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木のまな板の消毒にエタノールか酢を使いたいけど・・・?

木のまな板を買おうか悩んでいるですが、 殺菌するのに、消毒用エタノールや酢をスプレーを使用したいのですが、木の材質が変化?したり等の問題はないのでしょうか? (木が本来持っている天然の殺菌or抗菌?作用が無くなったりとか・・・) 今現在はプラスチックのまな板を使用していて、魚や肉を切った時は、洗って完全に乾かしてから、エタノールスプレーで殺菌しています。 (たまに布巾をかぶせ、酢を原液でかけたりもします) なるべく、ハイターは使用しない殺菌方法を考えています。 魚をさばく事もあるので、魚には(内臓にも)腸炎ビブリオという菌がいるとネットで見て心配になりました。 まな板に熱湯をかける方法もよく聞きますが、それで腸炎ビブリオも殺菌されるのでしょうか? (ネットで調べると、煮沸で瞬時に死滅するとか、1分加熱しても死滅しないとか???) またこの菌は塩分を好むそうで、お弁当用に野菜の浅漬けや塩もみを作る事があるので、不安になってしまいました(>_<) 本当はまな板を二つ持てば良いのでしょうけど・・・置く場所が^^; また生肉・卵等の菌は、70~75℃以上で1分加熱すれば死滅するそうですが、まな板に1分も熱湯をかけ続けるなんて無理ですよネ~~(笑)? でも、問題なければ熱湯消毒でもいいかなと思っていますが、殺菌について調べているうちに神経質になってしまいました^^; ちなみに日光消毒は、私が買おうとしているまな板は日光に当てててはならないので出来ないそうなので除外です(反りが出る為)。 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

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回答No.5

#2#3 の masa20061001 です。 重さが木製のものを選ぶきっかけであるのならば、100円ショップなどでは、かなり薄めのプラスチックまな板などがお薦めです。 多分、材料を削減する目的で薄めなのだと思いますが、支障は全然問題ありません。 うちなどは、肉魚用はむかしO157が流行った時に買った抗菌まな板、野菜は100円ショップの薄めのまな板。あとは、やはり100円ショップで購入した小さめのチョイ切り用のまな板が同じく肉魚用と野菜用各1で使っています。 特別、衛生面に気を使っているわけではありませんが、小さめは洗うのも楽ですし、フック等にぶら下げて保管も容易なので、いつの間にかこんな感じになってしまいました^^

mkmio05
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 なるほどそうですね~。 実はご回答を見る前に、昨日薄めのプラスチックまな板買ってきてたんです。 下敷きの様なペラペラな物は昔使ったことがあって、凄いキズ跡が目立つので嫌だったのですが、 多少厚みのある丈夫そうなものを見つけたので。。。 大きさは普通のまな板サイズなんですが、小さめのまな板も探してみようかしら。 いろいろと使い分けているのですね。私も工夫してみます。

その他の回答 (4)

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.4

そこまで殺菌対策を考えているのら、木の殺菌作用などどうでもいいですよ。気休め以上の効果はありませんから。そんなこと心配しないでもきれいに洗ってれば大丈夫ですし、殺菌作業までやっていれば完璧ですって。

mkmio05
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 木の殺菌効果に期待しているのは、野菜を切っただけの時なんです。 肉魚以外は殺菌作業をするつもりはないので。 そのほうが清潔かなって思ったんです~。

回答No.3

#2 の masa20061001 です。 かなり木製のまな板自体にこだわりがあるようですが、庖丁の方はどのようなものをお使いなのでしょうか? 和包丁で柔らかめ(白紙)のものを使用されているようですと、やはり、プラスチック系のまな板はあたりが固く感じますので、確かに木製の方が良いかも知れませんが、一般のステンレス庖丁であれば庖丁の刃が硬いので、木製ですと、むしろ、まな板のダメージの方が大きいかも知れません。 庖丁とセットでイメージを膨らませるというのもいいかも知れませんね!

mkmio05
質問者

お礼

なるほど~~~!ご丁寧にありがとうございます。 木製にこだわりがあるというか、軽い木製のまな板を見つけて、しかも天然の殺菌作用のあるヒノキチオールの含有量?が沢山ある木材だそうで、その点にも惹かれたのです。 「木」のイメージや刃あたりも好きなんですけど、それより今持っているプラスチックのまな板が重くて使いにくくて^^; 包丁はグローバルというのを使っています。ステンレス製です。 確かに、木製はプラスチック製よりもキズ跡が気になりますよね~。 天然の殺菌作用があったとしても、やはりプラスチックの方が手入れがラクで衛生的って事でしょうかねぇ。

回答No.2

アルコールを使った殺菌方法は完全に乾燥した後でやられているということですので問題ありません。 保健所は、プラスチックのまな板を使うよう指導してきますので、衛生を考えるのであれば、木のまな板よりプラスチックのまな板です。また、野菜用と魚用(肉用)を分けるのは基本です。 寿司屋等でも、魚の捌き等裏方の仕事はみんなプラスチックのまな板を使用しています。さすがに、カウンターのものは木製ですが、カウンターの仕事では、そんなに傷は付きませんし、傷が目立ってきたらまな板にカンナがけをします。 魚をおろしたまな板で、野菜の浅漬けや塩もみは、その場で食べるのならまだしもお弁当用は感心出来ません。万一菌が付着していたら、お弁当箱の中で培養するようなものです。 あと、昔の家庭では、良く裏表で片面を肉魚用、もう一方を野菜用として使ったりしていました。ただ、これはまな板を置き場所や置き方を工夫しないとあんまり効果が出ない場合もあるので、出来れば、2つは欲しいところです。。。

mkmio05
質問者

お礼

保健所でプラスチックまな板を使用するように指導しているというのは、何かで読んだ記憶があります。 そうですよねぇ~やっぱり木のまな板は辞めようかなぁ・・・っていう気持ちになってしまいました^^; 二つ用意する事・・・置き場所が工夫出来るか、もう一度考えてみます。 裏表で使う方法は、確かにまな板を置いているカウンターを通して菌が移りそうですよね。だってカウンターにまな板が直接触れるんですものね。 ん~でも、気持ちのどこかでは、やっぱり木のまな板使いたい。。。 回答を参考に、プラスチックか木かもう少し考えてみます。ありがとうございました!

  • yakyutuku
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回答No.1

大概の菌は70~75℃以上で1分加熱すれば死滅しますが、包丁で出来た隙間を70~75℃以上で1分といった環境を作ろうと思ったら、かけるのでは甘いです。熱湯に突っ込んでください。アルコール消毒の場合、脱水作用が強いので、徐々に木が痛むと思います。またスプレーで吹くだけでなく、前面になじませる必要があります。また酢で殺菌する場合、酢酸ならともかく食酢では濃度が低すぎるので酸に強い細菌は生き残るでしょう。ただし、酸の場合匂いの元を分解するので、殺菌以外の点ではお勧めです。皆が皆殺菌しているわけではないので神経質になる必要は無いと思いますが、やるとしたら普段酢を使い、たまに熱湯に漬け込むのがいいと思います。  

mkmio05
質問者

お礼

アルコールは脱水作用があるんですかー。それで木が痛むのですね。 やめたほうがよさそうですね。 食酢は強力だと思っていましたが、濃度が低いなんて知りませんでした!!生き残る菌もいるんですね~。 まな板を漬け込む程の大きなタライや鍋がないので出来るかわかりませんが、熱湯に漬け込む方法、考えてみたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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