配位結合と共有結合の違い
配位結合と共有結合の違い
配位結合と共有結合はどう違うんですか?
いくつか本を読んだんですけど、どうしても配位結合のほうがよくわかりません。
たとえばオキソニウムイオンの配位結合の場合。
水と水素イオンがくっついてできるのはわかりますが、水素は水の最外殻電子の2つと電子を共有ときに、水素自体の電子一個が余計になってしまうと思うのですが。
(水の2つの価電子を共有すると、もとの水素の1つの価電子が、一個余るじゃん・・・)
H20 + H+ → H3O+
(結合に使われる価電子2個) (電子1個) (配位結合で使われた電子は、2個?)
それに、結合してしまったら、共有結合と見分けつかないと思うのですが、どうやって見分けるのですか?
少々回りくどい質問ですみません。
自分の頭で整理しながら、質問文章打ってました。
大学は理系に進んだのにいまだ共有結合などがわかっていない私に、噛み砕いてよくわかるように説明お願いします。
お礼
ありがとうございます。参考にさせてもらいます。