- ベストアンサー
ADDかもしれない・・・その動揺
子供の頃から片付けが苦手でした。 結婚式を目前に控え、片付け(荷造りも)がまったくはかどらないがゆえ、新居への引越しができずにいます。 そこで、上手な片付けについて過去ログからヒントを得ようと思って調べていたら、ADD・ADHDという症状があると知りました。 それらの傾向に自分の行動が当てあまることがあまりに多く、 ものすごいショックと動揺で吐き気がしました。 そわそわと落ち着かなく、常に動いていないといられないということはないので、該当するのはADHDではなくADDの方ではないかと、 今やっと落ち着いて考え始めているところです。 検索するとかなりの数の関係サイト、あるいは無関係サイトが大量にヒットして、それをひとつひとつ見ていくうちにわけがわからなくなってきてしまいました。 心療内科に行こうと考えました。 自分が何かはともかく(素人判断なので)、それ以外にも不安に思いながらも放置してきたことを、相談したいと思いました。 でも本当に式の直前なので、病院に行っている暇がありません。 挙式後に行こうと思うのですが、もし何らかの病名がついた場合、 彼にどう思われるか?彼の家族にどう思われるか? 彼はどうも思わなかったとしても、申し訳ないような気持ちでいっぱいですし、彼の家族に対しても同じです。 私の部屋(賃貸一人暮らし)がいつまでも片付かないので、すでに契約済みの新居(この片付かない部屋から車で二分)に来週から彼は一人で行ってしまいます。 私は結婚式がすぎても、片付かない部屋から開放されずに、幸せになれないのかもしれません。 同じ経験のあるかた、同じ経験の方を知っておられる方、 ご助言いただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も最近「もしや・・・」と思いADHDに興味を持った一人です。 部屋の片付けは平気なのですが、時間の使い方がとても下手で、 やりたい事、やらねばいけない事が沢山あるのに時間が足りなくて、 いつも時間に追われていて・・・ かといって、じゃあ何をしていたのかといえば、大して何もしてなくて・・・。 書くと長くなるので、端折りますが・・・ とにかく年々ひどくなっていくので、 仕事のストレスで頭がおかしくなってるのかな・・とか不安になってましたが、最近「いわゆるADHDかなぁ」と思い、本を買ってみました。 専門的な難しいのではなく、すぐ読めそうな簡単なの・・・ (だって、時間が無いんだもの・・・ (笑)) 結果、思い当たる節が沢山あって、 「私は軽いADDなのかなぁ」と思いました。 でも、そう思う人は沢山いると思います。きっと。(笑) この本は、それでも普通の生活に順応していく為の マニュアルみたいな事が書いてあり、 ADHDである著者の生活の知恵みたいなモノが書いてあり、 為になりました。 って言うか、当たり前の事が多く、 実際自分で実行していた事もありました。 そんなにオーバーな事ではなくて、ちょっとした一手間で・・・ ちょっとした発想の転換でいいんじゃん! って感じです。 病院に行く前に、良かったら読んでみてはいかがでしょうか? Amazon.co.jp で簡単に買えますし。 「分かっているのに出来ない、やめられないーそれでもADHDと共存する方法」著:中山玲 「どうして私片付けられないの?」 著:桜井公子 私的には「そんなに悩む事ではない」と、とても気が楽になりました。 部屋に関してですが、私も捨てる物や汚れを溜めてしまうと 片付けを始めるまでに時間が無くて、一時「やばい・・」という 部屋になった時があります。 一度綺麗にしてしまうと、それを維持するだけですから、 結婚して引越しを期に、頑張ってみては・・・ 掃除のマニュアル本を読んだ後って、やる気になりやすいので、 定期的に読み返して見るとか・・・。 それでは、お幸せに・・・
その他の回答 (4)
- sonrisa003
- ベストアンサー率39% (64/162)
もうすぐ、ご結婚とのこと、おめでとうございます。 精神医学の進歩に伴い、病理学的な理解が深まってきたことはとても良いことではあるけれど、その反面、昔は「得て不得手」で済まされたことでも、今やどんな人間にも病理や病名をつけようと思えばつけられるのだと思います。 質問者様のように純粋な方は、自分が出来ないこばかりが気になって自分を責めてしまうけれど、他人に出来て、自分が出来ないことや苦手なことなんて、人間誰にでもあります。 だいたい、自分と同じ人間なんてこの世にひとりも存在しないのだから、人と自分を比べること自体が無意味&ナンセンスだと思いませんか? >私は結婚式がすぎても、片付かない部屋から開放されずに、幸せになれないのかもしれません。 この発言は、彼に対して超スーパーウルトラ失礼です!! 質問者様の欠点や弱点も含め、愛し、生涯を共に歩むことを決めた彼の気持ちを、もっと信じてあげて下さい。 人は不完全だからこそ愛し愛されるのであり、自分の不完全さを隠そう取り繕うとすることが、時には相手の愛や信頼を失う原因にもなるんです。 自分の弱点を自覚し、謙虚な気持ちを持つことはとても大切です。 でも、過度に自分を責めたり卑下することは、質問者様を愛している人達を悲しませるだけです。 質問者様と結婚して良かったと彼に思ってもらいたいなら、自分の弱点を責めずに、彼や彼のご家族に感謝して、自分が自分を幸せにしてあげることです。 土壇場に追い込まれて、闇雲に「困った困った。」と言っていても不安が増すだけです。 「どう解決しようか。」と、少し冷静なになって思うことが出来れば「知恵」が湧いて来るんです。 他の方も書かれてらっしゃるように、「お任せパック」しちゃいましょ!! 自分で出来ないことを恥ずかしいと思う必要はありません。 苦手なことは人に助けてもらい、得意なことで人を助けてあげれぱ、人間それで良いんです。 片付けられないことより、一生に一度の結婚式で愛する花嫁がやつれた顔でいる方が彼が悲しむと思いませんか? どうぞ、末永くお幸せに!(o^^o)v
お礼
励ましのお言葉ありがとうございます。 おっしゃっている意味はよくわかります。 わかるのですが、読めば読むほど苦痛になります。 他人にできて自分にできないこと・・・ これには、今目の前にある洗濯ばさみを所定の位置に戻す という行為も入るのです。 そこに洗濯ばさみがあるのはわかっていていて、 それを洗濯ばさみだけが入っているカゴに入れれば片付くのもわかっていて、 でもそれすらも苦痛なのです。 ですがこの質問を書き込みした時より、今は少し落ち着いてきました。 昨日彼に自分がADDの可能性があることを告げ、挙式後に病院に行くことも告げ、 どうしても自力で片付けができないことを告げ、彼の監修のもと荷造り開始。 たった半日でキッチンとダイニングと脱衣場があらかた片付き、 魔法かと思いました。 すごいです。
最近は便利な引っ越しサービスがありますのでそれに任せちゃいましょう。 我が家も散らかり放題で良く引っ越し屋から「こんな片づいていないときは普通帰っちゃう」とブツブツ言われながら引っ越しています。 お任せパックのようなのに頼めば掃除までしてくれますからお金に頼りましょう。 そのお金は彼に出させましょう。 ^o^
お礼
情報ありがとうございます。 おまかせパック、考えましたが部屋を見られるのが苦痛で 一度も頼んだことがありません。 そして今回も頼めそうにありません。
- mikesmith
- ベストアンサー率61% (16/26)
罹患率などの疫学調査が十分ではなく、今までほとんど注目もされていませんでしたが、特定の地域や小学校などに限定して調査をすると予想以上にADHDと診断できる子供が存在することが明らかになりつつあります。 男の子の場合、過活動(Hの部分ですね)がひどく、問題行動から病気がわかることが多いのですが、女の子の場合は過活動が目立たない場合が多く、むしろ注意不足(Aの部分ですね)が前面にでるようです。この場合は、授業に集中できないで空想したりして勉強がおろそかになっても、問題行動を起こすことがないので、誰も気づくことなく大人になっていくようです。調査でも男の子にADHDが多いという結果がでるのはそういう背景があるからかもしれません。 一般に成長とともにADHDは軽減します、特に過活動や問題行動は社会とのかかわりを覚えていく中で消失していきます。ですから、大人の場合は、ADHAよりもADDが圧倒的に多くなるのです。でもほとんどの人は自分がADDとは知らないで生活しており、多少の問題はあっても精神科にかかる必要もなく生活できます。ですから、あまり気にしないことも大切です。ADDやADHDが気になって専門書を見たり調べたりすると、たいていの人が自分にも該当するようなことが記載されているのです。 本当に大人のADDやADHDの場合、片づけがへたというのがありますが、会社でデスクを並べている同僚で机の上がひっちゃかめちゃかな人は必ずいます。でも、他人に迷惑をかけていなければ、まだ大きな問題にはならないかもしれません。注意すべきは他人に迷惑をかけてしまう行動です。それは、約束の時間に遅刻するということです。これは、忘れて遅刻するのではなく、時間配分ができなくて遅刻するのです。例えば午後3時に約束がある場合、そこに行くまでの交通手段や所要時間などを頭で計算し、逆算して何時に家を出たらいいという計算がADDやADHDでは苦手なのです。
お礼
ありがとうございます。 確かに汚くても生きてはいけますね。 時間配分、それもとても苦手です。 というか配分はできるのですが、その時間に間に合うためには 何分前から支度を始めなければならないか、 わかっているのに動けないのです。 動き出せば早いのですが、実際に支度をし始めるのは外出する時間に なってからか、過ぎてから。 そして行くことすらいやになって、ドタキャンしてしまいます。 連絡してドタキャンならまだしも、無断ドタキャンもしてしまいます。
- Niki_Niki
- ベストアンサー率50% (3/6)
結婚直前でせっぱつまっていらっしゃるので、ADDかどうかとか、病院に行くとかより、片づけをどうにかすることを考えたほうがいいと思いますよ。 私も片付けにはほんとになやまされています。自分でするのはもうあきらめて、友人、親、兄弟、ハウスキーピングサービス、シルバー人材センターなどに頼っています。便利屋にも頼んだことがありますが、私が頼んだところは外れでした。お金をだして頼むなら女性で主婦経験の長い人がいいと思いますよ。シルバー人材センターなら地域によっても違うと思いますが、1時間1000円とかです。 わたしも本を読んでADHDかな?と思って病院に行きましたが、1回でやめてしまいました。そもそもADHD・ADDの検査や治療をしてくれるところは少ないし、やっていたとしても進んで治してあげましょう!という態度のお医者さんは少ないようです。そもそも病気ではなく脳の働きの傾向なので適応することはあっても治るものではないし。一生薬を飲むのもどうかと思います。もう病院に行ってどうこうというのはあきらめました。
お礼
ありがとうございます。 病院に行かれたこともあるんですね。 私、それでも一度は行ってみようかと思います。 シルバー人材は、思いつきませんでした。 そんな手もありましたね。
お礼
ありがとうございます。 それ、買ってみます。 私は片付けのほかに、単純な作業を一連の流れの中で行えない。 例えば洗濯。 洗濯機に入れてスイッチオンは楽勝です。 そのあと、濡れた洗濯物を取り出すのに最短で一時間最長で二日くらいかかります。干しに行くと前の洗濯物が吊る下がっているのでとりあえず外して干します。 外した洗濯物をたたんでしまうのに、これまた二日かかります。 時間の配分はできるけど、自分で決めたタイムスケジュールの通りに行動できません。 ○時に○○へ行くには○時に家を出るとわかっていても、その時間にならないと動けません。 別に忙しくはないのです。なのにあと○分しかないと思いつつ、 その緊急事態を正視しているだけです。このあたりは似てますね。 あと電話をかけるのも苦手です。 引越し屋への予約の電話をさきほどようやく掛けて、大仕事を成し遂げた気分。(本当は今日、部屋を引き渡す予定だったのに、不動産屋にも 延期の電話をするはめになる) やらなければならない必要性があったり義務があったり、それに期限が 加わるともうお手上げです。 とにかくその本を読んで見ます。 ありがとうございました。