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給湯+暖房を選択するなら?

新築で給湯+暖房の組み合わせを迷っています。 過去の投稿でも給湯は皆さん迷われているようで拝見しましたが、+暖房となると更に考えがまとまりません。 現在、ハウスメーカーから以下の構成で提案を受けています。(温水ルームヒーター×2台、工事費込み) ・エコキュート+石油暖房(110万円程度)  460Lタイプ、暖房にのみ石油ボイラーを使用 ・石油給湯器で給湯+暖房(79万円程度) ・エコジョーズで給湯+暖房(59万円程度)  同金額でエコウィルへの変更も可 メーカー側は導入費の安さから強力にエコジョーズを進めてきますが、建築予定の地域がLPガスのみの対応の為、ランニングコストが気になります。(コンロはIHを予定)  <<提示された料金設定>>  基本料金 \2800  ~20m3未満 \260  20m3~以上 \210 現在、3人家族(一人増える予定)でアパート暮らしですが、給湯はLPガスで月々10m3前後です。 LPガス業界自体のやり方(基本料金に工事費を上乗せ)に納得がいかない方ですし、今後の料金改定を考えるとガスの導入に躊躇してしまいます。 かといって、他の構成もイニシャルを考えると決めかねます。 比較検討された方がいらっしゃいましたら、お知恵を拝借したいと思います。 是非、よろしくお願いします!!

みんなの回答

  • sas157
  • ベストアンサー率21% (15/71)
回答No.4

メーカー側がエコジョーズを勧めてくるのは、ガス屋と繋がりがあるからでしょう。 新築なさるのでしたら、給湯+暖房もオール電化にされたほうが、長い目でみれば絶対お徳です。 多機能タイプのエコキュート(床暖房付)もありますし、蓄熱式電気暖房器や 蓄熱式床暖房もあります。もちろんエアコンでも良いと思います。 エコキュートも蓄熱式機器も、電気料金が年間を通して割引になるので 結局はお徳です。 割引額は電力会社によって違いますが、東京電力の電化上手だと エコキュート+蓄暖10kで毎月\1,560の基本料金割引になります。 冬場のガラス窓の結露等も無くなって、快適ですよ。

  • DR250SH
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.3

IHを決めていて、なぜオール電化を検討されないのか不思議です。 エコキュート+エアコン暖房 もしくは、 多機能エコキュート+温水床暖房+エアコン暖房 というプランも検討されてはいかがでしょう? 最近のエアコン暖房はかなり強力で、メーン暖房として十分使えると思いますよ(ただし、寒冷地などは厳しいかもしれませんが…、寒冷地の方なんでしょうか?)。 ランニングコスト的には、オール電化がもっとも有利と思います。 プロパンガスで床暖房ですと、ガス代が高すぎて使わなくなってしまうんではないかなぁ、と思います。

  • zoropi
  • ベストアンサー率6% (4/66)
回答No.2

エコジョーズで給湯+暖房(59万円程度)の場合でしたら給湯機器は最新の高効率型の給湯タイプでしょうか?私宅は今アパートで冬場ガスヒーター・給湯で月に2~3万です。これに広さが広くなり床暖房でLPとなると・・・ちょっと怖いですね。結局床暖房も使用しなくなる気配が・・・あと契約時にLPの価格も商談して検討されたほうがいいとおもいます。あと床暖房はガスでコンロはIHなんてランニングコストがすごいことになりそうですね。  給湯・床暖房を灯油にされておけば(騒音・臭いは隣をきにせず使えますか?)定期的に点検して、補給してくださると思います。電気は秋にどのぐらいの電磁波がでるかの発表が世界的にでるようですので今なんともいえないです。

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.1

A.エコキュート+石油暖房(110万円程度)   460Lタイプ、暖房にのみ石油ボイラーを使用 B.石油給湯器で給湯+暖房(79万円程度) C.エコジョーズで給湯+暖房(59万円程度)   同金額でエコウィルへの変更も可 AとBの場合、ガスの基本料金がゼロになるメリットがあります。 Cの場合、ガスでまかなうため、灯油の補充の手間がなくなるメリットがあります。 ○AとBのコスト比較 AとBを比較する場合、給湯器のイニシャルコストの差額、31万円をいつ取り返せるかがポイントです。 地域ごとの給湯器ランニングコスト比較 http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/tou/index_b.html 例えば、東京の場合で考えます。 エコキュート:月約1,000円 石油給湯器※:月約5,000円 ※石油給湯器は、URLの表では2,822円ですが、石油価格が930円/18Lで考えています。現在は、1,647円/18Lまで上昇しているため、約5,000円になります。 石油価格は、「石油価格情報 灯油(配達)」より http://oil-info.ieej.or.jp/cgi-bin/index.cgi すると、ランニングコストの差額が月4千円になり、AとBの差額31万円は、約6年半で元が取れます。 31万円÷4千円=77.5ヶ月=約6年半 ○AとCのコスト比較 AとCを比較する場合、石油とガスの暖房の差を確認しなければなりません。 熱源ごとの暖房コスト比較 http://www.tepco-switch.com/life/labo/qa/answer/qa013-j.html URLの表で考えると、石油2.1に対してガス2.5になりますが、ガスは都市ガス価格のため、LPガスだと3.1程になります。 すると、石油で月4,200円程度暖房費がかかったとすると、LPガスでは、6,200円程度の暖房費になります。 4ヶ月暖房するとしたら、年間8,000円程度の差額になります。 例えば、東京の場合で考えます。 エコキュート:月約1,000円 LPガス給湯器:月約7,300円 給湯の月の差額が6,300円→年間75,600円 暖房の差額→年間8,000円 すると、ランニングコストの差額が年83,600円になり、AとCの差額51万円は、約6年1ヶ月で元が取れます。 51万円÷8.36万円=約6年1ヶ月 ○まとめ トータルで考えると、約6年半以上機器が壊れない限りAのエコキュート+石油暖房が一番お得という事が分かりました(地域によって年数に差があります)。 補助金制度もうまく使われると良いと思います。 エコキュート補助金制度:新築5万円、既築8万円、リース5万円。 http://www.tepco-switch.com/campaign/eco06sp/eco-j.html エコジョーズ補助金制度:条件に合致する場合、機器本体に21,000円、特殊工事に5,000円~13,000円の補助金が交付されます。 http://www.gas.or.jp/condensing/index.html ただし、オール電化割引は受けられないため、オール電化割引がある地域であれば、エコキュート+蓄熱暖房器+エアコンという手もあります。 蓄熱暖房器について http://www.chikunetsudanbou.com/hikaku/hikaku03.html 蓄熱暖房器は24時間暖房ですので、家にいる時間が長い家庭向きです。 機器本体が重いため、床の補強が必要です。 部屋の温度を一定に保つ特性があります。 実際に使っている家庭の温度変化グラフ http://www.tepco-switch.com/cost/saving/v02-n012-j.html 寒冷地でなければ、エアコン暖房だけでも良い位です。エアコンは、省エネ性が著しく高くなっているため、かなり寒い場合を除き、他の暖房より安上がりだからです。 エアコンは、大型より、小型の方が省エネ性能を表すCOPが高いため、広い部屋には、小型エアコン2台がお奨めです。 例:20畳の部屋には、10畳用エアコン2台がお奨め エアコンの選び方 http://www.tepco-switch.com/life/labo/nattoku/08-j.html 家電の省エネランキング http://www.eccj.or.jp/catalog/2006s/index.html イニシャルコストを考えると難しいところですが、納得のいく家作りができることをお祈りします。 参考URLは、家電の選び方のサイトです。

参考URL:
http://www.tepco-switch.com/life/labo/nattoku/index-j.html

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