なぜ高齢になっても「お勉強」という道しか選べない?
私の弟は今年アラサーになりますが、日本で知らない人はいない国立大学に入学したものの落ちこぼれて何年も留年して今でも大学生です。
にも関わらず自分は公務員になるとか言って大学の試験勉強もそこそこで毎年受験をしているそうです。
友人もいなく社会性もほとんどありません。
自分には受験勉強にいつまでも逃げているとしか思えません。。
また、私の中学高校時代の友人ですが、彼は学歴としてはほぼストレートでしょうが司法試験を昔から目指していて今でもチャレンジしています。
司法試験は言うまでもなく茨の道です。
彼も社交性は乏しい方で、司法試験に受かったところで自分で仕事を取る弁護士に向いているとは思えません。
人の道に文句をつけるつもりはありませんが、この二人とも、一般企業で働く社交性などの能力がなく、またプライドが高いがために普通の道を選べないのだと思います。
お勉強が解決してくれると思いますか?
お勉強が実って仕事に就ければいいでしょうが、仕事をすれば必ず人に行き着きます。
人を避けることなどできません。
彼らの人を避けて勉強に逃げる行為はとても理解できません。
彼らのような人は多いのでしょうか?
たくさんいるとしたら、どうしてこういう人達が出てくるのでしょうか?
将来どうなるケースが多いですか?
皆さんの身近な人のケースなど体験談ありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。