• 締切済み

受験直前のこの時期に、敢えて取り上げる履修不測の真意は・・?

(1) 履修不足は、週休二日制導入結果、公立高校で不可避になった問題であること。。(そんなこと施行する前から予想されて問題になっていたこと) (2) すでに、その履修不足で卒業した実績ができてしまっている。 (3) 履修不足は、すでに数年前から指摘されていたのに、 どうして、今この受験直前のこの時期に問題化されなくてはならなかったのでしょうか? 私としては、文部省からこういう問題が伝えられても、時期を見て、卒業後に発表させるのが、『生死』にかかわる問題ではないので、適当ではなかったか、と思うのです。。 そして、春休みに補修するなどの措置をとる。。など。 どうして!? 命にかかわることでないのに、今なのか? 何か、政府の軍備強化に対する国民の注意を避けようとして、身近な問題を大きく報道してるように思えて、、軍備にはお金もかかりますし、、 政府の外交政策、大丈夫なのかな?と心配ですが、そのニュースは途絶えて、国内問題ばかり報道されてます。。 (1) 以上は偶然でしょうか? (2) 外交政策(北朝鮮、中東)の現状をお教えください。

みんなの回答

回答No.8

urasima-taroです。  私はtomatosalaさんを傷つけていたようですね。私の回答文中で、お気に障った内容についてはお許し下さい。ただ、tomatosalaさんが私の回答に立腹され悔しい思いをされたように、私を含め国民の少なからずが、今の大手メディアのあり方に対して疑問を持ち、また、その扇動的で偏向的な報道に対し、立腹し悔しい思いをさせられているのです。  今のメディアは、政治家や大企業への批判精神を失い、それに追随しながら、一方で個々の攻撃しやすい国民に対しては、法律と正義を振りかざし、あたかも警察権力と司法権を握った権力者のように振る舞っています。そして、この権力濫用のために、いかに多くの方たちが悔しい思いをされてきたことかご存知でしょうか。質問にもありました「世界史履修漏れ」に関して、今日、茨城県の県立高校の校長が自殺しました。メディアにも、この自殺に関しては何らかの責任の一端があると思います。これだけではありません。奈良の小学校児童殺害事件では、朝日新聞の記者が電話で記事の連絡を受け、現地にも行かずに作文をしていたことがわかっています。また、松本サリン事件における報道被害等々。  確かに、メディアの灯を絶やすまいと努力されているメディアの方に対しては、敬意を表しますが、一般国民が目にする今の日本のメディアは、そうした人たちを覆い隠し、巨大な濁流がその水かさを増しつつあります。もうメディア内での浄化は、政治権力に迎合し寡占状態となっているメディアには功を奏しない状態です。  そのため、メディアによる国民虐待が進行しつつあります。例えば、メディアは「表現の自由」を御旗に、エロ番組・エロ雑誌で国民を性的に虐待し、過激な暴力・殺人シーンで心理的にも虐待を加えています。また、低俗番組でイジメをそそのかし、まともな報道番組を制作せず、国民から思考力を奪っていっています。いったいどこに、今のメディアを弁護する要素があるというのでしょうか。・・・メディアの方は、あまりにも高層ビルの上から地上を見ています。その景色は美しく、すべては集団の中に収れんされていき、集団として個々の人を見ていく傾向があります。そのため、地上で具体的に生活している人々の視点が欠けてくるのです。この結果、事実を丹念に調べることを避け、記事や報道の中にも人間的な幅や感情が感じられなくなります。これが傲慢な記事や報道となってあらわれてくるのです。そして、ペンだけが走りすぎ事実を歪曲した記事が誕生することになるのです。  私はtomatosalaさんの姿勢を尊重しますが、一方で、自分のスタンスを変えるつもりはありません。私は私なりに、時には不良のように、時には紳士のように、時には感情的に、時には論理的に、今の日本のメディアを批判していくつもりです。しかし、私のような個人もやがて、巨大なメディアの圧倒的な濁流に抗することはできないでしょう。今、政治・企業・メディアによる三権複合の巨大な権力が、国民を扇動しながら、既得権益を守り、さらに底なしの権力欲にかられながら自らの富を増大させています。このおぞましい怪物は、いったい日本をどこに運んでいこうとしているのでしょう。

tomatosala
質問者

お礼

こちらこそ、すみません。 大変に卑近な例で申しわけないのですが・・ クサイ元を解消することに努力せず、 そのフタを問題視んすることが、 実は、フタからもれてくる臭いを攻撃してるということで、ますます!クサイ元はフタを強固にするのではないでしょうか? フタが、自分たちはフタになろうと思って、クサイ元に近づいたのではなく、 実態を調査、報道するために近づいてる本来の使命で働いてる人も、強固なフタがつけられることで、近づけなくなるのではないでしょうか? そういう聴衆になってはならない、、 結果的に、クサイ元の加勢をしてる以外の何者でもないということを伝えたかったのです。

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.7

仰るような軍備強化の問題はこの時期と言う事のは関係性が薄い気がしますが、教育制度に関する官僚の不手際を糊塗する効果はありますね。 これがまだ早い時期であれば、「ゆとり教育」などの今までの政策が不合理であり、文部行政自体に問題があると言う事になります。 ところがこの時期であれば、受験生に対する同情論が多くなり、文化教育省が「救ってやる」役割を期待される事になります。

  • good0wiil
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.6

 教育基本法を今の国会で変えたいために、現行制度がおかしくなっているとぶち上げているのだと思います。

回答No.5

urasima-taroです。 ●「メディア人への冒涜ではないでしょうか?」について ○そうです。正確にいうと、今の日本のメディア人を冒涜しています。ところで、メディア人って、そんなに神聖なものでしたっけ?匿名性を利用し、情報伝達手段を独占して腐敗している、今の日本の無責任なメディアを何故弁護されるのですか。メディア関係の方なら納得できますが。いつまでメディア幻想にとらわれているのですか。 

tomatosala
質問者

補足

urasima-taroさん、悔しさもあって激しい言葉を投げかけ、すみませんでした。 ●「今の日本のメディア人を冒涜しています」 私の言いたいことは、強権をふるいかざす国家情勢の中で、メディアを批判するのはとても容易い立場だと思うのです。 今回の北朝鮮の件にしろ、中東にしろ、確りと調べていくと、米国視点でのご都合主義報道で国民が弱者である彼らを非難するように煽られてるのを思います。(ヨーロッパのニュースを紹介して下さるHPを読むと) それは、ヨーロッパの記者やメディアが日本のそれより立派であると言う前に、その国家がもつ<国民の知る権利>に対する意識の高さ、、つまり、真の民主主義が根付いてるか?ってことに大きく影響されるのを思います。。 昭和60年ごろから急速に抑えられてきてるのが、振り返ることで自覚できます。 そういう社会状況の中で、大切なのは国民がメディア側の立場に立って応援しないと、彼らが頑張るにも頑張りようがないではないか?と考えるのです。。 それと、、今の日米の弱いもの苛め、フェアであることを捨てた、、つまり<武士道>の精神を捨てた国が、【美しい日本】という時の日本国家とはどういう社会体制を意味してるのか、、 大変に疑問に思うのです。。

回答No.4

安倍総理の「美しい日本」構想を受けた伊吹文明・文部科学大臣の発言、 「高校で世界史が必修なのに日本史が選択科目なのはおかしい。日本史も必修にするべき。」 を聞いた高校生が疑問に思いマスコミに問い合わせ、大騒ぎになりました。 政治的思惑はないのでは? ま、世界史・日本史を学ばない人が増えると外交関係にも影響が出そうですね。

tomatosala
質問者

お礼

『高校生が疑問に思いマスコミに問い合わせ、大騒ぎになりました。 政治的思惑はないのでは?』 疑いすぎかもしれませんが、つい最近まで中東での米軍攻撃の激しさ、死者数が65万人など言っていたのに、北朝鮮へ世論がうごき、今それさえ報道されなくなり、専ら国内情勢ばかりに報道が偏り過ぎてる。テレビでのどかな番組をしてる裏で、刻々と軍備強化され、北朝鮮で世論の関心を中東からはずし、大変なでは 3658 . イスラエル軍戦闘機が独海軍の艦船に発砲(独ZDF) 2006年10月28日(土) 02時18分 (独ZDF)「ドイツ連邦軍による: イスラエルの戦闘機が、イスラエルのロシュハニクラ(Rosch Hanikra)で、海軍のヘリコプターを強制着陸させ、 更にドイツ海軍の船に威嚇射撃をしたとみられます。」 10/24(火) イスラエル軍は複数の戦闘機が沿岸に向け離陸したことは認めていますが、ドイツ海軍の船に発砲したことは否定。 <ベルリンのハーネ記者、双方はこのトラブルをどう捉えているのでしょうか。 <この一件の背後にはもっと深刻な大きな問題があるのでしょうか>(Peter Hahne) 『たとえイスラエルが否定していても、イスラエル軍の戦闘機が発砲したのは事実のようで、これが一つの問題です。 更にもう一つ、今まで秘密にされていた情報ですが、 国防関係の専門家によるとドイツ海軍の船とは、艦隊のスパイ活動を行う船のようで、 これには高感度の電子装置が多数積み込まれています。 イスラエルにとって、この船が沿岸に接近し過ぎたという訳です。 双方で非難し合っていますが、同時にどちらもこの問題をできるだけ穏便に済ませたいと考えています。 一つにはドイツのユング国防相が来週イスラエルを訪問することになっている為です。 10/26 ベルリンで一つ明らかになったことがあります。    ドイツ海軍のレバノンへの動員は、海軍の船舶が沖にいる為、   イスラエルとは全く関係ないという考えは間違っていたという事実です』 と、随分、アメリカ側視点で一方的な不公平な報道を垂れ流して、その上で世論を煽ってるのではないでしょうか。。

  • satesate9
  • ベストアンサー率27% (139/507)
回答No.3

生死の問題である「誘拐」などの場合は報道規制がありますが、それ以外の場合は基本的になんでも報道するんじゃないでしょうか? 履修問題については良く記事を読んでないのですが、生徒が気付いて疑問に思って素直に問い合わせ→確信犯じゃなくただのミスだった学校が素直に慌てて→確信犯的な学校まで芋づる式に出てきちゃった、というだけではないのでしょうか?

tomatosala
質問者

お礼

報道されなかった不思議・・ 住専での中坊公平「正義の味住専方」整理回収機構だが、中小企業に対して過酷な債権回収をし、不動産は小さな片隅の物件でもすべて大手を通すシステムにしてしまったと、町の個人の不動産屋さんがぼやいていたり。。 また、中坊氏は破綻した朝日住建の債権回収の際にその債権者を騙して15億円を詐取した件も報道されてない。。 JR民営化での土地の分配も、ダークだと聞きます。 『民営化』で政権に近い企業や資本家らが利権を獲得していく実態もフタされてる感があります。。 つまり、、政府見解としてダイレクトに大きく取り上げるか否か、抑え気味にして時期を見て、、というのが不可能でないくらい政権側に対しメディア側が弱くなってるのが現状に思えるのです。

回答No.2

 安倍首相が教育基本法を中心とする教育改革を、政治の重要課題の一つに取り上げたからでしょう。これと連動する形で、メディアは学校でのいじめ問題を大きく取り扱い、続いて世界史の履修漏れを大々的に報道しました。これによって学校不信・教師不信をあおり、国民世論を動かして、安倍政権の教育改革を容易に進めていく露払いを、メディアがおこなっているのでしょう。  安倍政権を安定軌道に乗せるために、メディアの諸君は、受験生やいじられた子どもを踏み台にして、必死に汗をかいています。・・・それはそうでしょう。政治家と仲良くなっていないと、記事がとれないですものね。しかも頭の悪い社会部記者は、なんとかして政治部や経済部の記者を出し抜いて、目立ちたいと思っているのですから。この頃、派手に活躍されていますよ。  ・・・メディアって、そういうものですよ。もともと、こうした連中は記事に載せたくなかったら、金出せ式の恐喝まがいのこともやっていた輩です。現在でも、地方の三流新聞などには、まだまだこうした習慣が残っていますが、さすがに大手メディアはそんな露骨なことはしないでしょう。でも、食事を政治家にご馳走になったり、企業から優待券や商品をもらって喜んでいるのです。国民の立場の記事など書くわけがないでしょう。給料も、けっこうたくさんもらっているんでしょう。

tomatosala
質問者

お礼

『・・・メディアって、そういうものですよ』という割り切りと納得、、urasima-taroさんも同類ですね。 私は、最後まで筋を通された江藤淳さんや司馬遼太郎さんの存在もメディアが育てた、守った人材だと思います。 urasima-taroさんのしたり顔こそが、メディア人への冒涜ではないでしょうか?  竹村隆太郎氏のように・・ いっぱし! 主義主張してるようで、実際は権力におもねり、甘い汁を吸ってる。。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.1

ともかく、 子供を政治の道具にする大人社会は先が見えている。 ということは確かですね。

tomatosala
質問者

お礼

『子供を政治の道具にする』だけでなく、拉致被害者さえも、 強硬な世界侵略で政治家として危険に陥ってるブッシュ・アメリカ政府を助ける為に、日本政府は国民を危険リスクに晒してまで、北朝鮮に対決姿勢を強調し、軍備強化を実施しています。。 チラッとしか報道されてませんでしたが、昨日、米軍援助or共に戦争する方向性の立法が通ったとか言っていたようですが。。 詳しいことをご存知でしたら、お教え下さい。

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