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「ご飯のお代わり」の際、お茶碗に少し残す。。。
小さい頃、大人がみんなそうしていたので自然に 「お代わりする時は、ご飯を全部食べずに一口だけ残して お代わりをお願いする」 と言う習慣が身に付き、それ以来「自分でご飯をよそおう」 時も無意識でそうしています。 そこで、質問ですが、この様な習慣は (1) 全国各地で一般的なのか? 当たり前の習慣? (2) 一口だけ残すというのは何を意味するのか (私はがつがつ食べていませんよみたいな表現 だとは思いますが) (3) 今でも、ごく当たり前の習慣なのでしょうか? (4) この習慣に名前はあるのでしょうか? 他に適当な質問トピが見当たらなかったので、こちら にお邪魔しました。
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質問者が選んだベストアンサー
私の父も一口分残し、おかわりをします。 こんなの見つけました。 http://www.jakanagawa.gr.jp/kn5131/kurasi/mana/mana32.htm
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- 3nk
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私は質問者さまがおっしゃっている 「私はがつがつ食べていませんよみたいな表現」説を聞いたことがあります。 二膳目をおかわりするとはしたないので、一口残したところに追加して あくまでもこれは二膳目ではないということにする・・・とか。 なんだかこじつけみたいでおかしいですよね。 昔は「一膳飯」は縁起が悪いとされていて、必ずおかわりして二膳食べた ということなので、この説は現代版なのかな?と勝手に思っています。 (どこかの作法の先生がTVで言っているのを最近聞きました)
補足
特別この習慣そのものに名前はついていないのですね。。。 例えば、「一口残し」とか何とかかんとか。 うんーーーん、寂しいっと。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
僕はおかわりするときの作法については教わりませんでした。でも、もしかしたらおかわりする時はそうするべきなのかもしれませんね。実はそう思う材料があるので、ご質問とは関係ないかも知れませんが投稿させていただきます。 なんでも韓国では、「ご馳走してもらったら、全てを平らげずに一口だけ残しておく」という習慣があるらしいのです。 それは「本当にお腹一杯になりましたよ」という表現らしいです。「食べきれない」っていうポーズをするという事なのでしょうね。それがご馳走してもらった時の最大限の礼節になるとか。 まあ、あっちの食卓の風景を見ると、これでもかってぐらいに沢山の食べ物を並べている感じなので、「食べきれないほどのご馳走でもてなす」というのが礼儀なのかも知れませんね。そしてその通りでした、という事を表すという事も。 もしかして、おかわりの作法もそれと似たような事なのかもしれません。つまり、「充分お腹いっぱいだけど、おかずもまだ残ってるのでもうほんのちょっとだけ頂けませんか?」とかって表現になってるのかも?
お礼
面白いお話有り難うございました。 (1)「がつがつ食べてないよ」 (2)「お客様の遠慮を主人が察して」 (3)「おいしく頂きました、でも、もう少しおかずも余ってることだし」 よう分からんけど、あっしはこの習慣大事にしたいと思いますです。 「食事の習慣は良いけど、日本語は無茶苦茶や」とさりげなく突っ込んで下さい。
お礼
良いサイトをご紹介頂きました。 子供の頃祖父母と一緒に生活していたので、 こんな良い(?)(!)習慣が自然についたのでしょうか(泣)(笑) 何となく、奥ゆかしくて改めて自信(?)を持ちましたような案配で(泣)(笑)