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社員教育での部落差別問題の意図について
30年ほど前、中堅社員教育で、部落差別問題のビデオ(昔だから8mm映画だったか?)を見せられ、とくに会社としての説明もないまま(うちは差別をしていないとか、言動にきおつけるようにとか)、感想文を書かされました。「差別はいけない」ようなことを書いたと思いますが、いまいち会社の意図がよくわからず、狐に包まれたような気分でした。 考えるのは思想調査や部落関係者の調査などの目的があったのでしょうか? 会社は関東地方の大手です。
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noname#25898
回答No.1
少し勘ぐりたくなりますね。 30年前というと、部落問題の啓蒙活動が盛んだった頃ですね。 私も、学校で、ビデオを見させられたりしました。 「燎原の火」だったかな。本を読んで感想を書けと、言われたこともあります。 そういう一環だったんじゃないんでしょうか。 今、現在でも、おや?と思うことがあります。 本籍をフルで、書かされる。 宗教、支持政党を書かされる。 などです。
お礼
ありがとうございます。ニュースをみてふと昔のことを思い出した物で。 役所から指導された啓蒙活動とすればおざなりな(なげやりな)やり方が納得いきます。