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どっちを買ったら良いと思いますか?

現在ニュージーランドに引っ越しをしたため、車を購入する事になりました。日本だと信じられないくらいの年式と走行距離だとは思いますが、現在出費できる車となるとこの程度になってしまいます。 今週末には決めないといけないのですが、下記の2台だったら、どっちを買いますか? 車のことはあまり分からないので、個人的意見でもかまいませんので、参考意見をお聞かせ頂けたら嬉しいです。 ちなみに、私は断然99年車の方が見た目も装備も気に入っていますが、走行距離が気になっています。 ちなみに、毎日20分から1時間程度の使用を考えています。 99年式三菱RVR Exceed GDI(走行距離167000km)49万円くらい http://www.trademe.co.nz/Browse/Listing.aspx?id=62097529&key=132727 97年式三菱RVR Sports Gear(走行距離70000km) 48万円くらい http://www.trademe.co.nz/Browse/Listing.aspx?id=72257139&key=148235

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回答No.5

No.4 です。 >私は永住する予定で、~、多少のローンを組んででも、新車を購入しようと思います。 そうですね。永住までされて、お子さんまでお生まれの予定で、ローンでなら新車も手が届くというご家庭でしたら、 そして、NZに今後しばらくは定住予定で、海外に引越す予定は今のところないのでしたら、 やはり「新車」は良い選択肢の一つですね。 車の知識があまりなくても、新品の冷蔵庫や洗濯機を選ぶ感覚で選べますし、 車選びが、簡単で、リスク(失敗)のないお買い物が可能ですね。 ただし、1点、注意して頂きたいのですが、もし事故でも起こしますと、全部パアになってしまいますので、その点だけはお考え頂いた上で、新車にするか、中古車にするかを決めて下さい。 ボコッとやってから、「こんなことなら中古車にしておけばよかった」と、私をうらまないで下さいね。という話です。 運転歴は充分なのですか? 「これから練習も兼ねて」 なんてことでしたら、「最初のお車は中古でも」 とお勧めしますが、そこそこ上手になられておいででしたら、当方余計なことを申しました、すみません。 任意保険は、NZでは日本のように、ほぼ100%入っているという状況ではないですよね。しかし、やはり入っておいたほうが良いでしょうね。 新車の場合は、車両保険に入っておくことも重要かもしれません。「車が盗まれて、ローンだけが残った。」なんてことになったら大変です。 免許証は国際免許証でしょうか?国際免許証のままですと、保険料はかなり高くなります。NZ免許証を取り直しますと、保険料はかなり安くなります。 国際免許証について。 (http://www.ltsa.govt.nz/factsheets/56.html) NZ運転免許証について。 (http://www.ltsa.govt.nz/licensing/getting-licence/index.html) 最終的には、総合的に考えて、新車か中古車か、どちらにするかを決めて下さい。NZCarですと10年以上前辺りからの新車であれば、ほとんどどんな車にも Engine Immobiliser が付いていますが、 Jap Import でしたら、まず付いていないですね。 10年以上前から Engine Immobiliser が ほとんどのどのような小型の車にさえも付いている国ということは、それだけ車は盗まれやすい国ということです。 新しい車は、老若男女、カーアラームを付けている人もいますよね。 カーアラームは、ONにしていると、その間バッテリーを消耗しますので、例えば毎日夜中ONにしておくような使い方はできません。パーティーに呼ばれて 変なところに駐車しておかなくてはならない場合などは有効ですが、ライフスタイル上、そのようなところに駐車することはないのでしたら、カーアラームは付けておく必要もありません。 さて、なぜまた回答させて頂きましたかといいますと、 No.4では、「または、永住されたのなら、新車のランサーの2.4 LS か ES にしたほうが良いでしょうね。何年NZに住むかによるでしょうね。10年住むなら、必ず新車のほうがお得だと思います。」と、記載しましたが、 『永住されたのなら、10年住むなら、新車ほうがお得だと思います。』という意味でして、特にランサーに限定している訳ではありません。 または、『(2台ともRVRをお選びですので)三菱がお好きなら、新車でお得はランサーの2.4 LS か ES ではないでしょうか?』という意味です。 私もどちらかというと、三菱が最も好きですので、三菱が気に入っているお方に、三菱以外をお勧めする訳がありません。RVRと同じような新車ですと、OUTLANDER ですが、これはいきなり高いですよね。コルトは、NZで使うにはちょっと小さ過ぎますよね。セカンドカーなら良いのでしょうが。 その点ランサーですと、エンジンは2.4リッターですし、セダンもワゴンも有りますし、NZで使うには、これがベストでしかもお買い得です。 という意味です。 コルト Puls は、場合によっては同じ位良いかもしれませんね。ただ、エンジンが1.5リッターと非常に小さく、1台だけの所有ですと、かなり厳しいかもしれません。これで Far North や Rotorua に、みんなで旅行に行かれようなんて時にはきついでしょうね。 オークランドやノースショアの中を走り回るだけでしたら、コルトやコルトPlus でも、必要にして充分です。 「コルト Puls は旅行に行けない(使えない)」と言っているわけではありません。レンタカーならこれで大人4人でも Far North や Rotorua に行けるでしょうね。つまり、車がうなりをあげて、かわいそうなのです。 耐久テストじゃあるまいし、自分の車でしたら、その時に、「やっぱり2.4リッターにしておけば良かった。」と後悔するかもしれません。 実際に新車を選ばれるときは、コルトやコルト Puls も見て下さい。 ご質問者様に見て頂きたい車は: COLT 19990 NZD~ 22990 NZD COLT Plus 23990 NZD COLT Plus Turbo 28990 NZD Lancer Sedan 27990 NZD~ 31490 NZD Lancer Wagon 28990 NZD~ 32490 NZD 380 35990 NZD~ 47990 NZD OUTLANDER 34990 NZD~ 43990 NZD GRANDIS 37990 NZD~ 43990 NZD お車は、ぜったいにオートマチック車ですか?上記はオートマチック車の値段ですが、マニュアル車にも乗れるのでしたら、マニュアルのほうがお勧めですね。(しかも値段も安い) (http://www.mitsubishi-motors.co.nz/vehicles/price_list/) せっかく新車なのですから、何だって選べるわけですから、これからのご家族の人数分にふさわしい車種のほうをお選び下さい。 三菱以外も、新車は有りますね。あとから後悔しないように、お時間許す限り、いろいろ見て検討されると良いでしょうね。 Ford: NZでの信頼度は、ほとんどTOYOTAと同等のものですね。車種は小から大まで全てお勧めです。 Holden: フォードの完全な競合ブランドです。アメリカGM系の会社です。ただし、小型車(BARINA / VIVA)を選ぶ場合、ホールデンにする理由はありません。これ以上大きい車種は、全てお勧めです。 HONDA: NZでは、信頼というもの以上に、“信仰”にも似た何かを勝ち取っているブランドです。若干金額が高いような気もしますが、周りの人からの評価も高いですし、中古車の価値もあまり下がらない気がします。購入時の若干の金額差以上に、得すると思います。{売る時の話をしているのではありません。hierarchy(階層)的な面で、有利になるという意味です。} ホンダが買えるのでしたら、ホンダを買っておいたほうが良いですね。 MAZDA: 日本国内でのマツダのイメージよりは、NZでのマツダのイメージは、かなり良いですね。一昔前は、「新車時のパフォーマンスはいまいちだけど、(エンジンなどの)寿命は他のどれよりも長い。」という定評が有りましたが、現在の新車マツダはどうなのでしょうか?といった感じです。「新車時のパフォーマンスは他社と同等だが、寿命も同等。」になってきているのではないでしょうか。 MITSUBISHI: NZに似合っていますよね。NZでは、日本と全く違って、老若男女、ラリーが好きなのです。長年NZでラリーをやってきた三菱は、NZ人に愛されています。「小さい子供とピクニックに」なんてシチュエーションに似合っています。 NISSAN: 可でも不可でもない。といったところでしょうか。ただ、なぜか、NZ人の年配の白人のかた(特に、とっつき難そうなかた)からの支持は厚いですね。なぜでしょうかね。 TOYOTA: なんといってもNZでは No.1 の信頼はあります。なぜかは分かりませんが、NZ No.1 です。単に売り上げ台数がNo.1なだけですが、それだけ多くの人が選んでいるということになります。なぜかは分かりませんが。 SUBARU: 間違いなくラリーのおかげで、NZのスーパーヒーロー、ポッサム・ボーン(Possum Bourne)が人気になっていくのと同時に、スバルもNZでポピュラーになりましたね。 SUZUKI: スズキもラリーやってますから人気ですね。それプラス、ヒルクライムもNZでやっています。日本のモンスター田嶋さんも、NZではヒーローですね。 (http://www.experiencequeenstown.co.nz/events/feature-events/race-to-the-sky/) (http://www.monster-sport.com/competition/06/rtts/index.html) (http://www.suzukisport.com/motorsport/hillclimb/06/racetothesky/index.html) なぜかNZでは GRAND VITARA が人気ですが、これ(ラリーなど)がとても影響しているのでしょうね。(クイーンズタウンのヒルクライムが始まる前から VITARA はとても人気です。) (※会社の順番は、全てアルファベット順です) ヨーロッパ勢: 外車に乗っている人って、日本国内での割合より、NZでは外車(欧米車)に乗っている人多いですよね。価格差的に、日本車と欧米車の価格差は、日本国内での価格差よりも、NZでの価格差のほうが小さいです。手が届くのであれば、すこし背伸びして買ってしまっても良いと思いますよ。 NZって、車で人を見るのですよね。というより、車で人生が決まってしまうのです。何に乗っているかで人を見ますよね。家を借りる時もそうですし、仕事を決める時もそうですね。仕事で昇進意欲のある人は、必ず背伸びをしてでもより良い車を買いますね。 韓国勢: 新車を数年(保障期間内)で次々に乗り換えるのでしたら、韓国車で全く問題はありません。hierarchy(階層)的にもトヨタと変わりませんので、「あの人はいつも latest model (最新型)に乗っている。」と思われたほうが良い場合、韓国車もとてもお勧めです。ただし、大切に長く乗ろうという場合は、間違いなく日本車がお勧めです。 ヨーロッパ車やアメリカ車もそうですが、長く同じ車に乗るのでしたら、あまりお勧めはできません。ある時期から修理代は多くかかります。また、初期の頃はトラブルフリーかといいますと、必ずしも、欧米車は そうではありません。背伸びをするにしても、やはりお金をそれなりに持っている人にのみ所有が許される車ですので、その点も計算して選ばないといけません。唯一その両方(hierarchy的ブランド力と、故障の少なさ)を持っているのは、LEXUS です。 NZは、持っている車で 社会的地位が決まってしまいますよね。周りの人は、そういった目で人を決め付けて見ますので、車のおかげで、変なところで 得をしたり 損をしたり することは事実です。単なる道具だということで安っぽい車を買ってしまっては、損な場合もあります。しかし逆に、背伸びをし過ぎて結局手放して ボロに乗る羽目になっては本末転倒です。 また、人々の感覚としても、車は資産だという意識も強いですね。この辺が、日本の常識とはかなり違っています。 (どちらかというと、日本の常識のほうが世界の常識と違ってしまっているのですけどね。) よって、その辺りも理解した上で、新車選びをされますと、後々後悔はないと思います。 ※決して、高い車を進めている訳ではありません。これからのお仕事の計画とか、ご家族のこととか、NZの社会システムとか、あとは道路事情などを、総合的に考えてお選び下さい。ということです。 例えばですが、 Far North や Rotorua に車で行かれたことは有りますか? パワーとトルクのない車(1.8リッター以下の車)ですと、本当に疲れるのですよね。よく2車線になって追い越す車線(日本の登坂車線の様な)があるのですが、ここで右側を走ることができるのは、とにかく速い車のみですね。日本の様に、トラック以外はみんな右側を走って良いわけではありません。右車線を走るのなら、必ず100km/hで走らなくてはいけません。しかも必ず登り道です。日本の様に、トンネルなんて有りませんので、全て上り坂です。下り坂は2車線にはなりません。 もし、100km/h以下で、右側車線を走ろうものなら、ファルコンあたりが、ビッタリ後ろに張り付きますよ。ほとんど1mの距離ですね。時速100km/h近い速度の世界でです。殺気立っていますよ(そう見えます)。 これが嫌なら、いつもいつも左車線をトラックと一緒に40km/hでとろとろと行かなくてはなりません。平地でもトラックと一緒。下りもトラックと一緒。目的地に着くのもトラックと一緒です。 そういう道の構造になっているのです。 例えば、95km/h 位で右レーンを走っていますと、必ず後ろに 1m のところに車が張り付きます。相手はあなたの目をバックミラーで見るためです。本当に殺気立って見えますよ。 しかしこの時に、ちょっとだけ 105km/h にしてやるのです。そうすると、後ろの人は、必ず下がってくれます。(決してブレーキを踏んではいけません。) 後は、きちんと 100km/h をキープしてやれば、後ろの人は下がったまま ある程度の距離を保って付いて来てくれます。 意外とNZ人は、礼儀正しいのです。100km/h に達した時点で、後ろに張り付いてくる人はいませんね(左車線が空いているのに右に居続ける場合は別ですよ)。 「100km/h は怖いから、安全運転でトラックを抜かしているのだ。」 なんて理屈は、NZでは全く通用しません。「100km/h出せないなら、右レーンに入ってくるな。」 のほうが、ずっと強いのです。 小さい排気量の車ですと、PASSING LANE のたびに、嫌な思いをすることになるでしょうね。アクセルを床までベタ踏みすれば、速度は出ますが、もの凄い音ですよ。 その点、2.2リッターですと、余裕が有り、音も静かで、“車が壊れそう”なんてことにはなりません。 実際、ロトルアやウエリントンによく行く人は、必ず Ford Falcon や Holden commodore ですよね。 (マニュアル車でしたら、1.8リッターでも大丈夫でしたね。オートマチック車でしたら、2.0リッターは欲しいところです。) 旅行に行く時はレンタカーでということでしたら、 街中だけでしたらどんな車種でも大丈夫です。 下記は、一応、ご質問者様が見ておいたほうが良い manufacturer のURLを記載しておきます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 経済的に買おうとする、一般的な会社(manufacturer) ---------------------------------------------------------------------------------------------------- Ford (http://www.ford.co.nz/servlet/ContentServer?pagename=DFY/NZ) …(1) Holden (http://www.holden.co.nz/) …(2) HONDA (http://www.honda.co.nz/site/index.html) HYUNDAI (http://www.hyundai.co.nz/) …(3) KIA (http://www.kia.co.nz/) …(3) MAZDA (http://www.mazda.co.nz/) MITSUBISHI (http://www.mitsubishi-motors.co.nz/) NISSAN (http://www.nissan.co.nz/) smart (http://www.smartnewzealand.com/) …(4) SUBARU (http://www.subaru.co.nz/) SUZUKI (http://www.suzuki.co.nz/) TOYOTA (&DAIHATSU) (http://www.toyota.co.nz/) ---------------------------------------------------------------------------------------------------- (1)もともとはアメリカの会社ですが、ヨーロッパにもフォードが有り、独自に設計をしています。Fiesta Focus Mondeo などはヨーロッパ車。Falcon クラスの全部と、Territory がフォードオーストラリア。Explorer はアメリカで、Escape はマツダのトリビュートがベースといったところです。 (2)アメリカGM系の、オーストラリアの会社。VIVA と BARINA は、韓国DAEWOO製ですので、韓国勢とお考え下さい。(http://www.chevrolet.co.uk//index.html)←こちらで出てくる車は、基本的にDAEWOO製です。CHEVROLET はGMのブランド。韓国DAEWOO自動車部門はGM系です。BARINA は DAEWOO Kalos、VIVA は DAEWOO Lacetti というわけです。 ASTRA と VECTRA は、ヨーロッパ車 OPEL ですね。COMBO も OPEL 。RODEO は ISUZU です。 これ以外の全ては、オーストラリア製です。commodore クラスの大型車全てオーストラリア製。 ISUZU (http://www.isuzu.co.nz/LightsCommercials.htm) 現在、いすゞの自家用車の面倒はホールデンが見るということです。中古車などですね。{(現在はないようですが、アメリカ製ISUZUの新車SUVが期間限定で販売されることがあります。)アメリカ ISUZU(http://www.isuzu.com/index.jsp)と同じ車が今後発売されましたら、ISUZUかなと思って下さい。(ISUZU / Holden どちらのブランドが付くかは分かりませんが。)(http://www.isuzu.co.jp/press/2006/3_30gm.html)ISUZUはGM系の会社ですが、今後のことは不透明です。期間限定車が出る場合は、単発的にnzheraldに広告が出ると思います。} (SUV とは、Commercial UTE ではない、家族向けの車両です。現在 Holden に、このての車がないですよね。) (3)韓国勢 (4) smart forfour は、三菱コルト ベース。それ以外は、Swatch と DaimlerChrysler の共同制作。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ちょっと背伸びをして買う、欧米車など高級車。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ALFA ROMEO (http://www.alfa.co.nz/)FIAT系(イタリア) Audi (http://www.audi.co.nz/)Volkswagenの高級車(ドイツ) BMW (http://www.bmw.co.nz/home/home_index.aspx)(ドイツ) CHRYSLER (http://www.chrysler.co.nz/chrysler/)DaimlerChrysler(アメリカ) CITROEN (http://www.citroen.co.nz/)PSA PEUGEOT CITROEN(フランス) FIAT (http://www.fiat.co.nz/)(イタリア) Jeep (http://www.jeep.co.nz/jeep/)DaimlerChrysler(アメリカ) LEXUS (http://www.lexus.co.nz/)トヨタの高級車 Mercedes (http://www.mercedes-benz.co.nz/mercedes%2Dbenz/)DaimlerChrysler(ドイツ) Mini (http://www.mini.co.nz/home/home_index.aspx)BMW系(イギリス) PEUGEOT (http://www.peugeot.co.nz/)PSA PEUGEOT CITROEN(フランス) RENAULT (http://www.renault.co.nz/)RENAULT / NISSAN(フランス) Volkswagen (http://www.vwasia.com/publish/vwasia/new_zealand/en.html)(ドイツ) SAAB (http://www.saabs.co.nz/)GM系(スウェーデン) VOLVO (http://www.volvocars.co.nz/)Ford系(スウェーデン) ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 全て、ちょっと背伸びをすれば買える程度の車です。フラッグシップは超高級車ですが、エントリーモデルなら手の届く車種がある会社しか ここに記載してませんので、気になるブランドが有りましたら、後悔のないように調べてみて下さい。 NZでは、ここに記載以外にも、超高級車なら他にもいくつもあります。 最後に、ROAD CODE がパソコンで見れるページが有りましたので、載せておきます。 (http://www.landtransport.govt.nz/roadcode/index.html) NZって、町を外れるといきなり速いですよね。全て100km/hですよね。 砂利道も全て100km/hですよ。ただし、砂利道は、NZ人は100km/hで走りますが、日本人は無理して100km/h出さなくていいですよ。そのかわり、後ろから車が来たら、必ず瞬時に道を譲って下さいね。 前からも後ろからも、砂利道の場合100km/hで現地の人は走ってきますので、特に後ろを気を付けて下さい。のろのろ走っていますと、後ろからドッカ~ンです。よって、ある程度の速度は出しておいたほうが安全です。前から来た対向車なら、まださっと避けれるのでむしろ大丈夫。 砂利道で路肩に止めておくなんてことは厳禁中の厳禁ですね。地図を見たりするわずかな時間でも、よほど前後の見晴らしが良い安全な場所意外、決して車速を落としてはいけません。 >ターボ車は、前オーナーの乗り方次第で傷みが全く違ってくるのですね。私はターボ車は早いとか馬力があるのかな?と何となく思っていただけなので、大変参考になりました。 たしかにその通りですね。 ただし、しっかりオイル交換を決められた時期に行なっていれば、NZの場合は、ターボもNA(普通のエンジン)も、持ちは同じですね。 改造してブーストアップ(さらにパワーが出るように改造すること)させたりすると、重大な故障の原因になりますが、改造を一切していなければ、そしてオイル交換をしっかりやれば、問題はありません。 なぜなら、NZって「走り出してすぐにアクセルベタ踏みの100km/h」な~んて走り方、普通じゃないですか。 このようなことをしてしまえば、NAだろうがターボだろうが、エンジンに悪いのは同じです。 暖機運転が必ず必要なのです。日本の常識の「暖機運転など不要」説は、一切聞いてはいけません。 “暖機運転”といっても、エンジンをかけたままじっと待っている必要はありません。水温計が動き出すまでは、そろりそろりとアクセルを気を付ければよいのです。 ただし、幹線道路が近くて、そろりそろり運転ができない場所では、エンジンをかけてわずかに待つくらいの工夫は必要ですね。 エンジンを止める時も同じです。NAでもターボでも、アクセルベタ踏みの100km/hからすぐにエンジンを止めては、どんなエンジンでもそのうちぶっ壊れます。アクセルベタ踏みの100km/h後の場合は、気持ち待つことが必要です。 このように気を付けてやりさえすれば、ターボでも恐れることはありません。 ただし、ターボ本体は、ある意味消耗品ですよ。壊れれば交換です。NZの場合、工賃は安いですので、消耗品と考えて交換して下さい。きっと、リコンディション(再生品)との交換になります。 >ヘッドライトの件、ご指摘頂くまで全く気がつきませんでした。 たしかにそうですね。 ただし、必ず事故車とも限りません。NZって、ヘッドライトはよく割れるのですよね。石が飛んでくるのです。 例えば、フロントガラスなんて、本当によく割れます。大手新車のレンタカーで、フロントガラスが割れていない車のほうが珍しいくらいです。必ず割れていますので、レンタカーを借りる時は、自分が割ったせいに濡れ衣を着せられないように、乗り出す前に必ず全てのチップ(石による割れ)をレンタカーのお店の人と確認する必要があるほどです。 もし、マイカーの自動車保険の車両保険をかける場合も、ガラス(windscreen)交換についてはNZの場合オプショナルな場合が多いですので、windscreen の小石の割れについてのオプションは付けておいたほうが良いですね。私の場合、オプション保険料は年間で15NZDくらいでした。 事故車かどうかですが、NZの場合、全くどこも直していない中古車を見付けるほうが大変です。走っていれば、必ずドッカ~ンです。 よって、もしレンタカーを借りる場合は、必ずオプショナルのフルカバー保険を付けることがとても重要です。これを付けておきませんと、万が一の事故の時でも、相手がフルカバーを付けていれば、99%こっちが悪くなります。 また、こっちが悪くなるということは、100%こっちが悪くなるということです。NZには、過失割合はなんてありません。(唯一、両車が駐車場から同時にバックでぶつかった場合のみ、50:50です。) 片方がフルカバー保険をかけていて、もう片方がかけていない場合は、ほぼ間違いなく、付けてない側が悪くなります。これは、こうすれば、どちらの保険会社も保険金を払わなくて済み、全額、(保険に入っていない、悪かった)ドライバーが支払うからです。 こうならないためにも、レンタカーはたとえ1日でも、オプショナルフルカバー保険に入ることが重要です。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 話はかわりますが、 NZでお子さんまで産まれて、永住だなんて、とてもうらやましいですね。私たち夫婦がもっともやりたかったことですよ。 言葉では表現できない位、うらやましいです。 ご無事に元気な赤ちゃんが産まれますように、祈っていますね。 .

yutr
質問者

お礼

prop_and_jet 様 はじめに、お礼の言葉が大変遅くなってしまって、申し訳ありません。引っ越しをしていたために、インターネットを日本語で使えない環境におりました。 再びこのような大変参考になるご意見を頂き、どうもありがとうございました。大変貴重な資料なので、さっそくPDFに保存させて頂きました。 実は、こんなにご親切にいろいろ教えて頂いたにも関わらず、義理の弟が一年間イギリスに行くことになったため、彼の車を借りられることになりました。彼が帰国後車を購入する際に、今回頂いた情報を元に選ばせて頂こうと思います。どうもありがとうございました。 ---------------------------------- こちらも話はかわりますが、 私にとっては、日本に住むことが出来るprop_and_jet さんが羨ましいです。最近、親が年を取ってきて、特に痛感しています。 来年子供が生まれたら、出来る限り孫の顔を見せてあげようと思っています。 元気な赤ちゃんが産まれるように、頑張ります。本当に、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

まずはじめに、これはかなり難しい選択ですよね。 この2台は、もともとは Jap Import ですよね? つまり、NewZealandCar ではないですよね? 黒(97)のほうは、“Imported”と記載が有りますので、Jap Import で間違いないでしょうが、 白(99)のほうも、GF-N74WG(http://www.goo-net.com/catalog/MITSUBISHI/RVR/4005971/index.html)の Jap Import と考えてよいのですよね? ご予算のほうは、実はこれが限界ではないのですよね? お引越しされたとのことですが、かなり長期間のご予定でしょうか? とりあえずは定住(単身赴任や留学ではなく)ということでしたら、ご予算も、場合によっては当然もっと出せるでしょうし、 私としては、少なくとも 10000NZD(1万NZドル)をお考え頂き、Jap Import のフレッシュ(NZに届いてからすぐの、現地NZでは一切使われていないもの。)を強くお勧め致します。 長期でお使い頂こうなんて場合には、結局同じ位かかっちゃいますよね。 まずは、白と黒の、デメリットから。 黒のほう。 “odometer guaranteed”なんて記載が有りますが、これはどういう意味か、詳しく調べたほうがよいですね。NZに届いた時点でのマイレッジの保証だったりしたら、全く意味がありません。 そもそもこの“走行距離70000km”は、正しいのでしょうか? というお話です。 個人売買ですよね。マヌカウですよね。あまりこういうことはいってはいけないのかもしれませんが、、たしかにマヌカウは Manukau Car Fair もありますし、カーディーラーも多数ある、オークランドの一大自動車店街であることは間違いないですが、私もここから車を購入したこともありますが、、 どうなのでしょうか、個人売買となりますと、ちょっと心配ではないですか? 私の言っている意味は分かりましたでしょうか?サウスオークランドですし。 写真の場所は、出品者さんの自宅なのでしょうかね? 何だか、写真の感じでは、分かりませんが、マヌカウではないような感じもするのですよね。(分かりませんよ、はっきりとは、私も。) 車自体の見栄えは決して悪くないですよ。むしろ良く見えますね。 町の感じも、金持ち街といった感じで、お家も、お金持ちで信頼のあるかたのようですよね、もしここが自宅なら。 写真に写っているフォードとホンダも、かなり良い車ですし。 ここは お友達か知り合いのお家かもしれませんよ。 ところで、実物は見に行かれましたか? まあ、マヌカウにも好青年はいますけど。 私も実は、Manukau Car Fair で個人売買でも、車を買ったこともあるのですが、その時の売主は、マヌカウに住んでいる人でしたが、好青年でしたね。 ただ、「友達の車を代理で何台も売りまくっている。」と言っていましたね。ちょっと怪しかったですねその点は。 まあそれを商売みたいにしている人も多いのですけどね。←「正しいことをしている」という意味です。 こういう話は聞いたことがあります。 車の個人売買についてのNZの法律の話です。 売り手は、“車の悪い点”は、知っていても、全て黙っていて良いのです。何も言う義務は有りません。 買い手は、自分の力で、全てを見極めなければなりません。全てが買い手の責任で“選ぶ”ということです。 “選ぶ”とは、「どの車を買うのか?」 これを「買うのか?」/「買わないのか?」 全ては買い手の責任で決めるのです。 よって、個人売買で購入後、何か不具合を見付けたからといって、売り手に文句を言うことは決して許されません。 何かを申し出て、売り手が嫌な思いをしたら、当局(警察など)に訴え出ることができるのは、“売り手”のほうです。 このようにしてNZは公平性が保たれているのです。 (「品物に文句があるなら、購入しなければ良い。購入を決める自由は、全て買い手側にあるのだから。」というわけです。) よって、車の個人売買にまつわるトラブル(日本で考えられるような)は、NZには起きません。 法律の話はとりあえずおいておいて、 けっこう、NZの人って、オドメーターが動かないように工夫してありますよ。W.O.F.の時だけ動くようにするのです。適当な距離で工夫して止めておいて、また次のW.O.F.の時に動くようにしておくのです。 私の場合は、自分の車の価値を下げない工夫など全く興味がありませんでしたし(なぜなら売るつもりがないから。事実、車は売らずに日本に持って帰ってきましたし。)、 また、私の場合、タコメーター(とスピードメーター)が動いていないと、とにかく嫌なのです。よって、私はそのようなことを一切考えもしませんでしたが、 私の周りでも、ごく普通のとても良い人が、資産の価値を下げない“工夫”として、工夫していましたね。 一旦NZの道を走り始めた車でしたら、高級外車や一部コンピューターで管理された車以外は(特に元は日本からの Jap Import なら、)走行距離は全く当てにならないと考えておいて良いでしょうね。 次に、白のほう。 こちらはごく普通の中古車店のようですね。立地も(http://www.yellowpages.co.nz/Pages/Map/0,2876,a6001_c408_d5689429_l0_m0,00.html#top)この辺りは良い地域ですよね。 しかし、これも、Jap Import で、何年もNZで使われたということで、全く安心はできませんが、 それでも、距離が 167000km とは、逆に信憑性は少し有りますね。 NewZealandCar でも、リースあがりなどは2年でこの位の距離行ってしまっていますよね。(しかもそういう車は、値段がまだ高いのですよね。) いずれにせよ、この金額ですと、買ってからは、修理しながら乗るといったような。 決して「トラブルフリーで使える」とは考えないほうが良いでしょうね。 直しながら乗る場合、GDIは邪魔な技術でしょうかね。購入後にどこでエンジンを修理してもらえるかは、調べて確かめておいたほうが良いでしょうね。 NZですので、直せないものはないでしょうけど。(無い部品だって、造って直しますから。) オートマチックも、いつ壊れるか分からないですよね。 壊れると思っておいたほうがよいですよ。(決しておどしているのではありません。) 「壊れるのが普通、直して乗る国。」とお考え下さい。 どうせ大金かけて直しながら乗る車ですので、だったら新しく見える白で良いのではないでしょうか。 私なら、黒のほうも良いと思いますけど、Jap Import で来てすぐの車なら良いですが、そうではない個人売買となりますと、よほど車のことに詳しくて、良し悪しが判断できる方でないと、買い物に失敗すると思います。 白なら、中古車店ですし、“個人売買ではない”という点だけでも、同じ金額を出す価値があります。 お店から、「どのレベルの保証が付くのか」を聞いて下さい。金額が金額ですので、現状渡し状態かもしれませんが、それでも、 「私は車の全くの初心者です。良くないものならお金を出して買うことはしたくないですので、“道具としての車”という価値観で、これはそれなりにしっかりした物でしょうか?」 と聞いて下さい。 意外とNZの人って、日本人とは違って、何でも偽り無く話してくれるものです。 (「日本人より信頼できる人」 という意味ではありません。「これが欲しい人に売る。これを売って後々トラブルになりそうな人には売らない。」という計算を瞬時にするタイプです。そういう意味で、正直に聞けば、正直に教えてくれます。) (お客さんにとって、気に入らない商品の時は、「これはいらない。気に入らない。」とはっきり言ってくれたほうが、ショップの人にとっても、時間が節約できて嬉しい という、あの感覚ですね。) 日本国内で考えても、50万円の車なんて、そこそこ似たような物ですよね。NZは、高速道路が多いので、コンディションの割には走行距離が伸びるのですよね。 多少走行距離の数字には驚いても、実際はもう少しマシなコンディションかもしれません。 そこで、やはり当方のお勧めは、何としてもフレッシュな、来たばっかりの Jap Import のセダンを探すほうが良いと思いますね。予算は、1万ドル前後。 または、永住されたのなら、新車のランサーの2.4 LS か ES にしたほうが良いでしょうね。何年NZに住むかによるでしょうね。10年住むなら、必ず新車のほうがお得だと思います。 もっと短い、数年でしたら、中古を買って、新車以上に出費がかかることはないでしょうが、それでも、時間的にお忙しいとか、遅刻はできないとか、車は1台しか所有するつもりはない のでしたら、 ローンなりで出せる余裕がお有りでしたら、新車が最も良いでしょう。 新車は全く考えない場合でも、1万ドル前後のフレッシュJap Import をお勧めします。 (場合によっては) 白でも良いでしょうね。 「いったい日本車は、どこまで元気に走るか?」といった楽しみ感覚で乗るのでしたら、白でも、非常に良いと思います。(決して皮肉で言っているわけではありません。) そういうある種の覚悟で使う分には、きっと満足できると思います。 黒でも同じですが、黒の場合は、どなたか車にとても詳しいNZ人に、一度一緒に見てもらってからにしたほうが良いでしょうね。 ところで、町の中古車店には見に行かれていますか?パソコンだけではなく、実際のショップに行って見ると良いでしょうね。 フレッシュJap Import を特に多く扱う中古車店も、オークランドにはいくつかあるはずです。そのようなお店を、どなたかに聞いて、行ってみて下さい。 .

yutr
質問者

お礼

prop_and_jet 様 大変貴重なご意見をありがとうございました。 私は永住する予定で、来年子供が生まれるので今回車にはあまり予算をかけたくたいというのが本音だったのですが、prop_and_jetさんの意見を拝見させて頂き、多少のローンを組んででも、新車を購入しようと思います。 大変、詳しく非常に参考になるご意見を、本当にどうもありがとうございました。prop_and_jetさんのおかげで、不安を取り除いて購入することができそうです。

  • ma-bou875
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回答No.3

かなり難しい選択ですね~; 私も走行距離で97年式!とは思いましたが、 装備や内装・質感では圧倒的にエクシード優位ですね。乗る満足感が違い過ぎます。 それでも寿命という観点から見ると、 やはり97年式かなとは思うのですが、97年式にも疑問点が。 それはスポーツギアなのでターボ車では?ということ。ターボ車は、前オーナーの乗り方次第で傷みが全く違ってきます。おまけによく見ると、右ヘッドライト(向かって左)がやたらきれいなのに対し、左は若干くすんでいる気が(それでもなぜかかなりきれい)・・・事故車の可能性は無いですか??フロントグリルガードが新しかったらやめておきましょう。 エクシードは豪華だが寿命が・・・ スポーツギアはターボと事故の不安・・・ ここまでくると、この2車を選択するのに重要なのは、好みと「運」だけだと思います・・・ 1年くらいの使用でよいなら、エクシードを購入し、トラブルが出たら捨てる、というのが良いかと思います。 長く乗ろうと思うなら、スポーツギアを購入し、運を天に任せるのが良いかと・・・ やはり、試乗して比べてみるしかないと思います。

yutr
質問者

お礼

ma-bou875様 大変参考になるご意見を頂き、ありがとうございました。 ターボ車は、前オーナーの乗り方次第で傷みが全く違ってくるのですね。私はターボ車は早いとか馬力があるのかな?と何となく思っていただけなので、大変参考になりました。 ヘッドライトの件、ご指摘頂くまで全く気がつきませんでした。 私はこちらに永住する予定ですので、少しローンをしてでも新車の購入を検討しようと思います。 大変参考になるご意見をどうもありがとうございました。

  • ogaogaoga
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回答No.2

走行距離が少ないほうがいいですよ!!!

yutr
質問者

お礼

ogaogaoga様 ご意見頂き、ありがとうございました。 結局どっちを買ってもお金がかかるのを覚悟し、当たりはずれは運次第のようですので、少しローンを組んででも新車を購入しようと思います。 どうも、ありがとうございました。

  • ogaogaoga
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回答No.1

走行距離が少ない車がいいと思います!!!

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