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慢性蕁麻疹は完治出来ませんか

10年以上も以前から不定期的に蕁麻疹が出たり引っ込んだり致します。原因が全く思い当たりません。一時は呼吸さえ苦しくなります。医師の診断結果も何処も同じで慢性蕁麻疹といわれます。 お薬も何種類も飲んでいます。 完治できないものであればどういう点に気をつけたら少しでも発生を和らげることが出来るでしょうか。同じ症状をお持ちの方の経験談など教えていただきたいので投稿いたします。よろしく御願いいたします。

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  • 808moko
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.1

私も現在慢性蕁麻疹(約5ヶ月)で悩んでおり書込ませて頂きました。 私の場合は毎日でる時間帯(起床時と夜。日中は全く出ません)が決まっています。 起床時に眠気がひどくだるい時は出方もひどいです。 自律神経失調症かも?とも思い最近カイロプラクティスにも通っています。 何軒か病院のハシゴをしましたが先日思い切って大きな病院の皮膚科に行ってきました。 皮膚科医が言うには「慢性蕁麻疹の原因の80~90%はストレス又は疲れです。日中出ないのは活動して緊張しているから。ホッとして気が緩んだときに出ることが多いです。温泉に入ったときにひどく出ることがあります。薬を飲み続けて治っていることがあるので様子をみていくしかない」とのこと。 確かに休暇で温泉に入った時に症状がひどくなりました。でも普段お風呂に入った時や足湯につかると蕁麻疹が治まります。これは上記に当てはまらないかな。 この頃はカイロで肩こりが軽減して疲れがとれたせいなのか友人に蕁麻疹の悩みを吐き出したせいなのか、出る量がだいぶ減りました。実は妊娠を考えており薬を飲み続けている限りチャレンジすらできず困っています。年齢的にも瀬戸際なので早く完治させたいと思っていますがなかなか治りません。あまり気に病むとよけいに悪いと思い「そのうち治るよ」と軽く心の中で流しています。 質問者さんは10年も患っているのですね。精神的にも疲れたことと思います。 呼吸が苦しくなるときがあるそうですが、そばやピーナッツアレルギーの方が気管が腫れて呼吸困難になり(脅かすつもりではないですが)ひどい時には死亡に至る事もあるそうですからその症状はちょっと気にかかります。それ以上ひどい症状にならないといいのですが。 具体的に「これが原因でこうしたら完治する」と的確に助言できなくてすみません。お互い「あれ?もう出てこないな」って言える日が早く来るといいですね。

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  • albert8
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回答No.2

蕁麻疹は体が自ら血流反射を起こして余計なストレスを体外へ洗い流そうとする反応です。痒みなど現れる症状は実に不快で辛いのもなのですが、治る過程で必ず出るものなのでそれをクスリで抑えることは治癒には繋がらないということです。 蕁麻疹は一見色白でふくよかな方などに出易いのですが、そういう方は元々リンパ球の多い体質です。体温もあまり高くなく低体温気味でストレスに過敏にしかも過剰に反応しやすくなっています。 蕁麻疹は食べ物など外部から入ってきた異物が原因のことも多いのでうが、慢性の状態が長く続く場合は心理的ストレスに原因があることがあります。ちょっと考えてみてもわからないことも多いでしょうが、体が勝手に蕁麻疹を起こすことはありません。必ず原因はあります。過去のトラウマさえ強いストレスとなって、それから脱却するために血流反射を起こします。連想や暗示だけでも蕁麻疹は起こります。 クスリは対象療法に過ぎず、余程の場合ではないと使わない方が良いでしょう。依存の悪循環を起こします。 過去のことも含めてご自分で色々原因を探ってみて、それでもわからなければ、カウンセリングを受けることも良いと思います。心のストレスを探り、ケアが必要かも知れません。 一度、血液検査をして、白血球だけでなくリンパ球の数と割合を調べておくと今後大変役に立ちますよ。もし多ければ、適正な状態(35%前後)まで減って来るとストレスに対処できるようになると思います。 自律神経の偏りを修正し、過剰になったリンパ球を減らすには、適度に紫外線をあびて運動することが一番です。症状が出ていないときに乾布摩擦することもおすすめします。

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