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エタノールは除菌スプレーに使えますか?

こんにちわ。 私はネイルを勉強しているのですが、施術で使う器具で、直接肌に触れる物(ニッパーなど)は消毒をして使います。 薬局などに売っている、「消毒用エタノール」(濃度76.9~81.4)をコットンに含ませて浸しておきます。 最近実家を出て自炊生活を始めたのですが、「除菌」がやたらと気になるようになりました。 この消毒用エタノールは、除菌スプレー代わりにもなるのでしょうか? 直接まな板に噴射して乾かしておいたり、外で洋式トイレを使うときの便座に噴射しても大丈夫なのでしょうか? 何かご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。

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  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.4

勿論使えます.立派な消毒液です.80%アルコール液が一番殺菌力があります. まな板に噴射してそのまま放置するから,殺菌力は生じます.便座に噴霧しても直ぐには殺菌力は発揮しません.拭くことにより除菌というか少なくする事は出来ます.意外と思うでしょうが,皆さん思う程便座は汚染されていません. 少なくとも15秒以上は放置しとかねばなりません.  http://www.kenei-pharm.com/prod-pro/shodoku/qa/03/anser2.html

naonao2150
質問者

お礼

ありがとうございます。 15秒ですか。 噴射してちょっと待ってから触るのが良いということですね。 便座はそんなに汚染されていないものなのでしょうか?? 排泄物が飛び散った形跡とかあったりするので、恐ろしく感じてしまうのですが・・・^^; ドアノブに直接噴射よりは、トイレを出て手を洗ったあとに噴射して乾かす方がよさそうですね。

その他の回答 (4)

noname#39437
noname#39437
回答No.5

こう言う記事も有ります。 >墨田中央病院では皮膚消毒のためのアルコール綿を保管 していた容器でセラチア菌が増殖していた --- その他、昨年来から、アルコールが効かない、多剤耐性緑膿菌(MDRP)なども問題に成っています。 食中毒で、有名に成った、 ノロウイルスなども、アルコール耐性を獲得したとの話もあります。 特に、ノロウイルスは、便座からの感染が多いそうです。 今年は、再び、o157が流行り出しましたが、←これらの菌が消毒薬に耐性を持つと大変な事に成ります。 ↑耐性に対する問題点は、抗菌剤や抗菌グッズ・安易な消毒剤の使用が、耐性菌を増やして居る。 --------- 病院や老人施設などでは、紫外線による、手、消毒の器具を備え付ける所も多く成って来ています。 --- 菌の怖さは、単なる感染だけでは有りません。 菌が出す、毒素は←消毒では消せません。 一昔前には、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が社会問題に成りましたが、←これらの菌も毒素を出しています。

naonao2150
質問者

お礼

ありがとうございます。 ノロウイルスは便座からの感染が多いのですか・・・ 排泄後の手洗いの徹底をしていないと、感染しやすいというのは聞いたことがありました。 消毒したからといって安心はできないのですね。 逆に抗菌グッズの普及で耐性菌が増えてしまうとは・・・ 怖いですね。

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.3

消毒用エタノールは殺菌に使えます。いろいろな種類の微生物に汎用的にそこそこの効果があります。 No.1の回答は若干誤認があります。病院などでも使われる、ふつうの「消毒用エタノール」は、余分なものが入っておらず、酒税もとられていますので、その分高価です。No.1で書かれているように、飲めない成分(イソプロパノールなど)が加えられているというのは、参考URLに挙げたような製品で、ふつうの「消毒用エタノール」とは区別できるように製品名も必ず違います。こういった製品だと飲めない分、酒税がかからないので安いです。 といっても、体に直接使うのではなく、器具類の消毒用にはどちらも関係なく使えます。イソプロパノールはエタノールよりも少し蒸発しにくいとはいえ、蒸発してしまえば何も残りませんし、仮に残っても、ごく微量でそんなに毒性があるわけでもないです。 ちなみに、うちでは1日の最後に流し台、まな板など洗剤で洗ったあと、イソプロパノール入の(安い)消毒用エタノールでスプレー消毒して仕上げにしています。小さい子がいるもので、O-157とかのことを考えると、できるだけのことはしたいと考えています。

参考URL:
http://www.kenei-pharm.com/prod-pro/shodoku/qa/04/anser1.html, http://shop.kaneichiyk.co.jp/cat002_011.html
naonao2150
質問者

お礼

ありがとうございます。 エタノールを普段使ってらっしゃるのですね。 なんだかうれしいです^^ 「イソプロパノール」ですね。 私の持っている消毒用エタノールの成分と比べてみます。 トイレの便座やドアノブにはどっちみち大丈夫ということですね。 安心しました。 まな板には、成分を見て使用を考えようと思います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 医師が注射をする前に針を刺す部分を脱脂綿で消毒しますよね。このときに脱脂綿に染み込ませてあるのがエタノールです。ですから当然殺菌効果があるということになります。  しかし、なんでもかでも殺菌というのは殆ど無意味だと思いますよ。我々は最近だらけの環境の中で生きており、自分の身体の中、つまり口腔や胃腸(本当は身体の外なんですが)はおびただしい細菌で、いわば細菌の巣と言ってもいいほどです。  生体はそんな細菌と共存できるようにさまざまな防御態勢をちゃんと備えているのでそんなに神経質になる必要はなく、また過度の殺菌は生体にとっては却って有害なのです。  人間は人類が生れて既に数百万年もこのような環境に適応して生き延びて来た生物です。つまらないことに神経を尖らせるだけ無駄なことだと思えればそれが最高なのですがね。

naonao2150
質問者

お礼

ありがとうございます。 エタノールは殺菌効果はあるのですね^^ 除菌が気休めにしかならないというのは重々承知ではおります。 そうわかっているので、あまり神経質になって何でもかんでもこだわるつもりはないんです。 ちょっと衛生的に気になるかな?と感じる公共トイレの便座やドアノブ、菌が繁殖しやすそうなまな板などのみに使用したいと思っています。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

全て揮発してしまうので大丈夫だと思いますが、消毒用エタノールは税金の関係で、口に入れる事を想定しない疑似アルコールが含まれます。 本当の健康の為には、まな板は避けた方がいいかもしれません。漂白剤よりは健康かもしれませんが。 便座はメーカーは劣化するので推奨しませんが、大丈夫です。 ただ、そんなに除菌に本当のメリットはないです。気持ちの問題です。

naonao2150
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、まな板は避けた方が良いのですね。 漂白剤は確かに怖いので、まな板には使わずいつも洗剤で丁寧に洗うのみなのですが、今の時期はちょっと気になっていました。 便座には大丈夫なのですね。 気持ちの問題ですか・・・まぁそうですよね。 気にしだしたらきりがないということもありますしね^^; 参考になりました^^

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