- ベストアンサー
生活の数を10進法以外に作ったらどうか?特に値段のつけ方について
数学で勉強して無駄だったと思われることに、「進法」がありました。2進法の10110とかの類です。2進法はコンピュータ概念でいいとして、他の進法は使い道がありません。 そこで身の回りの生活で出てる苦数は、みな10進法ばかりです。これを多国籍語ならぬ多進法数を導入したらどうでしょうか。 例えば6進法などが結構つかえるのではないか。 そうすると1980円なんていういかがわしい値段が、3300円ということになります。これだと、だまされたりいたずらに購買意欲をかきたてられたりしなくてすみますよね。 全くメリット無いでしょうか。貨幣は今のままで間に合います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>1980円なんていういかがわしい値段が、3300円 6進数の3240円になるだけかと。桁上がり寸前の価格をつければ良いだけなので。 進法は色々(時刻、日付etc)とありますが...
その他の回答 (1)
わが国はもともと貨幣は4進法だったのが、明治以降は10進法。(併用してましたけど) http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/history_06.htm 現在でも鉛筆やビール瓶はダースを使うので12進法、建築では昔の尺貫法が生きてる場合もあり、30進法(1尺が30センチ)、不動産の坪(1坪3.3平米)、物理などではまたまた別の方法も使うし、慣れれば同じと思いますけど? そういえば一時ゴルフでも標準にあわせるということで、ヤードやクラブレングスなどを使わないようにしていましたが、戻ってしまいましたね。
お礼
数字の書き方が、半十進法といいますか。例えばダースでも建築でも1から9までの数を使うということなんですね。これを本物の12進法とか30進法にすると、新しい数字を作らなくてはいけないんです。そうすることによる表記の変更が何か役に立つことがないだろうかという意味なんです。 でも、いろいろなそういう半十進法が生活にあるのだということを思い出しました。
お礼
時刻日付の進法は半十進法というか中途半端だと思います。結局表記は1から9までを使うということです。そうでなく進法によって使える数字の数が変化するということです。 値段付けに関してはそうですよね。結局もとの木阿弥ですね。 ただ、2つの表記を併用すればいいのではないかと思います。2重通貨なら全く問題にもならない話ですけど 1980円 3300円(6) とか 1944円 3240円(6) 2つ同時に桁上がり寸前は難しいですよね。