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お店の水草はなぜコケがつかない?
60cm水槽で5cmほどのラファエロ3匹、コリドラス3匹、ヤマトヌマエビ5匹を飼っています。 蛍光灯は2本。ろ過装置は水槽の上にのせるタイプを使っています。 水換えは一週間に一度、半分ほど換えています。 お店でセットになって売っている水槽を買いました。 今までいろんな水草を育ててみたのですが、一ヶ月ほどで葉の表面に茶色いコケがついて、見た目が汚らしくなってしまいます。 水槽の表面につくコケは緑色で、毛のようになびいています。 熱帯魚屋さんの水草は、コケが無くきれいな緑色を保っていますが、何か特別な薬などを入れているのでしょうか?
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茶色いコケは、水槽立ち上げまもなくバクテリアが繁殖していない環境で発生しやすいコケです。他にも光量の不足なども影響しています。水草水槽を育てている人は、1度は誰でも経験しているはずです。ショップで見られるコケはアオミドロや糸状苔などで肥料の入れすぎ照明時間が長い等色々原因はあります。茶ゴケが出なくなってもその後他の苔に汚染されることはしばしば見受けられます。茶ゴケの対策はろ過バクテリアの投入、喚水は3分の1から4分の1を週1回程度、フィルター掃除が2週に1度(きれいにしすぎないこと)、生物兵器はあまり期待しないほうがいいです。
- 参考URL:
- http://www.koketaisaku.com/
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- mclaren03
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茶色いコケは水の栄養分が多いと発生しやすいので餌が多いのではないかと思いますし、水の濾過能力が落ち着いてくると減ります。 そのためには水換えの量は3割ほどにした方が濾過バクテリアの量が安定するでしょう。 緑色のヒゲ状のコケはヤマトヌマエビを入れると取ってくれますがそれが駄目なようなので石巻貝を入れるか藻類除去剤を入れると良いでしょう。 下記サイトもご参照下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URLの藻が生えた状態、まさにそのものだったのでとても参考になりました。 餌は少ないつもりだったのですが、もっと減らしたほうがいいようですね。コケの状態でも餌の量が量れるんですね。勉強になります。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 バクテリアが繁殖していない環境、確かにそうかもしれません。 以前はバクテリアが住み着くような石を入れていたのですが、現在は砕かれた炭とフィルターだけなのでよりつきやすくなったかもしれません。 水の換えすぎと餌の量を気をつけてみたいと思います。 参考URLは、お気に入りに入れさせていただきました。 ありがとうございました。