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コペルニクス
理科の教科書や資料集に、コペルニクスが杖のようなものを持っている絵があったのですが、これは一体なんなのでしょうか?どんなものなのか、教えてください!!
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質問者が選んだベストアンサー
おそらくコペルニクス・モデル(つまり彼の地動説モデル)の天球儀だと思います。 要するに太陽が中心にあって、地球が回りをまわり、その回りを月が回っているものです。像や絵によって簡易化されていたりしています。 墓をはじめさまざまなもので手にしていますね。 http://go.travel.mag2.com/e/mag2/traveler/gokurakucho/pict/10428685/ http://www.kahaku.go.jp/special/past/italia/ipix/b3f/1/6.html
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noname#21507
回答No.2
こんにちは。 その絵は右手にコンパス、左手に大きな円形の物体を持っている肖像画でしょうか。 はっきりとは判りませんが考えられるのは、 ・この時代の天体観測用分度器 ・アストロラーベの一種 右手にコンパスを持っているので角度を測定するための何かなのでしょう。アストロラーベにしては少し簡素な雰囲気もあります。分度器にしては妙な形ですね。絵画なのでどの程度丁寧に描いているのかわかりませんね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 アストロラーベは名前くらいしか聞いたことがありませんが、どんな感じか分かりました。
お礼
分かりやすい写真まで、どうもありがとうございました。 天球儀はうちの倉庫にもありました。 疑問が晴れてすっきりしました。 どうもありがとうございました!!