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不正受給1億8千万円で、返済1500万円

早大の教授が研究費を不正受給した事件 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061006i214.htm 不正受給額は1億8千万円ですが、 本人の返済額は1500万円だそうです。 これは大学側が自分たちの非を認めているからですか? 退職金も出すそうなので、温情的な措置なのでしょうか? 本来なら全額返済させるのでは? よろしくお願いします。

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回答No.1

記事を見ると1500万で確定した訳ではなさそうですね。 不正請求と断定されたのは1億349万円で残りの8220万円は確認できないので不正とまではまだ断言できないでしょう。(大学が適切かどうか判断不能のため自主的に返還する形) 従ってベースは1億349万ですが、そのうち本人はアルバイトの1470万を不正と認めて返還する、ということのようです。残りですが、参考URLのとおり、発注者責任はあるにせよ、実際にお金が渡った企業に対して請求する方向のようですね。 いずれにしても1470万で終わりかどうかはまだわからないですね。

参考URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060928-00000016-mai-soci
yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 企業は件の教授が立ち上げたものと思われます。 大学が調査しているだけのようなので、刑事事件ではないのですね。 教授には過去8億円もの研究費が支払われており、 論文も捏造といわれているのですが。

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