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イネの追肥をヨウ素反応で検査する時。
ヨウ素でんぷん反応を使って追肥の基準を知る方法について教えて下さい。
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穂肥をするための基準や方法を探しておられるのでしょうが、デンプンに関して解説したサイトは、 分かり易いものが見つかりません。 検索エンジンはGoogleでキー:生育 デンプン イネ OR 稲 葉色 それか:追肥 デンプン イネ OR 稲 葉色 で行ないました。 他にはキー:窒素 デンプン 変化 稲 OR イネ で検索すると ↓ 参考になるかも? 名城大学農学部作物学研究室のホームページの中の歴代徒弟の業績と足跡で2000年と1999年の卒論の稲関係 http://www2.meijo-u.ac.jp/nougaku/Agri/sakumotu/sakumotu7.html デンプンは生育の充実度を確認し、その後の収穫量の目安になる数字かと思います。 詳しくは農業改良普及所か農協で相談してみて下さい。 葉色は窒素の過不足の指標となるもので、穂肥の量と直結し、これ用のカラーサンプル表があります。
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- taku83
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追肥の基準とありますが、何の成分の追肥を行なおうとしているのでしょうか? 追肥のタイミングを知るための簡易測定法をひとつ紹介します。 硝酸イオン、リン酸イオン、、カリウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオンを測定する試験紙のキットが発売されています。 試験紙キットを使用することにより、生育中の各成分の濃度を知ることができます。 生育ステージと基準濃度を照らし合わせることにより、おおまかな追肥基準を決めることができます。 ヨウ素デンプン反応に関しては、炭水化物量の簡易測定をするということだと思いますが、柑橘類に関しては試験場でヨウ素デンプン反応による測定法が開発されているようです。
補足
ご回答ありがとうございます。 僕が読んだ例は、窒素肥料を追加する程度を測る為のものです。 デンプンが多いと、窒素をたくさん追加して、 デンプンが少ないと、窒素を少なめに与えるという記述がありました。 何故、デンプンが多いと窒素をたくさん与えるのかが よく分かりません。 もし、この理由をご存知でしたら教えて下さい。 お願いします。