• ベストアンサー

護身について(169cm・78キロ・48歳・男性)

最近は常識をわきまえずに傍若無人に振舞う人間が老若男女を問わず増えました。先日も、ただ目が合ったというだけで大声で怒鳴り散らしてくるキ印の若者に会いました。まったく、バカと阿呆とキ印が大手を振って歩く変な世の中になったもんです。そこで、理不尽な暴力からイザという時に身を守れるように武道を習おうと考えております。やはり、空手などが良いと思うのですが如何でしょうか?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uissu
  • ベストアンサー率32% (42/129)
回答No.7

こんばんは。 誰の回答とは言いませんが、相変わらずの上から見下ろした否定的な回答には、他人ながら、いささか立腹いたしております。 武道を始めるのに、きっかけや年齢なんてどうでもいいじゃないですか。 どうせ、武道をやろうって人間は「喧嘩で負けたくない」「強くなりたい」ってのが9割以上でしょう。 年齢だって関係ないです。プロ目指すわけではないのでしたら、自分のペースで稽古すればいいわけですから。 ただ、武道を始めたからといってキ印に喧嘩で勝てる保証なんてどこにもありません。それは若くても一緒です。 ただ、強くなろうと思って稽古するならば、空手でも合気道でもなにか得るものは必ずありますよ。 その、武道を始めてみようという気持ちってすごくいいことだと思うのですが、それをあざ笑うかのように否定するコメントは読んでいて気分が悪くなりますね。 しかし、本当に強くなりたいのでしたら、スパーリング系の格闘技をやらなければ無理だとは思いますけどね。

noname#21145
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 貴方様のような考えをお持ちの指導者の方の下で稽古に励みたいと思っています。まさか今から競技選手のように強くなれるなどという妄想は抱いておりませんが、少なくとも今以上の体力・気力を手に入れたいと考えております。

その他の回答 (13)

  • voices
  • ベストアンサー率26% (26/99)
回答No.14

大陸の拳法を学んでいる者です。 evil2006さん『武道を習おうと考えております』この考えは良いです。 でもevil2006さんの考えているあるいは行こうとしている道場では evil2006さんの考えている護身の役には立たないと思いますよ。 私の師はちゃんとした指導は出来ます。でもそのちゃんとした指導は 一つの動作を何万回・何千万回と繰り返し行う単調の物です。 (基礎動作だけで最低一年それのみを繰り返し練ります) 普通そうしないと役に立たないからです。でも、悲しいかな、 そんな練習をしていたら生徒は集まりません。現に私の師ですら 今していないくらいですから。

noname#21145
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 voicesさまの仰る通り、私は自分と現実を良く見なければなりませんね。 ここ数日、近場に在る道場を見学して来ました。 どちらも「おっさん大歓迎!」との事でしたが、A道場は若くて体が大きく 力の強い人向け。B道場は失礼ながらダンスを踊っているようでした。 どちらもそうですが、私の年代はすでに「おっさん」ではなくなっているようです。 やはり私は妄想を捨てて「健康空手」を学び、防犯ブザーを持ち歩くしかなさそうですね。

  • 360063
  • ベストアンサー率11% (36/315)
回答No.13

何かを始めるのに「遅い」ということはありません。 回答されている方々は全て経験のうえで語られていると思います。 参考になる意見だとは思いますが、やったこともない人に100%理解してもらうのは無理です。 だから空手でもいいし、何か始めてみてください。 その中で「護身」とは何なのか?など体力的な問題も含めて他の回答者の方々の言いたいことがわかると思います。 そこからさらに自分の道を見つけていけばいいと思います。

noname#21145
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 兎に角、何でも良いからやってみろ! 実際に経験してみて思った事、感じた事を元に 身を守るにはどうすればいいのか?を考えてみろ、ですね。 なるほど、私には一番分かりやすいです。

回答No.12

現実、#4のForsetiさんの言う壁があると思います。自分の中で、これが越えれない限り、続かないですよ。 もう一つ、#11のGさんが言ってますが、護る為に加害できますか? 俺の周りでも、ミットが顔に近いと恐くて撃てない人がいます。 ディフェンスの練習なのに、顔を狙って撃ってこない、ワザと当たらないパンチを振ってくる人がいます。 よく喧嘩の仲裁に飛び込みます。 最悪、相手が刃物を持っているかもしれないという気持ちを持って飛び込みます。実際、刃物は無いんですが、スタンガン抜かれた事はあります。 銃までは想定してないですね。たまに、いつか死ぬかな?なんて考える事があります。 もう一つ、いつか誰か殺すのかな?って考える事もあります。 喧嘩って、とても大変ですよ。 強い正気は、狂気にとても弱いと#3のOHISAMA_sunsunさんの言っているニュースを見て思いました。 仲裁した後、いつも悩みます。いつも最悪を考えます。 それを練習に生かそうと頑張ってます。 実際に闘う事を考えて練習しないと、いざという時自分を護れないと思います。 人を壊す気持ちで撃つ事。 撃てる気持ち。 そして、人を殺さない事。 なるべく殴り合いを避ける気持ち。必要だと思います。 以上を踏まえて、剣道なんか如何ですか? フットワークや間合い取りが大切な武道だと思います。 逃げる為にも、闘う為にも、鍔迫り合いから、武器の間合いの踏込み迄、沢山感じれると思いました。

noname#21145
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私が空手をと思ったのは致命傷を受けずに格闘の「疑似体験」が出来るのでは?と思ったからです。ですが、仰るように剣道はいろんな事が学べるかもしれませんね。参考にさせて頂きます。

回答No.11

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 なぜ日本では武道と護身術を一緒するのですか。 特に今日本でやっている自称武道のどこが武道だというのでしょうか。 ま、それはそれとして、本当の武道が出来るならまだ話は通じますが、踊るだけの自称武道では護身術の「護」にもなりません。  護身術とは奇麗事だけですまないのです。 護身術を奇麗事だけ言う自称護身術指導者は教えている護身術を使ったことがないからとしか考えられません。 護身術には「反撃」と言う攻撃も含めなくてはならない状況にいるときにも使いますね。 攻撃である以上相手は傷つきます。 死ぬ場合もあるでしょう。 50Kgも満たない女性が2倍以上の体重の男を「殺せるまでの実力」がなくては複数の相手から自分を守ることは出来ません。  もうそろそろ日本でも武道と護身術とはまったく違うものだと言う常識がしみこまなくてはなりません。  では「本当と武道であればいいのか」と言うとまったくそうではありません。 護身術として習う武道は時間がかかりすぎるのです。 今からでは60になってやっとかもしれません。 武道をやるのは武道をやるから武道をやると言えるのです。 武道をやると言うのであれば今日からはじめてください。 しかし、護身術をするのでしたら護身術をするしかないのです。 それも護身術を教えることの出来る護身術教師からです。 なぜか弱い女性や女子学生や、そしてその逆のイメージを持つ警察が、なぜSWATが、なぜ海兵隊が、護身術というものをこれほど大切にするのかお分かりですか? 今まで護身術という名前があったにもかかわらず「使える護身術」と言うものがなかったのです。 自己満足ですか。 もちろんそうです。 私は心底からそういえます。 日本には護身術といわれる単語はあります。 しかし、使えるか使えないかを判断する段階まですら行っていないのです。 護身術が日本には存在しない、までこちらのこの業界ではいっているのです。 逃げるのはその必要性が起きてからの事です。 起きてからでは逃げ足が遅ければそれでおしまいです。 逃げろと言っても逃げ方さえ教えなくてどうしたら高い確率で逃げることが出来ると言うのでしょうか。 どうやったら早く走れるようになると言うのでしょうか。 走り込みを白と言っても誰がコーチするのでしょうか。 走りこめば逃げれると言うのでしょうか。 護身術はすでに科学となっている時代なのです。 50近くになって何の訓練もトレーニングもなくして「頭が切れたばかども」にはむかうのは高速をハイヒールを履いて横切るのとそれほど変わりません。 未然に自分を危険な状況に入れないと言うことを考えてください。 はむかおうとしない、ではなく、はむかうかはむかわないかの判断をしなくてはならない状況に自分を入れるようなことをするな、自分を守れる実力がないのであれば「馬鹿を見るな」と言うことでもあります。 また、ちょっとかじっただけで、とかぶどうをやっているから、護身術が出来ると思い込んだら「死」が待つことになります。 人を助けるために、銃口を向けられ、ナイフを首筋に突きつけられ、それでいて相手を殺してはならない状況を感じることが出来ますか? 映画ではないのです。 「ばかども」はこれを平気でやるのです。  護身術を教えない武道、組み手やスパーリングはするけど、でどうやって「精神異常者」の殺意に勝つことが出来るの言うのでしょう。 逃げるだけでは無理な理由でもありますね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#21145
質問者

お礼

心構えを説いて下さったのですね。 生半可な気持ちでは大ケガをするぞ!という意味ですね。 >未然に自分を危険な状況に入れないと言うことを考えてください 肝に銘じておきます。 ありがとうございました。

noname#108709
noname#108709
回答No.10

(1)ガッツ石松が「ケンカに勝つにはどうしたらいいか?」と訊かれて「棒を持つことだ。」と答えたそうです。 (2)「警察官で殉職する人は、柔道・レスリング出身者が多い」ということをグレイシー柔術が出てきた頃に「格闘技通信」で読みました。 (3)「少林寺拳法は護身には役立ちません」という少林寺拳法をやっている人の投稿を、この教えてgooで読んだことがあります。 (4)「合気道は実際に使えるのか」ということを道場で口にすることはタブーの雰囲気がある、というのをどこかで読んだことがあります 私も、走って逃げるのがいちばんいいと思いますし、また良い防犯グッズを探したほうがいいと思います。

noname#21145
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 私は相手を制圧したいとか蹴散らしたいと考えているワケではありません。が、現実に理不尽な暴力を受けて一生、杖が手放せない体にされてしまった知人がいるのです。彼の場合、衆人環視の下でしたが誰も助けてなどくれなかったのです。イザという時、身を守る術は必要なのです。

回答No.9

お勧めは武道でなくジョギングです。 逃げ足を鍛えるのが一番です。 「君子危うきに近寄らず」「走為上(逃げるが勝ち)」ですよ。 あとは、携帯電話を活用することですね 警察といつでも連絡できる手段がある、と言うことを心得てるだけ安心感が違ってきますよ

noname#21145
質問者

お礼

現実的な観点からのご回答ありがとうございます。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.8

>目が合ったというだけで大声で怒鳴り散らしてくるキ印の若者に ⇒年齢からすると、空手だと高齢者だけの教室を開いているのが以前有りました。  故大山氏の極心会館です。他にも有るかも知れません。 体を大きくするだけでも、そういう連中は近づきません。  筋トレするひとって結構そういう人は多いです。 >バカと阿呆とキ印が大手を振って歩く変な世の中になったもんです ⇒そういうのが、更にアホは子供を再生産していますしね。(^_^;) まあ、考え方で、それだけ社会での競争相手が落伍してくれているとも思えるのですが。 まず、走りこみをしてください。 これで基礎体力がついてきますし、イザというときには、まず相手の手が届かない様に走ればよいのです。 そういう連中は体がなまっているので、追いつかれません\(^o^)/。 今までの運動経験が不明ですが、軽い散歩からはじめ、三ヶ月程度で走れるようにしましょう。  其の間は筋トレなどはしてはいけません。 10代とは違いますから、故障しないように用心して行う事です。 お勧めは太極拳です。 実践的な陳家太極拳がよいでしょう。  これだと年齢に関係なく高齢まで出来るので、長期間健康で強く居られます。 空手などだと、どうしても同じ練習をすれば、筋肉や神経の関係でわかいひとにはかないません。 それに黒帯を持つと、凶器として扱われますから、相手に怪我をさせると大変です。

noname#21145
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 なるほど、走れないような体では始まりませんね。 今まで頂いたように、減量と基礎体力を養うことから 始めようと思います。 太極拳について調べてみます。

回答No.6

No.1です。念のために。 >ここは兵法三十六計をお勧めします。 これは,武道の一種でないですよ。「三十六計逃げるに如かず。」俗には「三十六計逃げるが勝ち」です。中国の兵法の36番目。逃げるべきときには逃げることが得策。

noname#21145
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 はい、仰る事は良く分かります。

noname#23528
noname#23528
回答No.5

#4の方がおっしゃるように、 通常の40代後半の方々の体力&体型では格闘系の超ハードな鍛錬についていくのはかなり難しいかもしれません。 まずは減量&体力づくり・・・ですよ。

noname#21145
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.4

おっさんが空手道場に通ってくるのはよくありますけど、悲惨ですよ。 その体型ではまず動けない。拳を立てた腕立てや腹筋もままならないでしょ。 体が硬いから柔軟をしているのか座っているのか分からない。 キレがないから、練習にもついて来れず、動きも鈍く、見ていてこっちが恥ずかしい。 最初は誰でもそうだ、なんて思ったら大違い。 昇級などでも、同じ時期から始めた小学生と比較されて、もちろん置いていかれるだけ。 そして大抵すぐやめます。やっている方も教える方も居たたまれなくなるからです。 大体、48にもなって暴力でカタをつけようと考えていること自体おかしい。 暴力に対する護身だ、と言ってみても、結局相手を制するのに暴力を使うのには変わらない。 かといって、合気道なんてダンスと変わらないし、少林寺なんて空手よりさらに胡散臭いし、柔道できる体力もあるわけないだろうし。 ましてや、空手を習ったらすぐ強くなるだろう、なんて魂胆が一番醜い。 護身、護身と騒ぐ連中に一番多い病気ですよ。 もし続けたとして強くなったと思えるのは、あなたが年金を貰うくらいの年齢ですよ。成長期の人間とは根本から違います。 守るだけなら防犯ブザーやスプレーでも持っていればいい。逃げるだけなら毎日ジョギングしたらいい。 自分に出来ることをこそまず考えるべきでしょう。

noname#21145
質問者

お礼

辛口のアドバイスをありがとうございます。 仰る事は真にごもっともではあります。 しかしながら、現実に理不尽な暴力はあるのです。 衆人環視の中、一生涯杖が手放せない体にされた知人がおります。 私は好んで争いを求めるタイプでもそんな年齢でもありませんが、 ある程度の力は必要だと思っているのです。

関連するQ&A