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英語のできる方がたくさんおられるようですが・・。
ここのサイトには英語が大変できる方が多いように思いますが、 どうすれば、そこまで英語が分かるようになるのでしょう。 もちろん、日々の勉強の積み重ねでしょうが、 受験勉強を終えて思ったのですが、ここのサイトにはそれ以上の知識や文法的な理解があるように思います。 質問したことには、文法書には載っていない事を教えてくれますが、 どんな勉強をしているのか、きになりました。 どんな本を使ってどんな勉強をされてきたのでしょうか? よければ教えてください。
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私は基本を大事にすることに努めました。ボクシングでもピアノでも基本が出来ていないと上達しませんよね。私の場合はフランス語も得意でして、フランス人向けの英語の教材で英語をおさらいしました。でも、これは特殊すぎるので、現実的な視点から言いますと、英英辞典と英語圏の教材を使うといいかと思います。つまり、英語は英語で学習するのです。#2さんの方法もオーソドックスでいいかもしれませんが、いくつか注意点があります。 1.英字新聞ですが、これはよく有効な方法に挙げられますね。しかし 日本語でも日頃から新聞に親しんでいないと厳しいですし、Japan Timesなどは非常に難しいので、毎日読むのが退屈で億劫になるようでしたらマイナスです。とにかく、英語よりも 社会を知ろうとする好奇心が必要です。ですから、英字新聞でなくても Web上から興味のある記事をピックアップしてプリントアウトするのもいいでしょう。 2.英語で日記を書くのも効果的でしょう。自分の英語の知識を総動員するわけですから。しかし、和英辞典と首っ引きで作文しても 独善的に変な英文を書いてしまいます。 3. NHKの番組は続ければ効果が大きいですが、それだけでは不足面も否めません。また、番組を何度か聞き逃したりして そのまま挫折する人が多いので 録音を欠かさずにセットして臨むべきでしょう。 4. リスニングは易しいもの開始しましょう。日本人は特にリーディングとリスニングのギャップが大きい人が多いので、RとLの聴き分けなど根本的な部分から始めましょう。
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- wakkarahen
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この質問に回答することは、自分があたかも「その一人」と自ら言っているようで気が引けますが(この年になっても毎日が勉強なんですが)、受験英語をベースにこれからがんばろうというdowntown06さんの参考になれば・・・ 私も受験英語は出来ました(浪人のときに旺文社の「よくわかる英文解釈」という参考書を3回ほど繰り返したら、みるみるうちに偏差値が上がっていき、英語の偏差値が他の科目でも取れたらどの大学へでも行けた、というレベルに)。が、ただ受験英語が出来ただけという「実力」でした。が、3年のときに、大学の課外授業で英国人による英会話の講座を週一回受けたり、同時期に図書館で英字新聞を毎日読んだりし、受験の英語とは違ったスタンスで英語に付き合うようになっていきました。受験英語のベースがあったので、けっこう「消化できている」という感じでした。downtown06さんは来春から大学生か今一年生と思いますので、大学時代にこうしたらよいのではないかというベースですで以下: 1. 英字新聞を毎日読む(受験英語では、幅広い分野の英語に触れていない(語や表現など)ので、これからは幅広い英語の吸収が必要。新聞は政治、経済から文化、スポーツなど幅広い、かつ、同じような内容のことが繰り返される(例、松坂の移籍、地震など)ので、覚えようとしなくても自然に英語表現が頭に残る(若ければ若いほど)) 2. 英文日記を毎日書く。 例えば、歯医者に行った日などは、歯科医師、歯科技工士、虫歯、歯槽膿漏、歯茎、歯を抜く、などの表現が。日々のいろいろなことについて英語を能動的に表現する訓練を大学時代ずっとやれば、卒業の頃は・・・です。「英語でなんかなかなか思うこと書けない」かもしれませんが、そう努力することで、少なくとも語彙が増えるし、そういう視点で英文を自然にみるようになるから、「あ、この表現だ!」となったりします。そういうことの積み重ねです。 3. NHKの番組をコツコツやる(私は皆無でしたが)。ああゆう番組は教育の専門家がスケジュールにもとずいてやっており利益も大と思います。 4. リスニングはTOEICの会話文を(1)何回でも聞いてまねする、(2)聞き取りをやる(これつらいですが、英文を書く練習にもなり、辛いあとには成果が大で、TOEICの受験勉強にもなる)。別にTOEICである必要はなく英検でもいいです(こちらはレベルに合わせられすから、適当と思うレベルから可)。 5. 日常生活で目にするものを英語にする練習(わからなかったら後でまとめておく)する。 町を歩いていて、信号、広葉樹、改札、往復切符、茶髪の女の子、携帯でメールしてる、などなど。 魚や野菜の名前を覚えるなら、スーパーに言って一つ一つ英語で言って歩くのです。そして歩きながら、電車を待ちながら英語で自問自答するんです。 I am going to Gifu next month. I am going there by Shinkansen. How lonmg does it take. It takes less than 2 hours to reach Nagoya from Tokyo, and I will change trains at Nagoya for Gifu. Are you going to meet some of your friends? Yes, a close friend of mine will pick me up at Gifu Station. Oh, I cannot wait! くらいの英語(中学)でいいんです。 大学時代はそんな感じがアドバイスです(特殊な英語環境にはいないと思いますので)。大学3年の時から興味をもって英語に取り組み、3年秋に英検2級で、その2年後には英検1級でした。(その後も、独学の弊害対策?として、通訳案内業、商業英語(今は廃止)、国連英検、 オクスフォード、TOEFL,TOEIC などなど受けました。試験に受かるのが目的でなく、そのプロセスを通し、求めら英語力をつけようと)。 社会人になってからは、長くなるので書けませんが、日々のこつこつの努力とたまには背伸び(若い頃に、取引先の外国人研修生に半日講義してくれ(自分の会社の製品など)の要請に自分で手を挙げ、テキストも自分で用意し行ったり、スピーチ大会にでました(2回目にでたときは、前年の反省を踏まえてやったら準優勝で新聞にでました))することで、少しずつ実践力が前進したかと思っています。 が、いまだに、英語に関する疑問ばかりの日々ですね。とてもネイティブの域には・・・です。 受験英語をベースにしてきたものとしてご参考にでもなれば。将来どんな分野に行こうとも英語は関係してくるでしょうから、この大学時代を大切にしてください。ご両親は価値ある時間をくれたのですから。
確かに色んな人がおりますね。 ネーティブのフィーリングがモットーのG...さん。 受験英語から実用英語まで 英語教育のエキスパートのw...さん。 言語学的な見地から英語を深く堀り下げるt...さん。 地道に学習され実践を重ねてこられたj...さん。 フランス語も得意で 斬新的な視点をお持ちのm...さん。