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信号待ちのエンジン停止って良いの?
信号待ちでエンジンを切ると、咄嗟の時にすぐに動き出せない、危険回避ができない、と教習所で習ったような習っていないような…。 でも、実際バスなどはアイドリングストップとかしてますよね。 停止中にエンジンは切らない方が良い、と言った考え方は今も昔も特に無かったでしょうか? 気になったので質問しました。
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質問者が選んだベストアンサー
信号待ちで、エンジンにより回避できる危険、といえば追突となると思います。最後尾で、前に余裕があれば多少車間を詰めることで回避はできる可能性はありますね。私も停止しようとしたときに後ろの車が突っ込んで気まして、最加速でよけたことがあります。 でも、その状況は限られますね。後ろに数台止まるような状況ですと、前の車との車間はそう長くないので発進して回避、というのは現実的ではないと思います。(余計な事故を引き起こしそうです) 私は・・・教習所で停止時の危険回避については聞いた記憶はないです。止まるときの追突回避は聴いた記憶があるのですけど・・・。
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- tare-zo
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信号待ちでのアイドリングストップのデメリットについて、リンク先より抜粋。 信号待ちや渋滞時でのアイドリングストップ...発進遅れを生じ、交通容量を低下させ、渋滞の発生や悪化させることによりCO2の増加をもたらす可能性がある...車両を離れる時や一定時間以上駐車する時にエンジンを停止するように努めることが適当(警察庁科学研究所における調査結果) ガソリン乗用車についてはCO2および燃費に対して効果があるものの、始動時の燃料増量および触媒温度変化の特性の影響を受けるため、COおよびTHCの排出ガスは悪化している。...一般的には人待ちや荷下ろし等で駐停車する場合にアイドリングストップを行うことが適当である。 都市内走行時に、信号待ち等でアイドリングストップを行うことにより、エンジン始動頻度は、例えば乗用車やバスにおいて30秒以上で実施した場合6倍...これらに見合う始動系部品の強化が必要である
- wildpeach
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信号にによって切り替わりの時間って違いますよね、長めの信号に赤で入ったときなんかはよいのではないでしょうか? 青になってからエンジンをかけると若干スタートが遅れますが、それがいやであればタイミングを見極めておく必要がありますね。 アイドリングストップは環境のことを考えた行為ですので、環境保護に対してどのような意識を持っているかで良い悪いの判断が違ってくるのでは?
- nobinobitachan
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10年前にニュージーランドにいた頃の話ですが、向こうでは信号でエンジンを切るのが当たり前です。停止するとすぐにみんな切りますね。信号で青になった瞬間、一斉にエンジンを掛ける音がします。多分、環境ではなく燃費節約だと思います。確かにもったいないですからね。 私も、車に乗るようになってからは、なるべくアイドリングストップしています。最近の車はすぐにエンジンが掛かりますよ。迷惑のかからない範囲でやっています。目的は、節約ですが、アイドリングなんて浪費なだけだと思います。浪費は納得出来ませんから。浪費といっても年間にしても僅かなガソリンだと思いますが。 でも、夏場はあまりやりませんが。
- hiroki0527
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アイドリングストップは西鉄バス当たりがかなり前から行っています。 その結果では燃料節約効果が認められているそうです。 今販売されているアイドリングストップバスは停止時にアイドリングストップする様メーカーで仕様されています。なお、解除スイッチも有るし、煤煙?詰まり防止の装置も有るそうです。 ま、そもそも大型トラックやバスに「機敏な動き」はほぼ無理なのでとっさの時にすぐにというのはそもそも無理ですね。
- santana-3
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質問者さんの疑問点についてだけ。 バスは元々「咄嗟の時に動けない」「危険回避が出来ない」ので信号待ちで「ドッシリと待機できる。」 アイドリングストップバスはアイドリングストップが出来るように改造してある。
- fab76
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危険回避の観点からのエンジン停止状態とは? ・ブレーキの倍力装置が働かない ・(油圧式・電動は?)パワーステアリングが働かない が最も顕著な変化だと思います。 以前、坂道でガス欠となったコンパクトカーをドライバーに代わって平地までバックで下げましたが結構大変な作業でした。 機構的にはバッテリー、スターターにかかる負担・能力が問われますので、あまり小さなバッテリーの車では再スタートできない可能性も出てくるでしょう (バッテリーが完全に上がらなくてもいとも簡単にスターターは回らなくなります) 乗用車ベースだとVitzの"Intelligent Package" http://toyota.jp/vitz/dynamism/engin/index.html とミラ2WDのグレードV(これは5MTのみの設定ですか? 営業者向け?) http://www.daihatsu.co.jp/showroom/lineup/mira/mecha_spec/top_02_01.htm くらいでしょう、やはり乗用車としてはフィールと設定グレードが今ひとつと判断されていると思います。 Vitzの場合通常のバッテリーのほか、リチュームイオン電池を搭載したりバッテリー・スターター・オルタネーターの強化、坂道発進補助機能をセットとしています。 営業さんに言わすと「一瞬でエンジンはかかる」らしいです、でもあまり売れていないとのこと。 エンジンスタートに消費するガソリンはおよそアイドリング5秒ぶんだと言われています。
- wyco
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私の彼もなんかの番組でアイドリングストップの特集みたいなのを見てから、大きい交差点や開かずの踏み切りなどではエンジンを切るようにしています。多分車の燃費か環境にいいから、とやっていたものだと思います。でも確かに咄嗟のときに動けないのは恐いですよね!!考えてもみませんでした。 この交差点の右折信号は長いから、とかちゃんと把握していれば、ちゃんと青になったときには発進できますが、知らないところでやると後続車にも迷惑かけちゃいますよね。その車はキューブでそれほどエンジン音がうるさいわけではないので気になりませんが、私のミラジーノはうるさいのでたとえ長い交差点でも切ろうとは思いません。
- poochipapa
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エンジン停止と起動時は、かなりガタガタしますね。物理的に良い感じはしません。それくらいで壊れるようには作られていないはずですが、大した節約にならないと思います。ひとを乗せていたら、不快でしょうね×
- oo14
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アイドリングストップは都会のようにゴーストップがおおいところでは 燃費にかなり有効のようです。バッテリーのメンテにかかっていますので、万一始動に失敗するようなことがあれば、交換等が必要です。 毎日乗らないような方は、アイドルストップはディメリットが多いでしょう。バッテリーをあげてしまい、手に負えなくなるかもしれません。 車ではエンジンを切ると、ハンドル操作もブレーキもまともに利きませんので怖いですが、バイクだったらエンジンに依存していませんので、大丈夫ですね。もちろんハイブリッド車ではその辺は考慮してあるというか、基本アイドルストップですよね。回答はケースバイケースということでしょうか。
補足
ありがとうございます。 教習所では信号待ちのエンジン停止がいけないといった指導はしてないみたいですね。 きっと私の記憶違いですね。