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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:みずほFGのNYSE上場について)
みずほFGのNYSE上場について
このQ&Aのポイント
- みずほFGはなぜ実際の株券が流通していないのにNYSEに上場できるのか、投資家のメリットはどこにあるのか疑問です。
- 他の企業が複数の証券市場に上場しているのとは異なり、みずほFGのNYSE上場は間接的な方法で行われています。
- みずほFGのNYSE上場には100億円の費用がかかっており、海外での知名度向上が主な理由とされています。
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質問者が選んだベストアンサー
ADRはアメリカの有価証券です。ADRの市場価格は他国企業の原株式と連動します。アメリカの投資家はADRを買い、みずほの原株が日本で上がれば利益を得ます。市場で売り買いもできます。確かに株式総会には出ませんが、アメリカの投資家が米国内の上場株と同様の投資ができます。みずほの詳細は知りませんが、日本の企業がADRを使ってアメリカで資金調達もできる訳です。
その他の回答 (1)
- MoulinR539
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回答No.2
もう一度、失礼します。#1です。ご理解のとおりだと思います。 みずほFGの説明を読むと、スポンサーなしのARDはどうやらアメリカの銀行の信用だけで発売されるようです。他方でスポンサー付きの場合は現物の株券が日本側の銀行にあり、おそらく日米の両銀行間で信用を確認しあっているのでしょう。 ARDの担保として株式が提供されていると考えればよいのだろうと思います。英文正式名の「American Depositary Receipt」という方が判りやすくて、「預り証」のような意味でしょう。
質問者
お礼
更に詳しい回答ありがとうございます。 預かり証はイメージしやすいですね。 縁遠い世界で実感はわきませんがまた1つ勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘の様に500ADR=1原株とありました。 また投資の基本である将来の成長に伴う値上がりがありますね。 最近のTOBやヘッジファンドまた優待目当ての個人株主の話題で投資の本質を忘れていました。 http://www.mizuho-fg.co.jp/release/data/news/20061101release_jp.pdf には、 預託銀行:ニューヨーク・・・ 原株保管銀行:みずほ・・・ とあります。これは東証に上場した株をNYSEで流通する分だけみずほに預けるのでしょうか? このADRはスポンサー付きとありました。