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血液の中には
血液にはどのような成分が含まれているのですか? 黄色ブドウ球菌などはいるんですか? 皮膚に付くと痒い気がします。とびひの原因になったりするんでしょうか。
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- myeyesonly
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回答No.2
お尋ねでしょうか。 血液自体はおっしゃるようにとびひの原因にはなりません。 痒くなるのは、固まるとかさぶたと同じように皮膚に付着して固まってしまう成分がある為、余分な刺激が加わって痒くなるのです。 変な物質にかぶれて痒くなるのではありません。 痒くならないようにするには、ついた血を固まらないうちに水などで洗い流せばいいです。 ただ、荒れ性の人だと、今度は洗いすぎで痒くなるかもしれないので、その場合はハンドクリームなどを使用しましょう。
- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 健康な人の血液の中にばい菌の類はいません。 いる場合は、敗血症もしくは菌血症という非常に重篤な病気の場合だけです。 成分は、細胞もしくは、その破片みたいな物として、赤血球、白血球、血小板、液体部分を血漿といいますが、ここには各種のタンパク質が入っています。 タンパク質は主に栄養として扱われるアルブミン、免疫関係で働き、ばい菌などが侵入した時や粘膜などに分泌されてばい菌などを殺す、グロブリン、血が出た時に固まる為の凝固因子(フィブリノーゲンというのが多いです)という主に3つのタンパク質から出来ています。 その他に、脂肪分などと結びついて血管が油で詰まらないようにするタンパク質とか、微量に必要な金属などを運ぶタンパク質などがあります。
お礼
血が他の所に付くと痒くなるのですが。 血時代はバイ菌はいなくてとびひの原因にはならないということですね。