海外旅行保険で保険会社との揉めています。
ご相談があります。
2012年の12月に妻と2人で1年間の長期海外旅行に出発しました。
もちろん海外旅行保険を契約して出発しましたが、出発後に下記のような不備が発覚しました。
(1)保険代金が間違っていた。
契約時は57,000円/3ヶ月 ⇒ 実際は78,000円/3ヶ月かかるとのこと。
(2)損害賠償責任が夫にしかかかっておらず、妻には適用されない。
契約時の説明では両者に適用されるとのことでした。
(3)緊急帰国費用については、3ヶ月目以降にしか適用されない。
そのような説明はありませんでした。
大手損保会社の商品で、契約は地元の代理店で行いました。
代理店担当者は、契約時の再三の確認に対し「間違いありません、何か問題があれば私に任せてください」と言いました。
出発後の不備を恐れていたため、何度も何度もしつこいほどに金額・内容面で確認していたので、代理店担当者は上記の誤り・不備について全面的に非を認めています。
現在は代理店ではなく、直接大手損保会社と話をしています。
しかし、契約元の大手保険会社から下記のとおり連絡がありました。
※契約時の内容の誤りや説明不足は認めるが、保険料は変えられない。
慰謝料を請求することはできるが弁護士を立てなければならない。
現在海外滞在中のため直接の話し合いが出来ません(メールやスカイプでのやり取りになってしまう)。
私たちとしては、契約時の内容どおりであれば何も問題なくそれを希望しているのですが、出発後に6万円以上追加で支払いが発生することがどうも腑に落ちません。
この場合どうすればよいのか、メールや電話で損保会社とどういう話し合いをすればよいのか、どなたかお詳しい方がおられましたら、アドバイスをいただきたいと思い投稿いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
さっそくありがとうございます。 概要はわかりました。 だだ、どうも「第三者のためにする契約」とどう違うのか。別物である意義などがいまいち・・・ あと理念や歴史的経緯などについてご存じのかたおられましたら、よろしくお願いします。