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カメラを持ってうろうろしている業者のような人は何をしていますか?

田舎の田んぼや畑がある所でのことですが、家の前の道路に業者のような人が来て(下水道衛生管理の会社が呼んだみたいなんですが?)その人は首にデジタルカメラをかけていて、あたりを調べるようにして紙に何かを書いていました。 そしてその後道路に何かスプレーで赤い印をつけていました。この人たちは行政の人たちなんですか? その人たちが来たとき何かガチャ!、ガチャ!と音がしていました。工事か何かをするための準備かなぁ。と思ったのですが工事はしていないようです。 それとも、どこかの下請け会社みたいな人たちですか? いずれにしても何の目的で何を調べているのでしょうか?

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  • kgih
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回答No.4

#2です。 >施工業者が下調べをするには、発注されたものを落札しているときでないと出来ないという意味でいいわけですね? そうとは言えません。入札前に下見をする際、デジカメで写真を撮ることもあります。しかし、マーキングまでは、受注後でないと行いません。 他の回答者さんへのお礼について、書かせていただきます。 >その工事を発注するのはどのようにして決められているのですか? 基本的に、公道であれば、競争入札で施工者が決定します。(例外もありますが) >官庁が発注するときどのような条件が整えば発注できるようになるのですか? 簡単に言えば、予算取りでき、施工者が決定すれば発注できます。 >発注にかかわっている人たちとはどのような関係の人たちですか? 漠然としていて、答え難いのですが、市道の舗装工事であれば、市の土木課、契約課。施工者。コンサル。くらいですかね。

noname#21589
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 色々と難しいのですね。 ちょっと、おさらいさせてもらっていいですか? つまり、官庁→発注→落札→下見(写真など撮る)→工事(写真を撮る)→完了(写真を撮る)ということですか。 発注自体をその工事する人たちが作れるという意味ですか? ちょっとよくわからなくて、ごめんなさい。官庁というのは実際に工事をする会社のことなんですか? 自分が今まで思ってたのは偉い役人さん、OBさんとかがいて、その人たちが工事する会社に発注してあげるのかと.. だから、発注する人たちは現場監督ではなく 作らせる立場にあるんだと... でもそれは違っていて、商品に例えれば、個人会社があればその会社が自分で工事したいと思えば発注する商品を自分で作って自分で落札できるということなんですか? ところでその競争入札という情報はどこから入ってくるのでしょう? どっかの市場みたいに場所があるんですか? オークション会場みたいにそれに参加しないと得ることが出来ない? 入札って言うのは登録することと同じなんですか?

その他の回答 (4)

  • yoshi-thk
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回答No.5

No3ですけれど、僕のへのお礼の部分についての回答は、No4の方が説明したとおりです。 この競争入札や随意契約や指名入札で、どうしても公共事業を採りたい会社がいろいろと接待したり、 会社同士で話し合いをして、落札する業者を決めると言うことが起こるのです。 それが「談合」なのです。 このことで、東京地検特捜部が福島県と関係する会社を調べて問題となり、福島県知事が辞任をしたのです。 入札に参加する場合には、いろいろな条件や今まで仕事をしてきた時の実績で参加できる資格を得ます。 そして、図面や資材の単価などを調べて、 入札(仕事をする時にかかる費用を書いた紙を入れて、ある程度の金額のところに指名すること)をして 発注者側が、調べて決められた予算内で、適切な価格で請け負うところに仕事を発注するのです。 これが「落札」なのです。 発注している側としては、その道路を管理している行政機関の人で、 国道であれば、国土交通省や都道府県の建設部署の関係者ですし、 都道府県道であれば、都道府県の関係者であり、区や市町村道であればそれぞれの役場の関係者です。 他には、直接仕事を受けた会社の関係者と、その会社の下請けの人も同行します。 ですから「公共の工事をする」といってもいろいろな会社や役所の人間が関係してくるのです。

noname#21589
質問者

お礼

回答いただいてどうもありがとうございます。 発注に会社が加わること自体が悪いのですか? 自分は今まで発注出来るのは行政だけと思っていました... ということは、事前にその会社同士が打ち合わせすれば最初から採ったも同然ということですね。それを談合というのですね?

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.3

おそらく、道路工事等の下準備でしょう。 というのは、最初に工事する前の現場写真を撮っておきます。 それで、印を道路に付けていくのです。 その後に、測量などをして、次に実際に工事をしている時に、現場の写真を撮影します。 最後に、工事が終了した後で、工事の完了した場所の現場写真を撮影します。 それらを国や都道府県や区や市町村の工事を発注した担当部署に提出するのです。 工事した様子を現場写真で残しておかないと、適切に工事したのかわからないし、 何か問題があった時には、それが証拠になります。

noname#21589
質問者

お礼

回答いただいてありがとうございます。 その工事を発注するのはどのようにして決められているのですか? 官庁が発注するときどのような条件が整えば発注できるようになるのですか? また、その発注にかかわっている人たちとはどのような関係の人たちですか?

  • kgih
  • ベストアンサー率33% (138/416)
回答No.2

文章だけでは、なんともわかりませんが・・・。 官庁発注の工事・・例えば、舗装工事、水道工事、下水道工事に関係で、設計会社、あるいは落札した施工業者の下調べが、ひとつとして考えられます。 赤のマークは、図面上の基準となる点であったり、このあたりに管があるということをマークしたりします。(φ200とか、BM、KBM、等々書かれている場合があります) あとは、民間の建築工事等でも、設計・工事の基準となる点を示す為に、道路の角にマークすることもあります。 だいたい使われる色は、赤と黄色ですかね。

noname#21589
質問者

お礼

回答いただいてどうもありがとうございます。 ということは施工業者が下調べをするには、発注されたものを落札しているときでないと出来ないという意味でいいわけですね? 発注以外の時に施工業者が独断で動くということはあるのですか? 施工業者は官庁発注以外の時にはどんな仕事がありますか?

noname#20633
noname#20633
回答No.1

 上下水道の工事の下調べではありませんか?  我が家の近所でもやっていましたが。

noname#21589
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 またよろしくお願いします。

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