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銃の覗孔照準器という名所について
ある小説を読んでいたら銃の事が書かれてあってその中に覗孔照準器という名所がのっていました。覗孔照準器は(シコウショウジュンキ)と読むのか(ノゾキアナショウジュンキ)と読めばいいのかわかりません。また、銃の事を調べて見たらピープサイトと言う名所を見つけたのですがこれと同じものなのか確証がもてません。銃に詳しいかた、もしくは銃を扱っている方、読み方と意味をおしえてください。
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自分も覗孔式と言う言葉は初めて聞きましたが、漢字の意味からすると「ピープサイト」と同じと考えられます。読みは「しこう」でいいんじゃないでしょうか。 日本だとオリンピックスタイルの標的射撃用ライフル(エア/装薬式/ビーム)に使用されています。 リアサイトのピープディスクの小さな穴を通してフロントサイトのリングと標的の黒丸が同心円になったときがセンターの一致点となります。この時撃てば標的の真ん中に当たる仕組みですが、実際は身体のわずかな揺れや引き金を引く動作が銃の揺れを誘発することがありなかなか当たらないところに競技の難しさがあります。 ピストル競技では銃が目からかなり離れてピープサイトが使えないため、オープンサイトが使われます。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。大変参考になりました。