• ベストアンサー

メタハラ(ソーラーI)の良さ

こんにちは。 現在60cm、20W x 4で水草水槽を維持しています。 が、最近非常にソーラー1を使った水槽に引かれており 購入したくでうずうずしています。 が、はたして私が考えているような効果?以外に 何か良さがあるのかどうか? 値段見合った良さがあるのか 経験者の方、語っていただけないでしょうか? よろしくお願いします。 私のイメージは ・明るい ・水草がグングン育つ ・水槽上部がスッキリでかっこいい ・電気代が高い? ・60cmには高光量すぎて苔だらけ?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nomichan
  • ベストアンサー率85% (6/7)
回答No.1

私は,25*25*30のハイタイプキューブで70Wメタハラを使用しています。 私の経験からいいますと, ・明るい→本当に明るいです。 ・水草がグングン育つ→太陽と比べるとまだ暗いですが,より明るくなる分育ちます。 ・水槽上部がスッキリでかっこいい→個々人の主観によりますね。 ・電気代が高い?→消費電力によりますので,元が20Wx4=80Wなら150Wメタハラの電気代は同時間点灯すれば2倍弱といったところです。 ・60cmには高光量すぎて苔だらけ?→管理次第です。今までの環境からライトだけ変えた場合,コケだらけもありえます。私の水槽では,コケはえびの食糧補給にちょうど良い具合に出ています。 こんなところでしょうか。 また,メタハラは点光源に近いので,水槽内にえもいわれぬ美しい陰影(コントラスト)ができます。当然,水面に波紋を作れば,その影が水槽内や天井に反射してゆらゆらと揺らめく様は,本当に美しいものです。 また,球を変えることによって,さまざまな好みや用途に応じた色温度に簡単に変更できることもメリットと言えるかもしれません。 なお,メタハラは発熱が大きいといわれますが,同じ消費電力の蛍光灯と大差ないと思います。 逆に,水槽から一定距離はなれているので,夏場のファンなどによる温度管理がやりやすいというメリットにもなります。 そのほか,デメリットとしては,水槽内にどうしても暗い部分ができますので,流木などの装飾物や丈のある水草などを考えて配置する必要もあります。逆に陰影を生かし,暗い部分にウィローモス等陰性植物を配置するなどの方法もあります。 ソーラー1は,150Wメタハラの中でも,ADAにしては珍しく特に高いとは思わないので,悪くないのではないでしょうか。 ただ,蛍光灯からメタハラに移行するときは,照度差が大きすぎるので,環境変化に対応するため水草がいったんその葉を落とすことが考えられます。 デリケートな種では,枯れてしまうものもあるかもしれませんので,移行に当たっては十分慎重に激変緩和措置をとる必要があるでしょう。 具体的には,まず,水槽から距離をとり,だんだん近づける方法や,リシア等の浮き草を一面にいれ,だんだん少なくする方法などが考えられます。 いずれにしても,水草は20Wx4の環境とは次元の違う美しさを見せてくれるはずですので,導入する価値は十分あると思いますよ。 最後に強光下でのコケ防止の一番の方法は,点灯時間の短縮。これに尽きると思います。 私は1日5時間点灯で,通常ではありえない強光下で,コケも増えずに維持できてます。 水草の種類を変えないなら,かなり短縮されても大丈夫と思います。 20Wx4で美しく丈夫に育成できていた水草なら,150Wメタハラでは極端な話,半分の点灯時間で育成可能と思います。 どの程度短縮するかは,さまざまな要因が絡みますので,試行錯誤するしかないと思います。 ご参考になれば幸いです。 がんばってください。

ToshiJP
質問者

お礼

Nomichanさん 詳しい経験談と情報ありがとうございます。 導入時、またその後のメンテに気をつければ、それほどの欠点もなく それはすばらしい世界が待っているようで、さらに惹かれ始めました(笑) ボーナスでいくしかないですね・・・

関連するQ&A