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地方公務員の月給泥棒のきわみ
今日(10月18日)のニュースで知りました。 奈良市の清掃局の職員が5年間のうち8日だけ出勤して、後は全部病欠、この5年間の給与は満額貰っていたとのことです。 しかも、これは資料が残っている5年間だけのことで、それ以前は?らしいです。 本人はピンピンしていてポルシェに乗っています。 (質問)どうしてこんなことが許されてきたのか教えてください。地方公務員の就業規則はどうなっているか知りたいです。
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noname#35575
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- tsururi05
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回答No.2
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 その後のニュースでもう少し詳しいことがわかりました。奈良市環境清美部収集課男性職員(42歳)で、市の規則では、90日までの病欠は給与全額支給、病名が変わればまた90日OKということです。 これを繰り返していたんですね。普通ならこのようなチーム単位で働いている現業職の場合は、要員管理がハッキリしていて、職員を遊ばせておく余裕は全く無いはずなんですが。 上司も誰も手をつけなかったとすると、NO.1さんのおっしゃるとおり、同和くさいな。 この職員は病気欠勤中でも、市の建設部に出入りしていたということですので、談合や贈収賄の問題にも発展することも考えられます。なにしろポルシェですもんね。 No.1さんは憶測と断っていますが、大阪市の例から考えても、その線が濃くなってきたような感じがします。 もしこれが本当だとしたら、同和関係者の自浄作用はないもんかねー。せっかく松本治一郎のような先人が、ここまで築き上げてきたものがみんなぶっ壊れてしまうねえ。
補足
これはお礼です。 今朝(10月23日)のテレビでわかったことですが、この職員は部落解放同盟の支部長をしており、妻は建設業を経営しているということです。 ほかにも同様の病欠職員が繰り返し職員が、環境清美部を中心に何人かいるようです。 回答者さんのご慧眼、恐れ入りました。というよりも、こういうことを知らなかったノー天気な私が馬鹿なんでしょう。 私は松本治一郎のファンであると同時に天皇家も好きという妙な人間ですが、今回の件については愕然(もっと強い言葉を使いたいのですが、これ以上の強い熟語を知りません)とさせられました。 ありがとうございました。