• ベストアンサー

癌になった時の、栄養剤点滴

知人が癌になりました。 だんだん食が細くなっていっているらしく…現在はガリガリだそうです。 ですので、心配した付添い人が、病院の先生に点滴をたのみました。 しかし先生は…[まだ食べられるから、頑張って食べて]というのみらしいです。 現在、ミキサー食を作って、食べさせているそうです。 そこで、質問です。 点滴は、あまり打たない方が良いのですか? この知人も言っていたのですが…点滴を受けて元気になれば、また、食べる元気も出るのでは…と。 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62393
noname#62393
回答No.2

 こんにちは!  癌に限らず、何の病気になっても、食欲が落ちます。  それは、生体の防御反応でもあります。  食欲が落ちるということは、お腹をすかした状態が継続されることであり、そのとき生体の免疫はあがります。  逆に言うと、食事の後は免疫は落ちます。  いわゆる、食欲がないということは生体防御システムと病気が戦っていることでもあります。  安易に生体防御システムに逆らって、栄養を注入するべきではありません。また、本来の栄養吸収システムを使用していないので、生体リズム等に狂いが生じ、生体リズムに不都合が生じます。  癌の場合、栄養を点滴で注入すると、癌の栄養にもなり、癌に元気がでてしまうことにもなります。  可能な限り、自分の生体リズムにしたがって、食事をすほうが、治癒は上がると、私は信じています。  以上です。  

samupii
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳有りません。 >癌の場合、栄養を点滴で注入すると、癌の栄養にもなり、癌に元気がでてしまうことにもなります。 …とても、納得しました。 この度、知人に報告したところ、青汁などを併用して、口から食べて元気になるように頑張っているようです。 ご回答、有難う御座いました。

その他の回答 (1)

回答No.1

長時間点滴を続けると色々な弊害がでます, したがって,できる限り経口摂取をすることが大切です. ただし,おっしゃる通り,あまり食べられない場合には,一時的に点滴などで栄養を補給することも大切です. 以下のリンクの最初の部分に説明があります.

参考URL:
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/1998.11.15.html
samupii
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳有りません。 URL見ました。 ちょっと難しかったのですが…点滴は、あまり良くないのですね。 ご回答有難う御座いました。

関連するQ&A