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弁護士になるためには…?

高1のtomatowomanです。私は中学生の頃から弁護士を志すようになりました。新司法試験などの導入で司法試験の合格率はあがるといわれていますが、私は現行試験で弁護士の道に進みたいと思っています。慶応大学の付属高校に通っているので、大学受験の心配がないこの時期に・・・つまり高校生の間に勉強して現行試験に大学1年くらいに合格したいと考えています!!! そのためには何から始めればよいでしょうか。勉強方法や今から始められること、またわかりやすい参考書などがあれば教えてください。ヨロシクお願いします!!!!

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  • apple-man
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回答No.2

No.1のご回答は昔の司法試験の話です。 40年以上前には、日本国憲法前文を書けと いった、それこそ法律の本を丸暗記している ことが必要な問題が実際出ていたんです。 昔の人に聞くと、法律は基本書と呼ばれる 分厚い専門書をまず読めと言われると 思いますが、現在はそれも少し違うんです。 現在の司法試験は、大学受験でおなじみの 入試センターが絡んでいると言われていて、 論理的な文章を読みこなす基本的な学習 能力を試されるような問題が多いんです。 勿論法律に関係するものですから、法律の 知識も必要ですが。 >そのためには何から始めればよいでしょうか。  まずは短期で合格した人たちの体験を いろいろ聞くことです。 >勉強方法や今から始められること、  ますはこの↓本がお勧めです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534038070/qid=1135366965/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/503-7110452-1319959 司法試験機械的合格法 柴田 孝之 (著)  この柴田さんと言う方は、 高校生の時(確か高校2年)に司法試験 受験決意され、大学在学中に合格された方ですので、 非常に参考になると思います。 そしてこれ↓ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478783160/qid=1135367345/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-7110452-1319959 ピエールの司法試験合格レシピ 石本 伸晃 (著)  この石本さんという方は、某大学の 文学部あたりでフランス語を専攻されていた方で、 大学卒業後為替ディーラーとして働きならが 司法試験を目指された方です。大学は出ているものの 専攻も卒業後の仕事も法律と関係なく、為替ディーラー の仕事をしていたとき、ふと渋谷の本屋で手にした 本に刺激を受けて3年ほどで合格された方で、 社会人受験生とは言え、ゼロからの出発という点で 非常に参考になると思います。 >またわかりやすい参考書などがあれば教えてください。  この辺は中学、高校の参考書と同じで 最終的には個人の趣味なんでしょうが、 先に挙げた柴田さんの出されている各種 参考書がお勧めです。  入門書として http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4426445019/ref=pd_sim_dp_5/503-7110452-1319959 S式柴田の生講義(シリーズ) この生講義本は、シリーズもので 司法試験の主な受験科目の 法律の本があります。 (民法、憲法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、  商法)の順で読むといいと思います。  短答式試験の科目は、民法、憲法、刑法ですので まずはこれを理解することが重要です。 とりえずこの民法から読むのがいいでしょう。 >現行試験に大学1年くらいに合格したいと考えています!!!  現行の司法試験は、 1次試験(大学入試のような科目) 2次試験(法律の専門試験) 1)短答式試験 2)論文式試験 3)口述試験 の4段階があり、1次試験は大学の 教養課程終了の証明書(大学2年次終了の 証明書)があれば免除されますが、 大学1年で合格するにはこの1次試験を 受けないといけません。  先の柴田さんがこの1次試験から 受けていたと思います。 >慶応大学の付属高校に通っているので、  慶應は、司法試験の合格者が毎年 3桁の上位5大学のうちの1つですから、 うまく先輩の先輩あたりをつかまえると 短期合格の秘訣が聞けるのではないでしょうか? ベストを尽くしてみて下さい。

tomatowoman
質問者

お礼

本当にいろいろアドバイスくださりありがとうございました!!頑張ってみます☆

その他の回答 (1)

noname#17469
noname#17469
回答No.1

無理だと思いますよ・・。 弁護士の国家資格は日本で難関です。 大卒後、何年も浪人してなる人もいます。 法律をただ知っているだけでなく、法と社会の関わりなど、高校生にはまだまだ理解できないようなものも面接で問われますよ。 私は理系ですが、法と現実社会の矛盾のようなものを大学の講義で聞き、弁護士の国家資格取得の難しさの意味を知りました。 ちなみに、大平光代さんみたいのは例外です。 東大の法学部でた人でも受かるかどうか分からない状態です。そのおかげで、法科大学院というものができて話題になるくらいですから。 まあ、六法全書を全部覚える事からはじめてみたらいかがでしょう。私の友達で弁護士になりたいと高校生の時にいっていた子は高2で六法全書の内容をほぼ丸暗記していました。その位が基礎です。