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果物の出てくる本を教えてください
「果物」が出てくる本を探しています。 タイトルに直接使われている「檸檬」などはもちろんですが、「白雪姫」のりんごなど果物が物語に関わってくるものや、印象的に使われている本を教えてください。 絵本でも結構ですし、特に中高生の読めるものを 知りたいと思います。詩も良いですね。 よろしくお願いいたします。
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ギリシャ神話なんていかが? ペルセポネは冥界で石榴(ざくろ)の実を食べてしまったがために飲み込んだ種の数(6粒)分の月を冥界ですごすこととなりました。 ほかにもアフロディーテの金のリンゴとか。 結構あった気がします。
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- mshr1962
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ライトノベルから何点か 藤本ひとみ「花織高校恋愛スキャンダル あっぷる神話」一口かじったリンゴ うえお久光「悪魔のミカタ」Itと呼ばれるリンゴがキーワード
お礼
ライトノベルの紹介助かります。 花織高校、懐かしいですね。 ありがとうございます。
- violet-sherry
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もうひとつ思い出しました。 「りんごの木を植えた男」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900085081 アメリカの伝説となっている、ジョニー・アップルシードの物語。
お礼
この本の存在を私も忘れていました。 これも子どもに読ませたいですね。 ありがとうございます。
- violet-sherry
- ベストアンサー率38% (316/811)
有島武郎 「一房の葡萄」 http://www.aozora.gr.jp/cards/000025/files/211_20472.html これ、葡萄のすっぱさが主人公の心の痛みを象徴しているようで、すごく印象的な話です。小学生でも大丈夫そうですね。 「種梨」(蒲松齢『聊斎志異』より) http://www.e-t.ed.jp/edotori390121/11gatu3.htm 以前、まんが日本昔話かなにかでやっていた記憶がありました。荷車いっぱいの梨と、老人(仙人)が使った鮮やかな魔術が印象的なのです。 「ふくろにいれられたおとこのこ」 http://www.fukuinkan.com/kodomonotomo/archives/2006/01/post_389.html フランスの昔話らしいのですが、ピトシャン・ピトショという名前の男の子がいちじくを食べるところから話がはじまります。なぜか子供に人気だった絵本です。 あとはオーソドックスに「桃太郎」「さるかに合戦(柿)」ですかね。
お礼
一房の葡萄はいい話ですよね。子どもには是非読んでほしい一冊です。 種梨、ふくろにいれられたおとこのこは読んでみます!イチジクの出てくる本はあまり聞いたことがないので、助かります!時期的にも良いですしね。 ところで桃太郎っておすすめの本ありますでしょうか?いろいろ見ているのですが、色々版もありますし 語り口も違いますよね?
- toko0503
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その名も「くだものだもの」(福武書店) 中原中也・太宰治・村上春樹・椎名誠・吉本ばなな 等、 31篇の果物の話を、歌人の俵万智が選んでいます。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4828832564/ref=dp_toc/249-4222817-6709162?ie=UTF8&n=465392
補足
実はこの本をヒントに今回のストーリーテリングを 組み立てています。素敵な本ですよね。 ありがとうございます!!
- kanimaster
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C・S・ルイスの「ナルニア国物語」には、食事の場面が多く、さまざまな果物を食べる描写があります。
お礼
そういえばそうですね。今回こういう視点で本を探してみて、新たな発見がたくさんです。
お礼
アフロディテの金のりんご!忘れてました。 ありがとうございます。