慢性蕁麻疹が悪化。これって漢方のせい？

質問

慢性蕁麻疹が悪化。これって漢方のせい？

４年ほど前から慢性蕁麻疹になりました。
皮膚科に通い、最近はクラリチンという薬で治まりつつありました。
クラリチンを毎晩１錠だけ服用していたのですが、治ってきていたので
２日に１回の服用にして、漢方・消風散を毎食後服用することになりました。
すると突然蕁麻疹が悪化。
今までは薬を飲んでいたら、必ず１時間ほどして治まっていたのが、
今では逆に蕁麻疹が出てしまうほどです。
薬もエバステルに変えたのですが、症状は同じです。
薬だけにしても漢方だけにしても蕁麻疹は出てしまいます。

薬と漢方を併用することで悪化することはあるのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

tomban · ベストアンサー

可能性はあると思います。

漢方を使うことで、体の状態が変化してしまい、そこに西洋薬を再び使い出したので、今まで同様の効果が得られなくなってしまったのだと思いますよ。

私の意見ですが、漢方は飲まないで、西洋薬だけに絞って処方してもらったほうが良いと思います。
「治ってきていたので」漢方でいいだろ？という「考え方」で、もし、お医者さんが薬を選択したということだと、それは「考え違い」というものでしょう。

漢方薬は「それ独自で」効き目があるという意味で、西洋薬と同位に考えるべきものだと思います。
最初から考え方が違う薬なのですから、西洋薬の「カバー」として使おうとすると、時に思わぬことになるはずです。

ですので、今回は西洋薬オンリーが良いと思うのです。

お礼

ありがとうございます。
やっぱり、可能性ありですか。
漢方は体質自体を変えるといいますもんね。
一度お医者さんに相談してみます。

回答No.3

ninoue

漢方薬でも西洋薬でも、率は僅かでしょうが体質によっては適してなかったり反って悪化する場合があります。
例えば卵やソバ、小麦アレルギーの人があるように、漢方の成分生薬の中に体質に合わないものが入っている場合があります。
自分はキク科やよくいにん等の成分で指関節にこわばりが来たりします。

めんげんもそれと同じような事だと思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/好転反応　の中に説明がありますので参考にして下さい。

場合によっては数年前には問題なかったのに、その後薬を飲んだ場合に問題が発生した事も経験しています。その間に年齢と共に体質が変ったのでしょう。
食べ物や住居が変わって蕁麻疹になることもあるようです。

その漢方薬で悪化するのでしたら服用しない方が良いと考えられます。

薬については左上の検索窓、ネットや次のサイト等で調べて下さい。
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
ハイパー薬事典

お礼

ありがとうございます。
私も４年間慢性蕁麻疹に悩まされ続け、その際に薬の処方を変えてもらいました。
同じ薬でも効き目がなくなることはあるんですよね。
とりあえず、今は漢方をとめていますが、一度お医者さんに相談してみます。

回答No.2

noname#154076

参考になるか分かりませんが、

漢方は食前または食間に飲む様にと言われました。
そして、悪い所が一時的に悪化することがあるとも言われました〔めんげん、と言うらしいです〕。
消風散は、「患部が乾燥している皮膚疾患では症状が悪化することがある」と使用上の注意に書いてあります。

病院の先生に症状を説明して、自分に合った薬の服用を教えていただいたら良いかと思います。

お礼

ありがとうございます。
確かに、私が以前飲んでいた漢方は食前でした。
おまけに、私は乾燥肌・・・。
一度、お医者さんに相談してみます。