- ベストアンサー
自営業の主人の態度について
- 自営業の主人の態度に困っています。主人は義父の後を継いで10年になりますが、手抜きをしたりモノをはっきり言わない父親が嫌いです。
- 主人の態度は常連客にも伝染し、ストレートに嫌な顔をします。お客さんも苦笑いをしながらも、義母に苦情が寄せられます。
- 最近は、爪楊枝の使用にまで口を出すようになりました。お客さんに対して冷たい態度を取ったことで、義母とも仲のいい人にまで謝罪する事態になりました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この旦那さんは、おだてればどんどん良くなるタイプではないですか?旦那さんを慕ってくるお客さんもいるんですよね? いい部分もいっぱい持ってると思うんです。奥さんが、いい部分をいっぱい褒めて、よいしょしてみたら、どうですか?こういう人は、子供と同じだと思うんです。義両親と力を合わせて頑張ってください。
その他の回答 (2)
- kuukitsuki
- ベストアンサー率35% (6/17)
私も2代目(眼鏡屋)で父親が超頑固親父だったので苦労しました。 やはりお客さんに平気でひどい事を言ったり、フレームがゆがんだり して頻繁に具合調節に持ってくるお客さんに「お前のせいだ!」 という感じの事を言っていました。 父親に何を言っても反省や態度を変えないので、非常に対応の悪い 店舗(ラーメン屋)に連れて行きました。 そうするとそのラーメン屋の悪口をボロクソ言っていましたが、若干 ですが自分の態度が変わりました。 こういった方法で自分の態度を理解してもらってきましたが、父親は 最終的にアルツハイマーになってしまいました。 どうやら頑固な性格やわがままな人のほうがなりやすいそうです。 ご主人様のお体も心配ですので色々な方向からアプローチしていった方がいいと思います。 頑張ってください
お礼
とても心に響きました。 アルツハイマーになりやすい人の性格を見たとき、 主人に当てはまるなと思ったことがあります。 天気予報でお客さんの出具合を予想するのですが、 12時回ると「午後から雨降るって言ってたのになぁ」といった感じです。 何でも時間時間で動くので、頼れる反面一緒にいると疲れます。 外食に行ったときは、ものすごいチェック入るのでそれも又楽しめません。 似たタイプのお店、探してみたいと思います。 口で言うより本人に気づいてもらえるよう頑張ります。 貴重なお話ありがとうございました。
- miechin22
- ベストアンサー率20% (31/148)
なんか聞いててもかなり大変そうなご主人ですね。 今はまだお母さんもいてくれるから、何とかなっているように感じますが今後を考えると、キツイですね。 1度その態度の根源を家族で話し合ってみたらいかがでしょうか? ご主人にもそれなりの訳があるかもしれませんし。 接客業で飲食業・・・いっそのことご主人には中に入ってもらって お客さんと接する事が無いようにはできないですかね。 性格が直るようには思えないので多分ご主人にしてもお客さんと接する事が苦痛なのかもしれませんね。もしご主人が他の仕事をしたくて、それで親のために今の仕事を継いだとかいろいろ考えられるのでご主人がもっと楽しく生きていけるように、考えてあげてそうすればきっとわかってくれるのではないでしょうか? その場合外に働きに出たいのであれば一旦やらせてみてもいいと思います。仕事は生活の糧なので、このままだとお客さんが寄り付かなくなってしまうと思います。 とにかく話し合いを・・・それでもこの仕事がいいとご主人が言うのであれば・・・「偏屈親父」とか言うギャグのTシャツでも作って着せておきましょう。「偏屈親父を怒らせたら○○サービス!」とかポスターを貼ってイベント化してみましょう。 何よりもお客さんを逃さない事が大事です。
お礼
さっそくの回答大変嬉しいです。 実は、もっと私がしっかりしないといけない!とご指摘があるかと思いドキドキしてました。 「態度の根源」、そうですね。義父母が主でやっていた頃は、 お客さんの前でも夫婦喧嘩をしていたのを目の当たりにしていて 主人は「ああはなりたくない」と思っていたそうです。 「言葉の暴力」は肉体的より傷つく・・なんて事も言ったことがあります。 そうならないようにとガムシャラにやって来てゆがんだ形で出てしまうのでしょうか・・。 普通のお客さんや主人だから来てくれる、というお客さんにはいい顔します。 態度を変えるのは義父母つながりの一部です。が平気で人を傷つけて傲慢な口調で開きなおるのが、 私は悲しいしお客さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。 30席ほどの狭いラーメン屋でカウンター越しに調理場があるので、 表に出てこないということは不可能です。 夕方以降はほぼ一人でやっていますし。 接客は好きで、嫌々やってる観はありません。 Tシャツ、私は大賛成ですがいじけやすい部分もある主人には通用する自信がありません・・。 何も知らないお客さんは「とっても優しいダンナさんね」で通るのですから。 ま逆の部分をもち合わせているのです。 まずは主人の気持ちに寄り添うことからはじめてみますね。 ありがとうございました。
お礼
そうなんです。 いい部分があるのに、このままでは偽善に見えてしまう私が嫌なのです。 今、「親力」でほめることの大事さを痛感し、実行していますが、 主人にもあてはまる事なのかな、と思うようになりました。 主人に限らずかも知れないですね。 ありがとうございました。