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別居している両親・祖母を扶養できるか？
私たちは仕事の関係で、主人の実家から離れたところに住んでおり、実家には両親と祖母が住んでいます。 質問は、収入的に、扶養の範囲に収まっているのなら、別居していても扶養家族とすることは可能なのか？ということです。 主人の会社は、扶養手当がけっこう多く支給されるので、もし、扶養できれば、仕送りの額をだいぶ増やすことができるのですが・・・。 もしできるのであれば、メリット・デメリット、注意点などありましたら、アドバイス願います。
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質問者が選んだベストアンサー
質問は、ご主人の両親・祖母をご主人の“扶養”にできるか、ということですね？ ・「扶養家族」という言葉は公式のものではありません。 税金の「扶養親族」と健康保険の「被扶養者」という別の制度です。 ・税金の“扶養”（扶養親族）は、生活費の仕送りをしていれば可能です。ただし、同じ人を複数の人が扶養していることにはできません。 年金を受けているお父さんがお母さんやお婆さんを扶養親族にしているとか、ご兄弟が扶養親族にしている場合は、重ねてはできません。 ・健康保険の被扶養者 実親（養親）なら、別居していても可能です。 「妻の親」だとダメですが。 ただし、扶養される人の収入額が仕送り額未満でないと。 また、同じ人を重ねて被扶養者にはできません。 ・会社の手当は、就業規則（給与規程）によります。
その他の回答 (3)
気になりました・・・。 扶養と言っても、税務的な扶養、社会保険の扶養と、会社が扶養と認めるかどうかは違ってくると思います。 会社の扶養手当は、ご主人の会社に確かめないと分らないと思います。就業規則があるなら、それを調べてください。 メリットは、ご主人の税金が安くなること、ご両親が国民健康保険に入らなくても済む事などだと思いますが。
お礼
お答えありがとうございます。 参考になりました。
- maroko0405
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別居していても扶養に入れることは可能です たぶん、会社から仕送りの証明できる物（通帳の写し）の提出は求められると思います 私の知り合いは仕送りの証明のために専用の通帳を作ってました デメリットとしては離れているために、特別な収入などで扶養の範囲から外れたときに 気づかない事がありますが、連絡を密に取っていたらそれほどのデメリットはないと思います
お礼
丁寧なお答えありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
別居していても定期的な仕送り等があって、生活が同一と判断される場合は扶養とすることができます。
お礼
お答えありがとうごさいます。 参考になりました。
お礼
丁寧なお答えありがとうございました。