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多孔性球状シリカの焼成
多孔性球状シリカを600℃で焼成し、表面積を変化させ乾燥 させようと思うのですが、焼成雰囲気はどうしたらよいでしょうか? 空気中のままでよいのか、または窒素雰囲気中などで 焼成した方がよいのでしょうか? 回答お願いいたします。
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noname#160321
回答No.1
焼成中は雰囲気は問題なく、冷却時に真空に引いた後、超乾燥窒素などの中で冷却する必要があると思います。
多孔性球状シリカを600℃で焼成し、表面積を変化させ乾燥 させようと思うのですが、焼成雰囲気はどうしたらよいでしょうか? 空気中のままでよいのか、または窒素雰囲気中などで 焼成した方がよいのでしょうか? 回答お願いいたします。
焼成中は雰囲気は問題なく、冷却時に真空に引いた後、超乾燥窒素などの中で冷却する必要があると思います。
補足
回答ありがとうございます。 試しに窒素雰囲気下で600℃焼成したら、白色の粉末だったシリカが 茶色っぽい色に変色してしまいました。 また空気中で同じように焼成したら、粉末の色は元の白色のままでした。 この違いは何が原因なのでしょうか?