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受動喫煙について
現在の会社に勤めて約20年、受動喫煙に悩まされています。 事務所内に6割の喫煙者がいて、灰皿は机の上に置き仕事中は吸いたい放題です。勤め始めて数年後に受動喫煙が原因で気管支炎を起こして入院、何度か事務所内を禁煙にするか分煙にして欲しいと願い入れましたが受け付けてもらえません。 最近、喉の調子が悪化する一方で、昼頃に喉がヒリヒリ病みだし、夕方には微熱が出る・・・・喉の限界が来ているように思います。 過去の入院は労災だったと思うし、会社を告訴して辞めようとも考えるのですが、この年齢で再就職や家族の事を考えると思い悩むばかりです。 皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
健康増進法の制定に合わせて、厚生労働省が「職場における喫煙対策のためのガイドライン」を策定しています。 元々健康増進法に罰則はなく、ガイドラインにも法的拘束力はないのですが、この内容であれば、労働基準監督署に言えば指導くらいはしてもらえると思います。 ただ、強制力はないので開き直られるとどうしようもないかもしれませんが・・・
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- 1961aug
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夫婦揃ってのベテラン喫煙者です。 営業関係やクリエイティブ系の事務所は、今でも喫煙者が多いようですが、営業関係なら外出が多いので、お勤め先はデザイン事務所とかですか? お勤め先のお仕事の内容によって、事務所禁煙へのもって行き方が変わると思いますが、深夜残業が多いデザイン事務所とかでしたら、禁煙より大きなテーマ=喫煙者自身の問題にもなる「健康管理」を訴えていく手があります。 私の勤め先は、それ系(デザイン事務所)ですが、過労残業でしばしば倒れたり心身症になる人がいるので、「健康問題」をドライブにして、オフィススペース禁煙(喫煙は喫煙ルームのみ)になりました。 また喫煙6割=非喫煙者が4割いるということなので、非喫煙者がまとまって訴えないと、逆に「気にしない人もいる」と反論されやすくなります。 全員でなくていいので、非喫煙者の半数くらいからの意見として言えれば、上の人も動くかもしれません。 それと、分煙で仕事している喫煙者からですが、喫煙スペースさえあるなら、馴れてしまえば分煙はさほど苦になりません。 分煙している他の会社、できれば身近に感じることができる取引先とかの、喫煙者の話とかを聞き取って、例に出して、分煙することへのハードルを下げていくのも効果があると思います。 全面禁煙は喫煙者としてはつらいところですが、分煙は時代の流れですので、分煙する「きっかけ」をうまく提供してあげてください。
お礼
参考になりました。 有難うございます。
- arukie
- ベストアンサー率32% (716/2188)
その会社は健康増進法に違反しております。 健康増進法では 「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」 経営者が知らないでは済まない法律です。 早急に会社に申し入れした方が良いと思います。
お礼
大変参考になりました。 有難うございます。
- siddhaartha
- ベストアンサー率25% (45/175)
タバコの煙って本当に迷惑ですよね! 他人に害を及ぼしているのに、被害者を保護する法が無いのもおかしいと思います。 ・・・少々グチっぽくなりましたが、上記の通り喫煙を制限する法律が無いのが現状です(法律家ではないので自身はありませんが)。 経営者に訴えても無駄だということですので、せめて空気清浄機を置いてくれとか言ってみたらダメですかね? 最悪、自分で購入して設置するとか・・・(悔しいですけどね)
お礼
空気清浄機はデカイのが二つ設置してあるのですが、なんの効果もありません。 参考になるご意見を有難うございました。
お礼
slotter-santaの回答にある「労働基準監督署・・・」の部分も知りたかったので良回答を付けさせていただきました。 有難うございます。