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元夫の結婚話に動揺する私
アメリカ人の元夫と3年前に離婚しました。 離婚の原因は性格の不一致、彼がまだ私を思ってくれているのを 振り切っての一方的な離婚でした。 彼は離婚前後に精神的にすっかり参ってしまい 当時日本での友人・知人が私と私の家族だけだったこともあり 現在再婚した私ではありますが、彼とは たまに食事をしたり、彼が私の父の経営する飲食店に 顔を出したりという付き合いを続けてきました。 そして昨年末彼から実は交際している彼女がいると言われ 喜んだのもつかの間、 昨日はその彼女と今夏結婚する、 離婚当時の辛い気持ちを思い出したくないので 心機一転前進するために、私サイドの人間とはもう会えない と告げられました。 本来なら彼の幸福を心から喜びたいのですが 言いようのない寂しさに襲われた私がいました。 私はいつまでも彼が私を思ってくれているという 自分勝手な幻想にかられていたのです。 私は彼に新しい相手が出来たこれからこそ お互いよき友人としてよい関係が築けるなどと 思っていました。 私は今の家族を愛しているし、彼が戻ったところで どうにもならないこともわかっているのですが 「一過性」であるとは思いつつ この動揺し落ち込んだ気持ちをどうしたらいいかが わかりません。 同じような経験された方、どのようにして克服しましたか?
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彼としてはよい決断と思います。 あなたと会っていればどうしても過去を引きずりますから、再婚して新しい生活をしてみよう、これを機会に新しい友人や家族を作って、世界を広げたいという、積極的な気持ちと思います。 あなたが寂しい気持ちは判りますが、「親離れ」と考え、割り切って、現在のご主人を大切にされることが一番です。 彼も幸せに暮らしていれば、何年か経って手紙の1通も来るかも知れませんし、徐々に忘れていけばよいと思います。 私も面白くないことがあると過去を振り返ることはありますが、自分の決断ですから、すぐに前を向くようにしています。
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NO5です。 お礼ありがとうございます。また私のぶしつけな質問返しにお答え頂きありがとうございます。 誰一人知らない外国では不安にもなりますから 頼られればあなたの様に手を差し伸べるのも時には必要な優しさなんでしょうね。 でも今回あなたが差し伸べた手は優しさなのかは私にはわかりません。 (否定しているわけではないですよ) あなたからの回答を読んだうえでの私からのアドバイスとしては ・元夫の幸せを祈ること ・元夫の存在があっても今の幸せな家庭を共に築いてくれた今の夫に感謝する気持ちを持つ事。 だと思います。 決して動揺したり落ち込む必要は無いと思います。 それよりもそんな今の夫を選べた自分に誇りを持つべきではないでしょうか?
お礼
二回目のご回答ありがとうございました。 私自身海外で心細い思いをしたことがあったので 離婚はしても他に知り合いのいなかった彼を 離婚と同時に(言葉は悪いですが)一人で 放り出すということがどうしてもできず 中途半端な優しさ、もしくは自分自身の罪滅ぼしだったのかを 示してきてしまいました。 daietto60さんのおっしゃるとおり 元夫の幸せを祈りつつ、私も今の家族をもっともっと大切に していこうと思います。 こんな当たり前のこともここに投稿するまで気づきませんでしたが 「離婚して君が幸せになれるなら」と 3年前私を愛しながら苦渋の決断をしてくれた元夫に対しての 一番の罪滅ぼしは私が選んだ第二の人生で私が 幸せであることですよね。 数回にわたって私の相談に耳を(目を?)傾けて くださいましてありがとうございました。
- lonzdale
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勝手な理想や妄想に駆られ、それがちょっとでも違えば動揺する。 苦労も知らない人間の我侭でしょうか。 自分が傷つけた人の幸せも祈れないなんて、未熟だと思いませんか? 余所見をしないで、自分は自分の旦那と子どもに一生懸命向かっていればいいと思うのです。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 「自分が傷つけた人の幸せも祈れないなんて未熟である」 と私も気づきました。 今の感情がとても醜いものであることも痛感しております。 新しい家族を持ちながら、元夫の傷が癒える事を私と私の両親で 必死に支えたこの3年間を経て今 彼のフィアンセが彼の人生に光を当ててくれたと思うことにします。 一番よかったのは離婚の時点できっぱり彼との関係を絶つことだったんでしょうね。 私は一度傷つけたくせに、その後中途半端な優しさを示してしまい かえって彼の人生を遠回りさせたかもしれません。 彼の見つけた幸せを心から喜びたいと思います。
質問 あなたが親しい友人に以下の事を相談されたら何て答えますか? 1.「結婚したい男性が元奥さん側の人と今でも会ってます。まだ、未練があるのでしょうか?会うのを辞めてというべきでしょうか?このまま結婚してもいいのでしょうか?」 2.「私の奥さんの元夫がいまだに義理父の店などに出入りします。私の奥さんやその家族はまだその男に未練があるのでしょうか?私の立場はなんなんでしょうか?」 「お互いよき友人…」というのはあくまであなたの希望でしかないでしょう? それが叶わなくても動揺することではないと思います。 あなたも言っているように「今の家族を愛して」元夫の事は考えないほうがいいです。
補足
早々のご回答ありがとうございます お礼の投稿の前に、いただいた質問への回答からさせていただきます。 模範解答ではないと思いますが率直な意見を書きます。 1.「未練があって会い続けるのか、何か理由があって会っているのかを確認してみたら?その答えに納得がいかなければ あなたは妻になる立場なのだから、その気持ちを彼に 素直に訴えてみれば?」と答えるでしょう。 反論もあるかと思いますが、なぜこう答えるかというと 私の中で彼に対して、「離婚し、私に新しい家族ができたのに 彼は精神的に弱っていたこともあり、私や私の家族と関係を続行することを望んだ。私もそれに応えたのに、自分に新しい相手が出来たとたんにもう会わないなんて寂しいな」という気持ちがあるからです。 2.1.と同じですが「離婚後も会い続けるような特別な理由があるのかを奥さんに聞いて、納得できなかったりあなたが不快に思うようであれば、関係を絶ってほしいというべき」と答えるでしょう。 と、これはあくまでも私がなんと答えるかを正直に書いたのですが daietto60さんがどうしてこの質問を私にしたのかの真意は わかりますので、「彼の奥様になる人、私の主人を不安にさせたり 不快にさせたりすること」は今後やめるべきだと私も思います。
- phoenix343
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彼からもう会わない、と告げられたことがショックなのですね。克服する一般的な方法なんてありませんよ。時間が必要です。時間が経てば人は忘れる動物ですから、ショックも落ち着きます。 大切なのは無理をしないこと。ショックだったのなら今の主人に話してみたら?女性は話すことでストレスを発散できるみたいだから。主人が共感してくれるかは話してみないと分かりませんが(-_-;
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 そうです。「彼女ができた」「結婚する」 この2点に関しては心から嬉しいのです。 ただおっしゃるとおり「もう会わない」といわれてしまったことに 言いようのない喪失感を覚えています。 今の主人には言える話ではないですね。(笑) と同時に、私がこのまま彼と会い続けていることで 彼にも「奥さんには言えない」事柄を作らせてしまうということにも 気づきました。 縁があればまたどこかで会うことも、彼のニュースを 聞くこともあるでしょう。 今はそれを信じて、静かに彼の羽ばたきを 応援したいと思います。
- katorisennkou
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離婚を、決意するほどの事があったのだから私がとやかく言う事ではありませんが、やはり少し心の何処かで未練があったのではないですか? 離婚原因が性格の不一致からならなおさらですね。 お気持ちは解かりますが、人間は自分を好いてくれる人が、一人でもいなくなると変な喪失感におそわられるものです。 辛いでしょうけどここは、素直に祝福するべきですね。 それとも、まだ彼への気持ちがあるのですか? もし、そうなら彼が籍を入れる前にお気持ちを伝えて、今のご主人を愛してないなら再度その彼とよりを戻す方向ですすめるしかないのではないのでしょうか? 何かありましたら、補足でお願いします。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 心のどこかに未練、あったかもしれないですね。 特に彼の誠実さ、優しさは今となっても 懐かしく思えます。 彼への気持ちは女としてはまったくありません。 他の方へのお礼でも書きましたが まさに親が子を思うような、もしくは兄弟を思うような そんな気持ちです。 今の主人のことは心から愛しています。 自分でも醜いと思う今の気持ちは「一過性」の喪失感だと 信じておりますので、彼の決断、彼の結婚を 心から祝福し、私も前進したいと思います。
- bougainvillea
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嫉妬ですね。 あなたも再婚されたのですし、あまりキョロキョロせずに、今のご主人をより愛するようにしたらどうでしょうか。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 嫉妬。そうですね。それもあると思います。 ただそれ以上に、私が勝手に「友人」と思い込んでいた 彼が遠くに行ってしまうような気がして 寂しくなっているのが現状です。 bougainvilleaさんのおっしゃるとおり 再婚した今、前を向いて歩いていきたいと思います。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 「親離れ」まさにそんな感じです。 親元を離れる子供の後姿を見て寂しく思う 親のような心境です。 離婚は3年前私が自ら下した決断なので 前を向いて私の家族、そして彼の家族それぞれが 幸せな人生を過ごしていけるように 彼の決断を快く受け入れ 羽ばたく彼を応援したいと思います。