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ヨウ素デンプン反応の呈色理由
大学一回生で化学勉強してます。ヨウ素の実験をしたんですがデンプンとの反応で青色に呈色する理由が分かりません。解説では「デンプンの鎖状分子がらせん構造をしておりその内部にちょうどヨウ素がはまり込む」て言ってたんですが、どうしてヨウ素が取り込まれると色がかわるんでしょうか?どなたかヒントでもいいので教えてください。
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- aka_tombo
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回答No.2
どうして色が変わるか?と言う質問ならばヨウ素が でんぷんの螺旋に入って、光を吸収するようになるから、ということになりますね。
noname#11046
回答No.1
あまり参考にならないかもしれませんが…。 私も大学1回生です(^^) デンプン分子のらせん構造の中にヨウ素分子が入り込み、ヨウ素分子とデンプン分子との間で分子間力による弱い結合が形成せれるためにおこります。したがって、加熱するとこの結合が切れるので青色が切れ、冷やすと再び結合して青色になります。ヨウ素デンプン反応の色はデンプン分子の直鎖部分の長さで変化し、 アミロースは濃い青色になるが、アミロペクチンは赤紫色になります。 高校の教科書そのままですが(笑) こう書いてあります
質問者
お礼
おぉ、大学一回生ですか。早速の回答ありがとうございます。どうして結合が形成されると色が変わるのかが知りたいのですよね…。またお願いします。
お礼
それです。まさにそのへんのことがしりたいのですが…。青色に見えるってことは補色の黄色を吸収してるってことですよね。どうして黄色の光を吸収するのでしょうか。詳しく説明してくれませんか?お願いします。