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フラッシュメモリとCD-Rの感染危険率。
ウイルスが感染しているパソコンからデータを移す際、フラッシュメモリとCD-R(追記付加の状態で書き込み)、どちらかが感染危険率は低いのでしょうか? *多数の研究室からのデータ提出ですので、ウイルスは特定されていません。
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ウィルスの種類にもよりますが、CD-Rの方が安全です。(除パケットライト) フラッシュメモリは性質的にはハードディスクと同じ扱いで何度でも書き換えできますが、CD-R(DVD-R)は一度書いた物は原則消せませんのでウィルスが後から悪さしようがなくなります。ただし、なるべく自動実行は切って下さい。そういう起動ウィルスが出てきてもおかしくないですし。これが第一点。 二番目は、フラッシュメモリの場合、新しいフラッシュメモリだとパソコンにドライバを入れたりする手間がある(自動ですが遅い)上、フォルダを自動的に開いたりする機能が今後のウィルスに活躍の場を与えそうな点があります。 ウィルススキャンが入っているマシンならば、まずどちらでも大丈夫かと思いますが、未知のウィルスに対処することまで考えるならば、CD-R(通常モード)をお薦めします。
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- shukugawa
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比べれば、CD-Rの方が低いです。 ウィルスが活動するときに、特定のファイル(.exe .doc等)を書き換えて自分自身のコピーを埋め込むことがことがあります。 フラッシュメモリの場合はウィルスが自由に書き換えを行えますが、 CD-Rの場合はそういう訳にはいきません。 フラッシュメモリにコピーした時に感染してなくても、 その後感染する可能性があるということです。 また、他のPCから持ってきたデータやプログラムのフラッシュメモリを指すだけで、 読み操作を行わなくとも、勝手に書き替えられて感染することもあります。
- times3
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記録媒体ですからどちらも一緒です。