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息子の肘の軟骨除去手術
中学2年の息子で、野球をやっています。 昨日、腰を診てもらうついでに肘を診てもらった所、遊離軟骨が在るとの診断、 医者は手術をしないといけないかもとのこと、(その病院ではできない)さらに骨も削らないといけないかもとの診断。 息子は、今まで肘が痛いことは一度もないのですが、真直ぐに肘は伸びません。 (1)手術しないと本当にいけないのか? (2)リハビリは長くかかってしまう?ましてや骨を削ってしまうと時間がかかる? (3)鉄板をいれる手術もあるのか? (4)今すぐ手術をしないと野球ができなくなる? プロ野球選手でも同じ手術をした人はたくさんいるみたいですが、 息子本人、手術はしたことがないので相当めいってます、親も同じ気持。 不安で困ってしまってます、なにかいいアドバイスをお願いします
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- jundos45
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こんにちは。 さぞかしご心配のことをお察しします。 原因を今更あげても仕方ありませんが、明らかに使いすぎです。 監督やコーチが、熱血スポコン世代なのでしょうか。 これからの話しですが、まずは成長期の肘の手術例を持った医師を探すことです。 ネット検索でも、「野球肘」で調べると、近くの専門の医師がみつかると思います。 「離断性骨軟骨炎」「肘頭疲労骨折」「骨片」「骨棘」などがレントゲンで読影できた場合は、手術が必要になります。 放置しておくと、将来「神経マヒ」が現れるリスクが高くなります。 手術をすると仮定して、早期に投球をできるように、また成長期の骨ですから、できるだけ侵襲の少ない手術がおこなわれます。 骨の先には、「骨端線(こったんせん)」と言われる、これからのびて行く大事な組織がありますから、ガリガリ削ったりはしません。 その後は、翌日ぐらいからリハビリがはじまります。 約三週間のギプス固定、筋力トレーニングから、ボール投げ、個人差・症状の差はありますが、8~12週刊で、完全復帰。 今は、普段の生活は、普通にしていてかまわないと思いますが、決して投球や素振り等の肘に負担を掛ける動作は、避けてください。 手術は、誰でもしたくは、ありませんが、多分に必要とおもわれます。良いドクターに会えることをお祈りいたします。 野茂選手も、軟骨の摘出手術を受けていますが、大人のできあがったからだ・プロで通用している骨と、成長過程の身体は、別です。 野茂選手は、講演会などで、特に、如何に身体を壊さないで、且つ投球に耐えられる身体作りトレーニングをするか、をよく問いでいます。 腰痛もあるとのこと。 レギュラーをはずされたくない気持ちは、解りますが、そのように使いすぎによる負傷者を出している監督には、あまり期待できません。 結構ひどい変形をしてしまった小学生もよくみます。 よいドクターとトレーナーに出会えますように。
お礼
ありがとうございます。 色々足を運んで診療を受けたいと思っております。 今更、後悔しても始まらないという気持ちで親子で頑張って治療に専念していきたいと思っております。