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残高確認書のかきかた

取引のあるA社より、9月末時点での残高確認書が届きました。 A社残高○円という欄の下に、「貴社残高」「違算額」「違算明細」という欄があります。うちの会社では、必ず期末には通帳の残高をゼロにしているので、「貴社残高」の欄は0円になると思うのですが、「違算額」と「違算明細」は、この場合どのように記入すればいいのでしょうか?金額の内訳については、元帳をみてもわからないので、A社に電話してきいてみようと思っています。

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回答No.2

こんにちは。 残高確認書とは御社の通帳の金額ではなく御社と取引先の 買掛と売掛の相違がないか確認するものです。 9月末時点での御社の売掛か買掛の金額と取引先の会社との売掛か買掛の 金額が同じですかと問われているのです。 貴社残高とは御社の帳面に残っている買掛か売掛の残高 違算額とは取引先が記載している金額との相違金額 違算明細は相違している内容。商品の一部がまだ帳面に上げていない物品があるとか消費税遺算とか詳しい内容を書きます。 金額の内訳は納品書や請求書を発行していれば貴社の元帳でわかるはずです。

その他の回答 (1)

  • moto1221
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回答No.1

通常残高確認書は取引先が期末時点で自分の会社に売掛金や未収入金がいくらあるかというのを確認したりするもので、通帳の残高をゼロにしている表現がよくわからないのですが、一般的に取引先A社が自分の会社に期末時点で100万円の債権(売掛金)をもっていると認識しているとします。 そうするとその残高確認書にも「A社はおたくの会社に100万円の債権残高あるんだけどあってるよね」という確認の意味で100万円と記載されていると思います。 そこでもし自分の会社で認識している額(こちらからみると買掛金)がその100万円と違っていたらそれを「違算額」として書きます。 「おたくは100万円といってるがうちは90万円しか認識してないよ。」 といった感じです。