天国について詳しい方へ

質問

よく悪い事をすると地獄に落ちるといいますが、疑問に思うことがあります。
例えば親が覚せい剤をするとします。その行為を見て子供がマネをします。その場合親の影響を受けたからといって、子供の分まで親は罪を負わせられるのでしょうか？天国へ行けたとしても、ランキング（？）的なものが下げられたりしてしまうのですか？
私はその子供に罪があり、親にはその子供の罪まで負わせられるのは残酷だと思うのですが．．．。

回答No.9

noname#26905

誰の影響を受けるかは自己責任です。
人間は転生を繰り返す存在であり、魂は生まれるときに
親（環境）を選んで生まれます。
あの世へ持って帰れるのは自分の心だけです。
従って子供が親のせいにするのは間違っています。

あの世の霊界は天国から地獄まで何層にも階があります。
死んでからどこで生活できるかは、その人の魂がどれだけ
光を持っているかにかかるのです。

回答No.8

yokorock

江原さんならこういうでしょう。

「天国」「地獄」の様な私達がイメージしている様な場所はありません。
ただ、「階層の法則」というものがあり、あの世には無数の"差別界"があります。
その階層の上が「天国」下が「地獄」という風に宗教では教えているだけです。
具体的にいうとマンガチックに聞こえますが・・・こうです。(この世を基準に考えた場合)
あの世の上層部は「想念」で思いのまま事が出来ます。それは魔法使いと超能力者になった気分の場所です。その世界は穏やかで嘘や偽りは全くありません。
あの世の下層部は、この世にとても似ていると言われてます。人や物に執着したり、嘘や偽り・怨み辛み・・・など全て打算的で物質的利己主義な世界。

また、この世には「天罰」というものもありませんが因果応報はあります。自分で蒔いた種は自分で刈り取る。というカルマは１００%あると考えて下さい。
近代国家の基本的人権に対する考え方などという低レベルな次元では無いかもしれません。

回答No.7

jameskun

宗教上、人道上、そのように言われてるだけです。
人間は死んだら皆仏になると思うのが一番無難です。

テレビ番組で、占い屋や自称霊能者がよく言ってることは全部比喩表現なので、現実と観念の世界を混同しないように。

親は親、子は子というのが近代国家の基本的人権に対する考え方です。大昔の考えに翻弄されてはなりませんよ。

回答No.6

milk_peaks

天国と地獄は飽くまで人間の想像の産物です。
信じる事で救われる事がありますが、
本来良い事と悪い事というのはジャッジできないものです。
キリスト教が宗派の違う信徒同士で争っても、
イスラム教がテロを起こしても、
それはそれぞれの宗教で良い事としてとらえられ、
別の宗教には悪の権化として否定されます。
考えるべきは天国、地獄ではなく
それが自分自身のすべきことなのか？ということじゃないでしょうか。
もちろんその場合親のせい、子のせいではなく、
飽くまで個人の責任になってくるとは思います。
それを後悔しなければ、そんなことでも基本的には悪い事はないと思います。
変な風にとらえられて私が犯罪推進者だと思われると困るのですが
あくまで宗教的な側面でとらえたときです。ご了承ください。

回答No.5

crow2222

正式に区分された天国と地獄 等はありません
我々の世界で楽園と監獄 等の場所的区分はあります　しかし共に3次元世界です

私は公園でカップルに いちゃいちゃされると地獄を感じます
うらやましいからです
でもそこは綺麗な天国みたいな公園です

回答No.4

hatdayoon

霊魂学の立場でお答えいたしますm(__)m

悪いことをしたからといって地獄に落ちるとは限りません。が、昔は、それで良かったのです。難しい理論を並べるより、多少事実と異なっても人々が理解しやすい話のほうが、人々に大切なことが伝わるからです。

人には、肉体に密着して幽体という身体が存在します。死を迎えると、肉体から分離した幽体は、霊魂となって、あの世で生活します。その時、幽体がどのような状態かで、あの世で住む世界が変わってきます。どんなに人格者で、品行方正でも、癌になるときは癌になってしまうように、幽体がボロボロの状態では、他界した後、良い世界に入ることは難しいです。つまり、この世では物理学の法則でものごとが動きますが、あの世ではあの世の法則で動くのみです。

回答No.3

3980

天国や地獄と言った場所はありません。
人間の認識の違いです。
魂は行くべきところに行き落ち着きます。
それを人間が天国、地獄と呼んでいるだけです。

仮に地獄へ行くべき人が天国に行った場合。
とても居心地が悪い場所です。
その人にとっては地獄かもしれません。

ヤクザの社会で悪いことってなんなんでしょ。
これも認識の違いだと思うのですが。

回答No.2

maho-maho

真実はわかりませんが、現実社会の法律と天国の法律が同じとは限らないんでは？　覚せい剤使用が即罪じゃなくて、覚せい剤を使うその心の弱さが罪なんだと思います。
例えば、子供の前でも使用してしまったという場合は、それ自体に関しての心の弱さが罪にはなるかもしれませんね。子供の罪を背負うとかそういうことではなく・・・。

この世が修行する場という人がいます。
その場合、（心を鍛えるため）子供は中毒から抜けるという修行をしているのかもしれません。なので、覚せい剤使用イコール罪とはならないんじゃないでしょうか。

出てきた問題に対峙して解決していくこと、自分のやるべきことをやることが大切で、それができるかどうかが天国のランキングに関係するんではないでしょうか。

＞悪い事をすると地獄に落ちる
生きている人に悪いことをしないように、そういう言葉があるだけ。
しいていうなら、覚せい剤を使いながら生きること自体がすでに地獄かも？

回答No.1

T0MT0M

天国を視察して戻ってきた人の話を聞いたことがないので真実は判りませんが、

>その行為を見て子供がマネをします。
善悪の判断や、倫理観、社会常識等を知らない幼子なら、責任は全面的に親にあります。
また、幼い頃誤った倫理観や行動規範を親に教え込まれその結果として罪を犯したのなら、すべてとは言わないまでも、ある程度の責任は親にあると思いますよ。