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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EVOのカルマン渦式センサについてです)

EVのカルマン渦式センサについて|エンジンストールや異音の原因は?

このQ&Aのポイント
  • EVのカルマン渦式センサについて、エンジンストールや異音が起きる原因について説明します。
  • カルマン渦式センサはスープラなどの大口径マフラーの車に近づきすぎるとエンジンの不具合を引き起こすことがあります。
  • 今回のエンジンストールや異音の問題がカルマン渦式センサ以外の不具合によるものかどうか、ディーラーに診てもらうようアドバイスします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#2748
noname#2748
回答No.1

エアフロを疑うよりも点火系統のリークを疑って見たほうがよさそうです。点火する時の音がバチバチと聞こえるようでは間違いなく点火系統の高圧系にリークが発生しているでしょう。このようになると点火プラグに供給されるはずの高電圧が途中で放電することにより、プラグに供給されず失火します。そのためリークの起こっているシリンダーでは燃焼が起こらずリークの起きたシリンダーは死んでしまい。大きな振動とパワーダウンをまねきます。

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質問者

補足

返答ありがとうございます 無知なために良く分からないのですが、EVOはダイレクトイグニッション方式だと思うのですが、途中で放電と言うのは1気筒から4気筒に伸びてるホースか3気筒から2気筒に伸びてるホースの途中と言うことでしょうか? 後は2気筒同時点火式なために、リークと言うのは常に発生してると思うのですが・・・。 それはエンジンのかけなおしで直るものなのでしょうか? 後、バタバタバタっと言う音は何だと思わます? タービンの動作が異常だったのでしょうか? 無知なためにつまらない返答になってしまいましたが、もし良ければアドバイスをよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

noname#2748
noname#2748
回答No.2

状況によっては高圧電流のリークがリスタートによって改善される場合もあります。ただしあくまで一時的な物ですので必ず再発(これは一度リークが起こって絶縁が破壊された部分は著しく絶縁性能が低下するためです)します。 4気筒エンジンの1気筒または数気筒が失火すると、燃焼の間隔が異常になり、単気筒や2気筒エンジンのようなバタバタという音が出ます。 ノッキングはバタバタというような音ではなくカリカリとかキンキンというような甲高い音になるのでバタバタというような音であれば明らかに異なります。また、ノッキングはそのシリンダーが死んでいるのではなく、異常燃焼(シリンダー内部の混合気が圧縮による温度上昇やプラグの熱価不適合、燃焼室内のカーボンの堆積や異常に低い回転数での高負荷などによって、点火プラグでの点火前に自己着火を起こしてしまう現象です)を起こしている状態を指します。この症状は低い回転数で無理に大きな負荷をかけたり、エンジンの加熱や、吸気温度の高すぎなどによって引き起こされ、ターボエンジンではオーバーブーストによっても引き起こされます。 大口径マフラー車の近くでカルマン式のエアフロが異常な状態になるというのは、原理的にあまり考えられません。ごく消極的に肯定する理由があるとすれば、エアフロメーター内で使用している音波と外部の音波の干渉で計測値くるうことぐらいでしょうが、純正のエアエレメントやケースにはそれらの有害な音波を遮断するための工夫がなされているはずで、まず考えられません。もっとも、社外品のそれらを使用しているとすればどうなるかはわかりません。

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質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。 ノッキングではなくて、気筒が失火されたことにより発生したということですね。 確かに、測定値が狂う程度であるなら補正がかかってすぐに良くなるはずって感じでしょうか? 結論としてはディーラーに持っていき、コード等を見てもらったほうが良いという回答にたどり着きました。 今週末にでも見てもらいに行ってきます。 ちなみにエアフロ等はまったくのノーマルであり、純正と交換してる箇所と言うのは、マフラーぐらいなので・・・

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