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設計コンペ

お世話になります。 私には家づくりでお世話になっている組織があります。 ファイナンシャルプランナーによる資金分析や、 土地探し、一級建築士との相談などしてくれます。 私は家づくりの施工会社をまだ決めておらず、 一級建築士の方からは 「貴方のタイプは、設計コンペをした方が良いでしょう」と言われました。 その時には「はい」と言って帰って来たのですが、 そもそも設計コンペとは何でしょうか? 又、まだ土地探しの段階ですが、いずれにしても施工会社を決定する上で、 設計コンペとやらをした方が良いのでしょうか?

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回答No.5

公共建築などでよく行われる設計コンペは、その応募案の中からある普遍性があり それをしっかり受け止めて評価する審査員がいて始めて成り立つものだと思います。 応募案は公開され審査の結果なり好評がなされ、 当選した者もそうでないものも納得のいく結果になることが理想だと思います。 個人住宅の設計の場合、クライアント(施主)の個性・価値観・人生観など設計を進めていくうちに熟知してくる要素が多く、 テーマなり要望を紙一枚で表記してそれに基づいて設計するということは、 クライントの目指す住宅と合致する可能性は極めて低く、言い方は悪いですが単なる施主の好みによって決まることになりかねません。 また、基本設計をすることは設計者のノウハウを微塵なく発揮し、それをプレゼンすることにかなりな労力とセンスと技術を要します。 その対価を考えたとき、数社コンペでそのコンペ費用はいくら掛かるとお考えでしょうか? 個人住宅の場合は設計コンペでなく 設計者の作品や考え方などを聞いたうえで、信頼性・意匠力・設計ポリシー・設計料等を加味して決定するほうが好ましいと思います。

その他の回答 (4)

  • taka0507
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.4

>設計コンペとは何か。 業者(設計または施工)を決定するために行う競技会。 主催者(つまり貴方)が土地・構造・希望する条件を提示し複数社(貴方が指名)に参加してくれませんかと持ちかけ、計画案をだしてもらいその内容を検討し、優れていると思う業者に依頼するというもの。 メリット ・色々な案から選べる。 デメリット ・コンペをとりまとめるためには専門知識のあるコーディネータ(審査員)が必要。ここでいうとりまとめとは業者への連絡・質疑回答・提案内容の法的チェック・予算の妥当性等を指します。 ・無償でコンペ参加をお願いしても、真剣に取り組んでくれない可能性がある。(基本設計をするわけで、提案してもらう案の内容が濃いほど) >設計コンペとやらをした方が良いのでしょうか? 世話になっているかたの考える設計コンペがどういったものなのかよく聞いて判断してください。 一般的な話ですが 設計コンペ=設計事務所選定 工事入札・見積=施工業者選定 純粋に設計案を競わせるのであれば、設計・工事施工は分離すべきです。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

>私は家づくりの施工会社をまだ決めておらず 設計コンペとは設計事務所を決める物です。施工会社を決める物ではありません。 デザイン、平面プラン等を何社かの設計事務所に提案してもらって その中で気に入った提案があればその設計事務所に決めます。 勿論それなりの費用は発生します。各事務所とも無料では提案出来ませんので。

回答No.2

そのご相談相手に率直に「設計コンペって何ですか?どうしてそれが私に向いているのですか?」とあなた自身が聞くべきです。 そうでないと、これから他人(そして家族)とのコミュニケーションがより濃密に要求される家づくりの中で、見失ってしまうことが続出してしまいます。相談相手は助言をしてくれますが、決めるのは施主なのですから。これは施工依頼先がどこであれ、同じです。 ネット情報も重要ですが、「直接話しを聞く」という姿勢をまず持たれた方が良いと思います。

noname#115004
noname#115004
回答No.1

>設計コンペとは何でしょうか? ・ある一定の条件(敷地や工法、デザインなど)のなかで、数社の業者から提案(プランやデザイン、見積りも含む)をしていただき、勝れていると(自分の希望に一番合っている)と思われる業者と契約をし、工事を実行する。 >設計コンペとやらをした方が良いのでしょうか? メリット・・・思考の幅が広がる。どうせ、やるのなら、敷地条件、予算だけの条件を与えて、行うのは面白いと思う。 設計士が付いていて、細かい条件の中でのコンペは、あまり意味の無い事でしょう。 デメリット・・・出来レースの可能性もある。予算が上がる場合もある。

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