしまいます。被害者が余計に苦しめられ、悪いやつが笑うことになってもいいのでしょうか。また、正しいものを救い、悪を挫くはずの法律が、逆に法律自身が犯罪を犯すことになる(している)んじゃないでしょうか。まだまだ被害者軽視、加害者過保護だと思います。申し訳ございませんが、これ代表して他の方へのコメントにさせて頂きます。ありがとうございました。
お礼
お礼がたいへん遅くなりまして失礼致しました。 ＞「逃亡という償いで勘弁してあげよう」 それはさすがにかなりおかしいと思います。もしあなたが被害者だったら、それで納得できますか？ ＞「時効を撤廃」したところで「犯罪は減る」とお考えですか？ 多かれ少なかれ減ると思います。少しでもへるならいいんじゃないでしょうか。それに、犯罪を減れすという未来の方向だけでなく、既に苦しんでいる被害者がいるわけですよ。その被害者を少しでも救うためです。それに、分からないやつに罪は犯したら一生ものなんだということに気づかせるためにもそうすべきだと思います。 ＞形だけの無期懲役を撤廃すべきと考えますね。 そうですね。あまりに卑劣な凶悪犯罪者に対しては懲役刑にした後に、死刑にするというのはどうでしょう。出所してから再び犯罪を犯すのを防ぐためにも。死刑の方が楽でしょうからね。 ＞あまりにも昔の事を捜査するための税金の節約とあきらめるしかないでしょう。 それはひどい意見だと思います。あなたは金至上主義ですか。ご自分が被害者でそういわれたらどう思いますか。考えて下さい。言い方が率直すぎたかもしれませんが、いづれにしてもご回答ありがとうございました。