• 締切済み

ソーラー1とサブフィルターについて

現在60cmレギュラー水槽でで水草水槽をしているんですが、今度3灯式蛍光灯からソーラー1に変更しようと考えています。 60cmに150Wとなるため、少し過剰光量になり、そのぶんコケの発生も高くなることが予想されると思うんですが、ろ過能力を高めるために、現在のエーハイム2213単独にプラスして、2213サブフィルターを増設すべきでしょうか?ろ過能力は規定水槽よりもハイスペックな方がよいとは聞いているんですが・・・。 また、サブフィルターを増設するとなると、現在のキャビネットの中には入りきらなくなるので、サブフィルターを外に出す形になるんですが、サブフィルターの作動音はどの程度なのでしょうか? 同じような経験をされた方、または知識のある方、どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • Nomichan
  • ベストアンサー率85% (6/7)
回答No.3

確かに光量は多いですが、それなりの管理でコケは防げます。 導入時は、No.2さんが書かれているように激変緩和措置を取った方が良いでしょう。 次に、照明がより太陽光に近づいた分、自然を手本に、照射時間を工夫することも必要かと思います。 自然の中の水草は、晴れた日でも朝から夕方までずっと太陽光を受けているわけではありませんね。 自然の湖沼などに生えている水草は、樹木などの遮光物や水面への照射角度により、意外と短時間しか直射日光を受けていません。 したがって、従来よりも照明の点灯時間を少なくすることが重要かと思います。どの程度短くするかは、試行錯誤するしかないでしょう。 また、サブフィルターは、直接コケ防止に役立つとは思いませんが、適切なろ材選択と維持管理により、ろ過能力のアップや総水量の増加による水槽全体の安定性向上には間違いなく効果がありますので、間接的にコケ予防効果が望めるものと思います。 なお、サブフィルターには動力源がないので、ほぼ無音で運用できます。 私は、25cmキューブ水槽に70Wメタハラを1日5時間点灯し、ろ過はエーハイム2213とジャレコプレフィルターを使用しています。 また、照明に合わせ、CO2も多めに添加するなど、水槽全体のバランスを考えた管理が必要となります。 水草は、きっと、今までとは違う次元の美しさを見せてくれると思います。 がんばってください。

k-10-01
質問者

お礼

適切なアドバイスありがとうございます。 やはりメタハラ導入初期には苦労しそうですね・・。 皆さんの意見を参考にすると、メタハラにしたからといって、嬉しがって環境を激変させるのだけは避ける必要があるようですね。 現在は一日10時間点灯ですが、リセット後には6時間程度まで減らしたいと思います。 なるほど確かに自然の植物のことを考ええると、10時間は多すぎると思います。 みなさんに質問したことで、大変勉強になりました。 ありがとうございました。

  • nc8230
  • ベストアンサー率44% (30/68)
回答No.2

まず、サブフィルターを追加してもコケ発生の抑止にはなりません。 飼育されている生体数が分かりませんが、水草水槽とおっしゃっていますので、水草中心で、少数の小型魚、エビなどだと推測します。 その場合、現在の2213で濾過能力(生物濾過)は十分だと思います。 フィルターを追加しても、水槽に入れる餌、肥料などの栄養塩の総量は変わらず、フィルターによってそれらがなくなってしまうわけではありません。(単に有害なアンモニアや亜硝酸を硝酸塩へ変えてくれるだけです、活性炭などの濾材を除く) 水草が沢山植えてあれば、水草による浄化力も侮れません。 60cmレギュラーに150Wのメタハラでは管理に工夫が必要かと思います。 まず、フィルターの増設などではなく、水槽内のバランスうまくとることが大切です。 導入当初はメタハラを少し離して設置、ガラス蓋をする、浮き草を浮かべるなどして、突然光量がUPしないようにします。できれば見た目で現状と同じくらいにします。 2週間おきに、少しメタハラを近づける、浮き草の量を減らすなどほんの少しずつ変化させていき、ガラス面にできるコケの量で様子を探ります。万が一途中でアオミドロが発生するなら、餌や肥料の量も適切ではないかも知れません。(設置してから長い期間が経っている水槽の場合です。設置初期の水槽なら仕方ありません) 私は、冬の時期は水温も少し低め(25度程度)に管理するので、水草の活性も低下すると考え、冬はガラス蓋をして光量を減少させ、水の蒸発や熱が逃げるのも防いでいます。

k-10-01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、生態数はさほど多くはありませんし、エビは小型のカラシンばかりです。 サブフィルターには思ったとおりの効果は期待できないのですね。 しかし音も少ないとのみなさんのアドバイスもありますし、物理ろ過の面と、間接的なコケ抑止効果を期待して、導入は検討したく思います。 メタハラ導入初期の管理は、全く考えてもいなかったことですので 大いに参考にさせていただきたいです。 質問外のアドバイスですが、本当にありがとうございます。

noname#116235
noname#116235
回答No.1

サブフィルターそのものは、ポンプなどがありませんので、特に動作音が大きくなる事はありません。ろ過能力は、基本的にろ剤の量に比例しますので、濾過槽を大きくする事は良い事だと思います。 ただ、市販のサブフィルターは、ろ剤の交換が容易ですが、サイズの大きな物はあまりありません。また、ポンプの吐き出し側に取り付けが出来ない構造(ポンプ水圧で水漏れ)のため、吸い込み側に取り付け専用となります。 そのため、ろ剤が少し詰まっただけで、ポンプのエアロックを起こしやすい欠点があります。特に夜間のエアレーションをしたり、CO2を沢山添加したりすると、エアロックが起きやすくなりますので、注意が必要です。 また、この時サブフィルター内で水の音が、聞こえるようになる場合もあります 当方は、ある専門店さんのオリジナル商品の「追加ろ過BOX」と言う物を使用しています。こちらはポンプの吐き出し側にも取り付けできるので、エアロックの心配が全くありません。ただ、手作り製品のため少しお値段が高い事と納品までに時間が掛かる事が、欠点です。

k-10-01
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 サブフィルターにつける順番があることを初めて知りました。 それに夜間のエアレーションもしているので、なかなか導入初期は苦労しそうですね。 ソーラーIに出費がかさむので、おすすめの追加ろ過BOXを導入することはできなさそうですが、貴重なアドバイスありがとうございました。

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