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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慢性蕁麻疹で悩んでいます。)
慢性蕁麻疹の症状と治療方法について
このQ&Aのポイント
- 慢性蕁麻疹は、蚊に噛まれたような腫れが出て熱を持ち痒みがあります。
- 症状は一つの箇所だけでなく全身に発症することもありますが、急性蕁麻疹ほど広がりません。
- 現在はタリオンの服用によって症状は抑えられていますが、原因不明なため症状の完全な治癒はまだできていません。
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質問者が選んだベストアンサー
喘息などとことなり、急性もふくめて蕁麻疹は原因がわからないことが多いです。 身も蓋もなくいえば「そういう体質になっている」ということが原因です。 ケムに巻く言い方では「種々の要因で肥満細胞からヒスタミンを放出するため」です。 慢性蕁麻疹の人は、月単位から長いと年単位、で継続することが多いです。 ただし、一般的に年齢があがればあがれば、自然軽快することもよくあります。 治療はそのヒスタミンを抑える「抗ヒスタミン」が中心で、タリオンもその一つです。 いま副作用がなければ、この先のみ続けても副作用がでる可能性は低いと考えられ、 「長期内服することの副作用」などは心配しなくてよいと思います。 通院の手間は仕方ないですが、おそらく薬価もそれほど高いものではないかとは思います。 ここは長丁場になると腰を据えて、飲むことでかゆみのない生活の質を担保する、ことを優先するほうがよいのではないかと感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます!!! やはりそうですか。担当のお医者様からもそう言われていたのですが、改めて違う方からもそのように仰っていただいて安心しました。 薬も安価ですし通院は2か月に1度で良いので、今後もタリオンに頼って急がずイライラしないようにします。本当にありがとうございました!