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社会保険庁のミスで年金もらなくても泣き寝入り?

社会保険庁のミスで年金未払いにされている件数が30万件以上あるそうです。 「社会保険庁の理不尽な時効」 http://webnews.asahi.co.jp/you/special/2006/t20060712.html 上記サイトにあるように、あとで年金支払いの証明ができた場合でも時効消滅になるそうです。 こちらに落ち度がなく、相手(社会保険庁)に落ち度がある場合でも、泣き寝入りしなくてはならないのでしょうか? 裁判に訴えても無駄でしょうか?

みんなの回答

  • jubilo
  • ベストアンサー率80% (42/52)
回答No.1

あなたが同様な問題に、今、直面しているのですか? 一般的な問題として「社会保険庁の理不尽な時効」を読んでみました。 率直な印象として、記者の偏った考えが色濃く反映した記事に感じました。 というのは、確かに時効により年金の一部が消滅しているのは事実でしょうが、記事を読むと全てが時効で消滅した印象を受けます。 でも、普通に考えると、そうでない部分があるはずです。 つまり、12年前からの年金受給のうち、7年分は時効により遡及支払いができないのは事実でしょうが、それ以外の直近の5年分は増額される点、また、今後の年金支払い額に、今回見つかった2年分の記録が反映されるはずです。 でもそれをこの記事から理解できますか? 社会保険庁の肩を持つ訳ではありませんが、テレビ・新聞等の報道の中には同種の姿勢を感じるものが多くあるのも事実ではないでしょうか。 30万件のミスの中には、確かに社会保険庁側のミスもあったでしょうが、記録を提出する会社の社会保険担当者の側にもそれ以上の誤りが含まれているのではないでしょうか? 想像してみてください。全国の会社の社会保険担当者の中には、何にも知らないド新人もいるのでしょう。 受ける側の社会保険庁がまったく誤り無く事務を行っても、提出する側すべての担当者も同様に誤り無く事務を行わないと、この30万件を無くすことはできない訳です。 3,250万人の厚生年金被保険者の30年以上の給与記録の中での30万件のミスを確率で考えると、どんなに多くても0.02%以下だろうと想像します。 といっても、自分がその30万件の中に入ると、それどころでは無いでしょうが、、

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